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ソフトバンクの細川選手や谷繁選手などは良く
意外性の打者などと呼ばれていますが、これは褒め言葉なのでしょうか?

ピンチ等の場面では、甘く見たら打たれる恐れがあるので取りあえず
警戒や注意は必要ということですよね??

警戒されるという事は、それなりに打者として評価されている、という事でしょうか?

甘く見たら打たれるというのは中途半端に投げると打たれるため
全力投球で投げなければならないということですよね?
(ダルビッシュや田中投手など別格のエース以外の投手にとってはですが・・・)

A 回答 (4件)

タニシゲや細川は、わりと普段真面目に打撃してないタイプです。


守備のことで頭をいっぱいにしてます。
それがチャンスだと急にいい打撃をするので厄介です。

この手のタイプは一点絞りこんでフルスイングしてくるので、全力投球かどうかは実はあんまり関係なかったりします。
相手に読まれたらもうどうしようもなかたりします。
どうリードしていいかわからないという意味でも厄介です。

待ちを変えないタイプなら慎重に待ちを探る投球もあるでしょうが、待ちを変えてくるタイプだと本当に捕まったら運が悪いと考えるしかない時もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/03/08 10:46

捕手なら褒め言葉ですね



キャッチャーは打撃力は二の次で守備力が重視されます
2割台前後という低打率でもレギュラーになれる事からもわかるように
そもそも打撃はあまり期待されていません

で、そんな打撃を期待されていない、打撃成績の悪い捕手でも
ここぞと言う場面で貴重な一打を放つ事があるのが「意外性の打者」ですので
これは紛れも無い褒め言葉です

細川は正にそんな「意外性の打者」ですね
中日との日本シリーズ第5戦で追加点を挙げたタイムリーとか
勝負所での貴重な一打というのが多い

実際、例年打率2割前後程度なのに得点圏打率は3割近いですから
打率の割に勝負強いバッターです


捕手以外なら、あまり褒められた言葉ではありませんね
基本打撃成績は悪いということですので、
捕手なら許されても、他のポジションはあまり褒められたものじゃないです



それと、ピンチの場面ではたとえ相手打者が投手だろうと警戒しますよ
ランナーがいないときはペース配分のため力を抜いて投げる事もありますが
ピンチで手を抜くなんて事はしません
これは、ダルビッシュや田中など別格級のエースでも同じことです

まあ、細川はパンチ力もあるので
ランナーがいないときでも手を抜くとガツンとやられる事もありますけどね


中日との日本シリーズ第3戦でも貴重な追加点となるソロホームラン打ってますしね
2008年5月7日の西武-日ハム戦では、2点ビハインドの5回に
細川はダルビッシュからソロホームランを放ち、のちに西武が逆転勝ちしてます


私は西武ファンなので元西武の細川の例で説明しましたが、
細川は低打率の割りに、この手の勝負所での一打のエピソードが本当に多いです。


もちろん、「意外性の打者」と呼ばれる捕手よりも、
巨人の阿部や阪神の城島のように、最初から打撃も期待されている捕手が一番良いです

が、捕手の大半は打撃成績が悪く、意外性も無いですから
意外性のある打者というのは相手投手からすれば脅威です
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/03/08 10:46

まず、特にピンチの時、投手が打席に立つ打者を甘く見ることはありません。

喩え、殆ど打撃練習をしていない相手投手の打席であっても、バットを持って立っている以上、前に飛ばせます。
また、「注意や警戒」と言う意味ならば、ただ勝手に打つだけで、バンドなど決してしない四番打者より、バンドに対する備えが必要になります。エバンスという盗塁を助ける戦法もありましょう。プロ野球の場合なら、逆に、四番打者が打席にいる時は、盗塁もありませんし、ヒットエンドランもありません。従って、内野手にとっては、対応が楽になります。内野手対応の為のサインも捕手から出ますが、打つだけの人に対しては、そういう煩わしいサインに投手は悩まされません。走者がいる場合の牽制球も少なくなります。スターである四番打者は、走者がウロチョロして、牽制球が繰り返されるのを嫌います。タイミングが狂いますし、集中力など、仕切り直しになってしまうからです。表向きは、チームプレー優先ですが、打者によっては、はっきりと、「俺が打席にいる時は、俺が打ち終わるまで、ベースの上に立っていろ」と冗談半分なのでしょうが、極端なことを言う人もいます。

そう考えますと、意外性というのは、打者への蔑称です。打率が極めて低いのに、何故か、ここという時だけ打ててしまう。それも、綺麗なヒットではなく、ポテンヒットなど、当り損ないなのに、とにかく打点などを稼いでしまう選手のことで、専門家の評価では「運の良い奴」に過ぎません。警戒を怠って打たれるのではなく、注意を充分にしていても、運に任せて何とかしてしまう選手を意外性の人と言うのだと思います。または、投手が警戒を怠らなかった為もあって、打者の打撃技術としては失敗させているが、それが却って好結果を齎したと言うような場合、意外性という言葉が合うのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/03/08 10:45

褒め言葉というか、「よく言えば○○」の○○に当たる部分ですね。


主要な打撃成績は決して褒められたものではないがたまに当たるとでかいという、率直に言うと「褒めていいんだか悪いんだかよく分からない」打者に対して使われることの多い評価です。
細川選手などは解説者が「ど真ん中を空振りするのに難しい球をホームランにする」と言って首をひねっているのをよく見かけます。

以前どこかで読んだところでは、そうなってしまうのは捕手らしく配球でヤマを張っているかららしいです。
自分の思ったコースにくれば多少難しい球でも打てますが、ヤマが外れるとど真ん中でも手が出ない、というわけです。

こういう打者に対しては、全力投球で投げるというよりは、いかに相手が待っている球種やコースに投げないか、ということが大事になってくると思います。
基本的な打力はありますが、高打率の打者と違ってバットコントロールに長けているわけではないので、相手の待っているところに投げなければそれほど怖いことはありません。

それでもたまに普通に打てるところを打ったりするところが「意外性」たる所以だったりしますが……。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/03/08 10:45

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