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ビジネス文書を横書きにした時に、差出人名を右上(日付の下)に持ってくるパターンと、右下に持ってくるパターンと、左下に持ってくるパターンがあります。どれが本来あるべきビジネススタイルなのでしょうか?連絡文書とお礼文書でも違ってくるようにも思えます。どなたか知っている人はいらっしゃいますか?

A 回答 (4件)

日本では、本来縦書きが正式で、その場合宛名は最後に


一段高く、差出人はその前に低く書きます。

横書きのビジネス文書は、便宜上「見易くするため」に
日付・宛名・差出人を上に書くようです。

ファイリングして書類を探す際、通常左閉じなので、右に
日付と発信番号を書くと探し易いからです。

宛名は、差出人より一段上に左に書きます。
これは、差出人が相手を敬っていることを表す意味です。
「左様にございます」というように左に書くのが礼儀です。

差出人はそれより一段下げて、右に書き「謙譲」の意味を表します。

英文では、差出人は本文の下に書くので、日本では
ビジネスは見易いように右上に、個人的なお礼文などは、
下に書くのではと推測します。

ご参考に。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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当社も NO1さんと同じ様式です。

役所から来る文書も同様です。日付の上に 発信部署の略称と発信番号(○○発第××号)を付ける場合があります
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ビジネス文書の体裁を成すものは、差出人は右上が基本です。



左下に記載する時は、個人的に出すお礼状などの時くらいです。
つまり、改まる程でもなくプライベートの感じが強い時です。

基本は日付の下の右上にすべきです。

こちらに良い例文があります。
右下の「礼状(教育実習)」は左下です。
http://www.ne.jp/asahi/business/bunrei/
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この回答へのお礼

助かりました。

お礼日時:2012/02/26 17:57

ウチの会社は



        年月日
宛先
        発信者
   表題
本文

です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/26 17:56

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