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二級建築士を目指して勉強しています。応力と応力度の違いを端的に教えて下さい。

A 回答 (2件)

応力度とは,断面の単位面積(1mm2)あたりの応力のことをいいます。


はりやラーメンは、部材を1本の線で表示して、各地点の応力を求めますが、部材が安全かどうかは、断面に発生している応力度を求めて、許容応力度(法令で定められた制限値)を超えてないかで確かめます。
許容応力度を超えている場合は、断面を大きくすることで発生している応力度を小さくして、許容応力度以内に収めます。

計算の基本から学ぶ 建築構造力学 上田耕作 オーム社 から一部引用しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!よくわかりました。

お礼日時:2012/02/27 08:13

応力度?!という元化学物理屋です。



調べてみると、単位面積当たりの応力を建築関係では応力度(stress intensity)
と言うようです。物理の世界では応力stressとしか言わないので、
所謂業界専門用語でしょうか。

下記URLの図に解りやすくまとめられています。
http://www2.ab.u-tokai.ac.jp/wtnb/study/pdf_down …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/02/27 08:12

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