プロが教えるわが家の防犯対策術!

白色申告、会社給与年収500万、副業が年間の収入が10万ほどなので消費税の納税義務はありません。

質問したい件、簡潔に例を書きます。

■副業として、原稿料100,000(税別)で仕事をいただき、
 ・振込み時には、消費税を追加して、源泉徴収の計算しており
 ・315円の振込み手数料を引かれていました。

つまり、下記のようになります。

100,000円(税別)×1.05=105,000円(税込)
105,000円-10,000(源泉10%)=95,000円(源泉徴収10%を引かれた後の金額)
95,000円-315円(振込手数料)=94,685円(振り込み金額)

上記の場合、

Q1.消費税の5,000円は収支内訳書のどの欄に書けばいいでしょうか。

Q2.振込手数料315円は収支内訳書のどの欄に書けばいいでしょうか。

Q3.収支内訳書の収入金額の欄の書き方として、
売り上げは、副業で得た105,000円(税込)をかけばいいでしょうか。
もしくは、会社給与(年収500万)を含めた、5,105,000円(会社給与+副業税込収入額)を書けばいいでしょうか?

上記3点をお知らせいただけると幸いです。

A 回答 (1件)

>Q1.消費税の5,000円は収支内訳書のどの欄に書けば…


>売り上げは、副業で得た105,000円(税込)をかけば…

免税事業者は税込経理しかできません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6375.htm

したがって、消費税を意識せず 105,000円を売上とします。
収支内訳書の ○1 欄に 105,000円です。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

>Q2.振込手数料315円は収支内訳書のどの欄に書けばいいでしょうか…

あなたが銀行に払ったわけではないですから、振込手数料ではありません。
○ヲ 欄の空白行に「売上値引」と書いて 315円を入れます。

>会社給与(年収500万)を含めた、5,105,000円(会社給与+副業税込収入額)を…

給与は事業所得ではなく給与所得そのものです。
収支内訳書は、事業所得のみを記載します。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1300.htm

---------------------------------

なお、昨年中はその 1件だけだったのなら、事業所得としての収支内訳書は作成せず、「雑所得」として「確定申告書 B」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
にいきなり書くだけでもかまいません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!