プロが教えるわが家の防犯対策術!

あるリスニングの文章の一部です。

Thank you Ms. Broadbent for allowing me to be here today. And I'd especially like to show my appreciation to Lissa Berg, who has helped me with the air transportation and hotel.
Today my talk is entitled "Cheap Gasoline." Perhaps this title surprises you. But I've chosen it as a way to emphasize how the oil industry has met the challenge of keeping the world supplied with clean, inexpensive, and plentiful energy. considering inflation, gasoline today is cheaper than it was back in the early 70's, before the first Middle East oil crisis, which raised prices four times what they had been. And, the price of oil today is even cheaper than the bottled water that you would par for in a restaurant. This is mostly the result of technological improvements and hard -earned office -level expense reductions within the industry. Now, let's look at some of the ways that this has been accomplished.

全訳などはなささずとも大丈夫です。

air transportation 空気輸送とは 飛行輸送会社のことですか?

I've chosen it ...のit は the talk (本当はmy talk)だと思います。
challenging of keeping the world supplied のところは、challenging (名詞)で of 以下がその説明の指していると思います。 keepのところは、keep 名詞+過去分詞で 「名詞が過去分詞されるのをほうっておく」で合っていますか?
そして、the world supplied は主語と受身の関係なので、the world is supplied with ...で「世界は ...で供給されている」で合っていますか?
世界は供給されている、という日本語はおかしいと聴いているときに感じてしますのですが、リスニングではこのような感覚は慣れでしょうか?

keep 名詞+過去分詞の理解

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=c …


また、hard -earned office -level expense reductionsはどう読めばいいでしょうか?
hard-earned(形容詞),office-level(形容詞)が、ともにexpense reductions(支出が減ること)に修飾するのでしょうか?
hard-.....redactionsが一つの名詞のかたまりでしょうか?some of the ways that this has been accomplishedが読めないのですがどう読めばいいのですか?thatは後ろが受身の完全な文が来ているので関係詞ではないと判断できます。that の部分の文法的働きはなんでしょうか?
一緒に問題を考えていただけたら幸いです。
よろしくおねがいいたします

A 回答 (5件)

一緒に問題を考えていただけたら幸いです。


air transportation でいわゆる「空輸」のことですが,the ~で,今回,「私」が利用した飛行機による移動を表しています。
hotel と並列されていますが,「会社」を表すというより,移動のことであり,
日本語的には help me with ~で「飛行機(の便)の手配をしてくれたということです。

choose A as B「B として A を選ぶ」
この目的語 A は選んだ結果を持ってきます。
だから,「テーマを何にしようか」という部分でなく,実際にテーマとして選んだ
"Cheap Gasoline” であり,this title であります。

keep O 過去分詞で「O が~された状態のままにしておく」です。
「ほうっておく」はどちらかというと leave のイメージ。

supply は supply O1 with O2 で「O1にO2を供給する」
provide でも同じ構造が使えますが,
give O1 O2 と同じような関係です。
supply の後に直接くるのは供給先,with の後に供給するもの。
この with ~は「~でもって」という感じ。

日本語で「世界は供給される」「供給される世界」で違和感があるのは,
「供給される」もの,すなわち,O2の部分について言っていると感じるから。
英語的には
supply the world with energy
の関係を受身にして the world is supplied with energy が成り立つ。
受身の主語 the world は供給先である。

日本語でこの受身関係を感じるためには
「世界に~エネルギーが供給される」状態のままにしておく
the world は英語としては主語でありながら,「世界に」とでもするしかありません。
日本語で「~に」にあたる部分が受動態で主語になった場合の宿命です。

>hard-earned(形容詞),office-level(形容詞)が、ともにexpense reductions(支出が減ること)に修飾するのでしょうか?
こちらの方で正しいです。
ただ,hard-earned は「苦労して手に入れた,成し遂げた(本来,手に入れられた,成し遂げられた,という受身です)」という形容詞,
office-level というのは名詞を形容詞として使っている感じです。
この office は「オフィス」とカタカナでするしかないようにも思います。
office machinery で「事務機器」などとしますものではあります。

>the ways that this has been accomplished
の部分は #4 で説明したように,
「このことが達成された方法」
this は前にもある this と同じで「石油の値段が下がったこと」でしょうか。
「このことがいかに成し遂げられてきたか」
「このことがどういうふうに成し遂げられてきたか」
その方法・様子をこれからいくつか説明しよう。

>raised prices four times what they had been
価格を以前の4倍に上げた。

what they had been はおっしゃるように,what I am「現在の私」のパターン。
they は prices のことで,過去完了により,raised より以前を表します。
以前そうであった状態,が what they had been であり,
以前の価格,four times を前において「以前の4倍」
four times the size of ~で「~の4倍のサイズ」
こういうふうに,… times X で「X の…倍」
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。air transportationはtransportationが「辞書にある「輸送」だと思いそのままあてはめていてよくわかっていなかったのがわかっていない原因でした。air というと空気とかイメージして勝手に言葉をつなげていた感じでした。supplyのところはとてもわかりやすかったです。suppliedの受身のところですが、日本語と英語のギャップがうまく読めていないのだとわかりました。受身の仕組みはわかっていました。しかし、英語を前から読んでいくと「世界は供給される」となって、思考が止まってしまいました。それには慣れが必要ですね。

お礼日時:2012/03/02 23:32

「彼の英語の話し方」「彼が英語を話すやり方(方法)」は


the way he speaks English
how he speaks English
が最も普通の言い方。

the way that he speaks English
も可。

the way in which he speaks English
はかたい英語。評論文向き。

the way how he speaks English
は理屈としては正しいが,現代英語では誤りとされる。

文法的にはこの that は関係副詞です。
完全・不完全というのは,昔からよくやる手法ですが,
一応,関係副詞では完全な文がくると言われています。

関係詞には関係代名詞・関係副詞があります(さらに関係形容詞)。
関係代名詞というのは関係詞節中で,名詞の役割を果たす,
すなわち,主語や目的語の役割を果たしますので,
その分,主語や目的語のない部分が後に続きます。

関係副詞というのは in the way という副詞的な部分が置き換わっています。
(when なら at the time, where なら at the place)
置き換わっているということは欠けているということであり,
厳密には「不完全」です。
ただ,5文型的には主要素が欠けていない,これを勝手に「完全」な文と言っている。

完全に文法を理解できれば,完全・不完全なんてやり方はナンセンス。

ということで,
the ways that this has been accomplished
というのは「これが達成されてきた方法」
that は関係副詞で,なくても同じ。
「達成された」のは this であり,the way ではありません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。the wayから in whichまで順に説明をしていただきとてもわかりやすかったです。
関係副詞のthatというのはおそらくは高校の文法では教えないと思いますので初めて耳にしました。達成されたのは this だとよくわかりました。this は直前にある内容を指しますから、the result 以下の、tecnoglocial improvements and hard-earned office level expense reductionsのことをさすと思います。しかし、疑問に思ったのですが、this がなぜ単数形で、前にandが使われてA and Bなのに、代名詞がthey ではなく、thisなのかと思いました。

お礼日時:2012/03/02 23:12

air trnsportation は航空会社のことを言っているわけではありません。

航空輸送と一般的にいっています。I7ve chosen it. の"it"は ”Cheap Gasoline" のキャンペーン,フレコミを受けています。the challenge どんなチャレンジをしたかは keeping the world supplied with clean, inexpensive and, plentiful energy。keep ~はそのままの状態を保つですから
「世界をそのままの状態に保つ」この the world は次にくる supplied 供給されている世界です。
クリーンで、安い、豊富なエネルギーを供給されている世界をこのままの状態で保つ。
文章全体は 「クリーンで,安く,豊富なエネルギーがいつもある(供給されている)世界を維持するチャレンジ(挑戦)となります。ほって置くは leave です。

hard-earned office-level expense reductions

hard-earned,, office-level は expense reductions を「どんな」と説明しています。
expense reductions (経費の削減) は hard-earned(努力して得た)、office-level(事務所レベルの)と説明しています。文法的に言えば、形容詞句です。

文章全体は 「努力の末得た事務所レベルの経費削減」となります。

some of the wsys that this has been accomplished
that は接続詞です「これ(このこと)が達成されたいくつかの方法(手段)となります。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。keeping the world supplied のところは、the world be supplied with の関係なので、そして受身を表すので、「~は~される」と訳したのが原因でよくわからない意味になっていました。 supply the world with somethingなら意味がすぐにわかります。

お礼日時:2012/03/02 23:01

1。

    air transportation 空気輸送とは 飛行輸送会社のことですか?

    はい、そうです。

2。    I've chosen it ...のit は the talk (本当はmy talk)だと思います。challenging of keeping the world supplied のところは、challenging (名詞)で of 以下がその説明の指していると思います。 keepのところは、keep 名詞+過去分詞で 「名詞が過去分詞されるのをほうっておく」で合っていますか?

    「ほうっておく」と無為に感じがしますが、「(色々な操作をしてでも) ~の状態に維持する」という含みがあります。

3。    そして、the world supplied は主語と受身の関係なので、the world is supplied with ...で「世界は ...で供給されている」で合っていますか?

    合っています。「世界に~を供給する」でもいいと思います。

4。  世界は供給されている、という日本語はおかしいと聴いているときに感じてしますのですが、リスニングではこのような感覚は慣れでしょうか?

    「石油業界は、世界に~を供給して来た」ですむと思います。

5。  また、hard -earned office -level expense reductionsはどう読めばいいでしょうか?

    「困難な事務レベルでの出費削減」でしょうかね。

6。   hard-earned(形容詞),office-level(形容詞)が、ともにexpense reductions(支出が減ること)に修飾するのでしょうか?

    はい、そうです。

7。    hard-.....redactionsが一つの名詞のかたまりでしょうか?

    はいそうです。

8。   some of the ways that this has been accomplishedが読めないのですがどう読めばいいのですか?

    「これが達成されたいくつかの方法」でしょうね。

9。  thatは後ろが受身の完全な文が来ているので関係詞ではないと判断できます。 that の部分の文法的働きはなんでしょうか?

   「完全な文」について
   次は、下記のロングマンに関係代名詞の項にでている例文です。
    The day my father died, I was on holiday in Greece、「父が死んだ日、私は休みでギリシャに居た」のような場合、my father died のような、主語、動詞の揃った文が後ろに来ても関係詞が使われています。
    http://www.ldoceonline.com/dictionary/that_1   

    this has been accomplished ですが、上記のように副詞的なものは抜けた可能性もあるので「完全」とは必ずしも言えないと思います。この場合 that は in which と言う関係代名詞と同じ働きをしていますから、下記のように数量を示す some のような先行要素がある場合の関係代名詞としての that の使い方ではないでしょうか。
    http://eow.alc.co.jp/search?q=some+ways+that
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この回答へのお礼

keep の意味を書いてくださりありがとうございます。日本語は少しの言葉の表現の違いでまったく違う印象を与えてしまいますから、なかなか思うように訳せず難しいと常々感じてしまいます。日本語の受身の国語の授業で(~は~される)と教わっていたので、とても違和感を感じていました。その違和感の正体が少しわかりました。日本語での訳し方が違っていたのですね。

お礼日時:2012/02/29 17:10

> air transportation 空気輸送とは 飛行輸送会社のことですか?



 「飛行輸送会社」 というか、who has helped me with the air transportation and hotel と言っているので、「飛行機とホテルの手配をしてくれた」 ということでしょう。

> keepのところは、keep 名詞+過去分詞で 「名詞が過去分詞されるのをほうっておく」で合っていますか?
> the world is supplied with ...で「世界は ...で供給されている」で合っていますか?

 違ってはいないですが、ものすごい解釈ですね。the oil industry has met the challenge of keeping the world supplied with ... ですから、「石油産業界は、・・・を世界に供給するという困難な問題に対処してきた」 みたいな意味ですね。「世界は」 ではなくて 「世界に」 でしょう。

 もっとも、リスニングにおいてはそんな日本語訳にこだわってる暇はないでしょうから、英語を英語として理解するしかないでしょう。

> hard -earned office -level expense reductionsはどう読めばいいでしょうか?

 まず hard-earned = earned or achieved after a lot of effort です。
  http://www.ldoceonline.com/dictionary/hard-earned

 ですから、「苦労して経費削減の努力を重ねてきた結果である」 という意味を持たせています (おっしゃるように 「訳す」 ことにはあまり意味がないかもしれませんが、そうしないと説明できないので訳を示しました)。

 どちらがどうというより、いっしょくたに意味をとって構わないと思います。

> some of the ways that this has been accomplishedが読めないのですがどう読めばいいのですか?

 こんな文などの文法を考えてる余裕はリスニングをしている最中にはないでしょう。片端から意味を把握して、それなりに理解していくしかありません。 some of the ways と聞こえたら、何か複数の ways があるんだな、と思い、次に that this has been accomplished と聞き取れたら、その ways が accomplish されたんだな、と理解していけばいいんではないでしょうか。

 とにかく、石油業界というのはすごいことを成し遂げてきたんだ。どんなことか、それを今から話してやるぞ、てなことを述べているってことが分かれば、このあたりは前置きでしかないので、いい加減に聞き流しても、その次くらいから本題に入りそうなので、そちらに神経を集中させておく方がいいかも。

この回答への補足

補足をさせていただきます。what they had been のところの理解はどうよめばいいのでしょうか。これはこの問題が解決さえできればよいというではなく、今後似たような問題に直面したときのためにもきちんと理解したいとおもっているので質問をさせていだきました。what S was などで「昔のSは」などのことだと思います。
こちらの質問にも、回答いただけると助かります。

補足日時:2012/02/27 00:57
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。関係のないことですがみえづらいですが、issa Berg のうしろに コンマがあります。keep のところは確かにすごい解釈をしていたと思います。ですが合っているといわれてよかったです。リスニングでもやはり正確に読めていないといけないと思っています。英語を英語としての理解とおっしゃることも、もちろんわかりますが、だいたいの文法の理解では複雑な文になったときに読めない原因を作ることになると思っています。

お礼日時:2012/02/27 21:57

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