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Whether it is a textbook, a business plan, or an article that interests you, don’t let lack of comprehension of one part discourage you from reading the other parts.

以前、質問させていただいた文なんですが、it is~thatこの部分が強調構文だと理解?は出来たのですが、あらためて参考書を見ると、

「本文のように、It is a 物を表す名詞 that 名詞の欠落した文の場合は、強調構文ではありません。ただし、本文ではitの指すものがないので強調構文と考える」

この部分がわかりません。
いつも、強調構文か形式主語構文か見分けるには、it is~thatの~が名詞か形容詞か副詞かで見分けています。

a 物を表す名詞なので、形式主語構文になるとはわかるのですが、本文のitの指すものがないと書いてありますが、interests youを入れて形式主語構文とは考えられないのですか?

教えてください。

A 回答 (3件)

確かに it is の後が形容詞なら確実に形式主語,副詞なら強調構文です。


名詞の場合はどちらもあり得ます。

強調構文を「~なのは~だ」とやってしまうから形式主語とごっちゃになるのです。
日本語の「~は」はいろいろ使え,主語とは限りません。

It is my duty that I should do so.
これは形式主語です。
That I should do is my duty.
このように that I should do so「私がそうすること」は
と主語になっています。

It is a duty that can be overlooked.
「見過ごされがちなのが義務である」

これは What can be overlooked is a duty.
とは違います。
これなら what can be overlooked で主語と言えますが,
that can be overlooked は主語ではありません。

A DUTY can be overlooked. という文があって,
A DUTY の部分を強調して
It is A DUTY として,残りを that can be overlooked とする。

だから,後ろから「~なのは」などとせず,
義務こそが,見過ごされがちなのだ。
と訳せば形式主語とは感じないはずです。

今回も,that interests you のように,that の後に主語がなく,
主格の関係代名詞のようになっていますので,確実に強調構文です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうごさいます!
なんとなく理解できたような気がします。
自分でももっと訓練してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/21 09:54

http://www.enavi.info/gra/gra-kyoutyou-1.html
に強調構文の見分け方と言うのが載っています。it is と that を取り除いても文が成り立つ場合は強調構文と見なせるというものです。

今の文章 (Whether it is a textbook, a business plan, or an article that interests you,) の場合、 it is a textbook that interests you, から it is, that を除くと a textbook interests you と文章が成り立つので強調構文。

如何でしょうか。

実は私は強調構文という言葉を初めて聞いたのですが、知らなくても長いこと英語の理解には不自由しませんでした。今回調べてみたら
http://blue-enzo.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/ …
に強調構文を使う理由が解説されてありました。この記事は面白いですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
教えていただいたページ参考になりました。

お礼日時:2012/02/21 09:56

X interests you. という文があって,


X や you を強調するのが強調構文。

It is X that interests you.
「あなたに興味を起こすのは X だ」

It is you that X interests.
「X が興味を起こすのはあなた(に対して)だ」

強調構文はもとあった文から強調したい部分を it is that でくるみます。

だから,強調構文をつくることで,that 以下で何かが欠けることになります。
そういう意味で関係代名詞と同じで,そちらとの区別も必要にはなってきます。

I will give you a present.
It is the book that I bought yesterday.

この場合,it は「プレゼント」を表し,
「それは,私が昨日買った本だよ」

このように,形式主語では that 以下から何かが欠けている。
そして,強調構文を作るために is は発生します。

形式主語の場合,
It is important that you should do it.
にしても,
It is your duty that you should do it.
にしても,that 以下することが
「大切だ」「あなたの義務である」
という風に「~だ」の意味で is がもとからあります。

だから,私の学生時代は it is that をとって成り立たなくなれば形式主語
などと習いました。

強調構文なら,it is that をとっても,(語順を整えさえすれば)成り立つはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/21 09:55

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