プロが教えるわが家の防犯対策術!

線形写像のker(Ta)の基底を求めるときや、直交行列を用いる対角化などで、行列を置き換えることがあります。

l 1  1 l l x l   l 0 l
l 1  1 l l y l = l 0 l

x+y=0
xをcと置き換えるとyは
y=-c

 l 1 l
cl -1 l

となります。

ここからが質問なのですが、置き換えるときに
yをcと置き換えた場合、x=-c  となり

 l -1 l
cl 1 l

となり値が異なります。

どちらを置き換えたら正しいのでしょうか。
他の値の問題でも毎回ここがわからず、値が上下逆で間違ってたりするので困ってます。
置き換えの規則等がありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

x と y を両方同じ c で置き換えて比べるから、混乱するのでは?


どっちか一方に c を使うなら、どっちに使っても同じことですが、
一つの文字を同時に違う用途で使ってはいけません。
x=c なら、y のほうは y=b とでも置いておけば、
 | 1 |
c| -1 |

 | -1 |
b| 1 |
になって、単に b=-c だというだけの話です。
それ以前に、文字を置き換えず、
 | 1 |
x| -1 |

 | -1 |
y| 1 |
にしておく方法だってあるはずです。
それでも後で計算が合わなくなるなら、それは、
置き換えとは関係のない計算間違いでしょう。
    • good
    • 0

どっちでもいいです.



表面的な違いにとらわれるのではなく, 「本質的に同じかどうか」を判断してください.
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!