プロが教えるわが家の防犯対策術!

贅沢だといわれるかもしれませんが、
ルーチンワークをやってると不安になります。
ルーチンワークが苦手なわけではないのです。
ただ、これやっててもこれ以上の成長はないなとか、
こんなことやってていいのかな、
これで将来大丈夫かなとか、
思ってしまうんです。

部署がメーカーの研究所勤務なんですが、
クリエイティブな仕事をしているかというとそうでもなくて、
なぜか耐久性試験みたいなものばかりやってます。
私だけでもないです。
一度、研究所内で部署異動したのですが、
やっぱり同じようなルーチンワークにたどり着いてしまいます。
部署異動したことで、自分のやりたいクリエイティブなこと
(といっても、要素技術開発みたいなものがおおいですが・・・)
が多少はやりやすくなってはいるのですが、
比率的にはルーチンワークが多いです。

最近、別の仕事に就こうかと考えています。

皆さんの仕事でも同様の経験をされたことはありますか?

A 回答 (3件)

 その業務がきちんとされていないと会社は回りません。


 大切な事なんですよ。単純作業であっても。
 同じことを同じようにミスなく繰り返すことは容易ではありません。
 精神力が必要なのは今あなたが悩むことからもお分かりでしょう?

 
 個人的に自分の意思で転職をしたことがないのです。
 いつも家庭の事情とかがあって、最終的に就く予定のなかった仕事をしている自分がここにいます。

 悩みますよ。恨みもします。だってやりたくない仕事だもの。
 でも、それも人生かなって。
 好きな事だけ選んでも、それが本当に自分に合っているかどうかは死ぬ直前にだってわからないと思うし。

 仕事とか会社特に料理店やサービス業界はのぼりつめて何ぼですから、それ以下は単純作業ですよね。皿洗って三年。野菜洗って二年。そのうち卵割って一年とかさ。それでも好きならその単純作業からわかる事もあるんだって。

 コピー取りばかりで嫌だと思うならコピー取りの達人になろうと努力するべきだと書いてあった本がありました。そうか~。
 お茶くみばかりで嫌ならお茶くみの達人になろう!とかさ。

 中谷彰浩さんは良いことも書くけど現実味はないけれど、癒されることもある。

 松下幸之助の仕事術を読むより実践的なので、悩んだら何かしら読んでみたらどうかしら?
 
 何かつかんだら私にも教えてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一番元気が出たので、BAとさせていただきます。

お礼日時:2012/02/25 21:57

ルーチンワークはしたっぱにいきます。


あなたが部署異動したばかりならしたっぱですから、やはりそういう仕事が回ってきます。
ルーチンワークの仕事ぶり…やけに早いとか正確だとか画期的なやり方を発明して三倍の量をこなせるようになったとか、
仕事の出来る人は何をやらせても、
それなりに能力を感じさせることをするものです。
まずは与えられたルーチンワークを工夫して高い完成度でさっさと終わらせ、
(自分の義務を果たさない人に要求を出す権利は無いです)

あなたの能力を評価してもらえるようになりましょう。

どんな仕事にもルーチンワークはあります。
それをおろそかにする人によい仕事は来ません。

どんなにつまらない仕事でも、どのように取り組むかで結果は違って来ます。
その結果が、次の仕事を呼ぶのです。
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まあ、仕事の究極系ってルーチンワークなんじゃないかと思う。


ルーチンワークじゃない仕事なんて、所詮子供のお遊びに過ぎない。その場その場で、場しのぎ的に判断してるだけだからね。
なんだってそうだ。極めれば全てはルーチンワークに行き着く。

基礎的なデータを取る仕事がルーチンワークじゃないのなら、そのデータって信頼性ないじゃん?毎回違う事やってたら、データ収集の意味無いじゃん。それは果たしてクリエイティブなのだろうか?
思いつきで毎回違う事やってたら、それは果たしてクリエイティブなんだろうか?品質ガタ落ちじゃん。
ルーチンワーク以外は子供のお遊びって言ったのはそういう事だよ。全然クリエイティブじゃない。

耐久性試験は大事だよ。品物は作っただけじゃ商品として成り立たない。そこに保証がなければいけない。10年後爆発するとか、商品として有り得ないでしょ?(荒唐無稽な話じゃない。実際に例えば中国ではそういう事が頻発してる。)
計算で求めるのは確かに基本だ。だが、それが正しいって誰が証明する?どうやって?実際に耐久性試験するしかないじゃん。
そうして、商品として完成するわけで。これはクリエイティブな事じゃないんだろうか?


考え方一つだと思うよ。
目先を考えれば、ルーチンワークなんて・・・と思う気持ちも分からんではない。
よくあるアクション映画みたいに、緊張感のある冒険したい気持ちは分かる。毎日違う事、それは良い刺激だ。さぞ面白いと思う。
ただな?それって本当にクリエイティブなんだろうか?アイデア出すだけだして、実現しない(そりゃ、それなりに形に出来るだろうよ。ただ、完成には程遠いわけで。まさに、「形にしただけ」)
それって、単なる麻薬と変わらんじゃないの?脳内麻薬ジャンキーでしょ。

そうじゃない、そうじゃなくてもっと未来のこと。それを見据えれば、今やってる仕事が単なるルーチンワークじゃない事が分かるはず。
基礎的なデータを集める。耐久性を確認する。信頼性が上がる。そうしたら、今度はそれを踏み台にしてもっと思い切った事が出来る。ほら、これこそクリエイティブじゃないか。


今使ってるパソコンだって、そういったルーチンワークの積み重ねで生まれたわけだ。
モノに限った話じゃない。社会だってそうだ。お決まりの仕事を重ねて、今のこの社会が作られてるわけで。
デザインもそう。パターンの積み重ねが安定供給を生む。品質も上がる。
すごい製品を作り出す環境は、いつだってルーチンワークが完璧なんだよ。そうでなくちゃ、品質なんて向上出来ない。品質の良い物って、大体が世の中に多く普及してるものでしょ?試作品より量産品の方が品質良いものだよ、往々にして。

例えばだ。
大量生産のハリウッド映画と、単館上映系のサブカル映画。
どっちが映像として完成度高い?ハリウッドだよな。
実際、新しい事バンバンやってるのはハリウッドの方だ。新しい映像技術、新しい表現。どう考えたって、個人的な発想より上。それらは、膨大なルーチンワークの末に成り立ってるんだよ。
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