なぜ理系と文系に分けられているのですか？

Question

タイトル通りです。
なぜ分けられているのでしょう？
単に時間がないからとかですか？

hi-sekai · Accepted Answer

高校生ですか？
そうならば、その年齢で文系理系とわけるのはおかしい、
どちらも真剣に勉強するべき、と考えるのはすばらしいと思います。
文系理系関わらず勉強は全て繋がっている、という事は私も感じます。

文章を読んだり書いたりするのには論理的思考力が必要だし、
医学や宇宙論も突きつめて行くと哲学や倫理学に関連してくるし、
学問はそれぞれ、その道の専門家にならなくとも
いろいろな方向からの思考力を養う訓練になり、
日常生活をはじめ仕事や生きる上での役に立つと思うので、
理系文系にわけるのはものすごくもったいない事だと思います。

受験では一般に文系から理系へ変更するよりも
理系から文系に変更する方が負担は少ないと言いますが、
生きるための思考力、知的好奇心としての教養を養うという点で考えた場合、
文系に進んだ方がいろいろな分野の勉強ができると思います。
もちろん専門以外は独学になりますが、
現在は大型書店に行けばその学問の楽しさが解り、
かつある程度高度でありながら楽しく読める本も多く出ています。
理系の分野でも専門的とまではいかなくとも、
雑学プラスαでその分野の楽しさや思考法の面白さは感じられます。

理系に進むと他を勉強する時間的余裕がないのではないでしょうか。

最後に独学に関して不安に思っておられるように感じますが、
大学は基本的に自分で勉強するところです。
高校までの「教えてもらう」というイメージは捨てるべきです。
更には専門以外の事を勉強する事は、
独学だからこそ楽しく興味深く感じられるところがあります。
（もちろん資格試験や公務員試験などの対策は話しは別ですが）
ですので理系文系関わらず、いろんな事を学びたい、と思うのでしたら、
心配せずに積極的に知的好奇心の赴くままに学んでみてください。
本当の意味での知ることの喜びを感じる事が出来ると思います。

alwen25 · Answer

はっきり言ってこれは、良くないことだと思います。

理系でも、法律学などは必要ですし、文系でも経済学や心理学を
専攻する人は、数学が必要なはずです。

091310303872sky · Answer

単純にそうだと思います。

「想像・思考・記憶」を重視することはどちらにも同じことが考えられますが、
覚えていく内容は全くの別のもです。

上の学校へ行くたびに「専門」が大きく分かれていき、
とどのつまりは、「研究室」ってものになっていき、その知識をフル回転するけど、
それ以外の知識が日常的に利用されることは少なくなってきます。

そのために、「理系」「文系」は第一段階での「篩い作用」だと思います。
自分が違和感を気づいてやり直すことができるように、「基礎学力」を最低でも教えていると思います。

義務教育の場所は「社会に出るための準備の場所」と考えています。だから
この時点では「篩い作用」はしません。

jajmjtjg · Answer

国公立を受験する人以外は３教科で大学受験が十分ですしね。
国公立の人も
理系→二次で数学III、センター理科２科目、社会１科目
文系→センター社会２科目、理科１科目　
ですし

高校で履修しなければならない科目の履修が終わったら、
文理分けたほうが受験の効率いいからでは？

oo14 · Answer

まったく今後の人生に必要ないと思う科目は、まったく無視して、
内職にあけくれるやからが多いからです。
中学みたいに内申点とかがないですからね。

なぜ理系と文系に分けられているのですか？

高校生ですか？

はっきり言ってこれは、良くないことだと思います。

この回答への補足

単純にそうだと思います。

この回答への補足

国公立を受験する人以外は３教科で大学受験が十分ですしね。

この回答への補足

まったく今後の人生に必要ないと思う科目は、まったく無視して、

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　単純にそうだと思います。