プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在会社でインターネットサーバーを構築しようと思っています、しかしWindows・Linaxどちらを使用するか迷っています。
なのでサーバー管理をするにあたりどちらがどのようなメリット、デメリットがあるか教えていただきと思いました。

1.私の会社は10程度の社員数で端末も7台程です。

2.管理者はこれから決めるのですが、自社で仕事する社員がほとんどいない為、管理は「手間がかからない」「外からでも管理が出来る」といった所を判断基準にし、管理者の決定をしたいと思います。

3.管理者はネットワーク等の知識はほとんど無く構築・管理をしつつ、覚えていく程度の知識で、Linaxの勉強はしたものの実際の構築や管理の経験は無しです。

上記3点の状況下の場合どちらを使用した方がいいか経験者の方、アドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

BSDとかLinuxならインターネット上にレファレンスが


多いので多少ガンバル気があればそんなに難しくない
と思いますよ。
メリットは無料でインストールイメージが公開されている、基本的には管理者が有効にした(インストール、設定)機能しか提供しないのでうっかりミスのセキュリティホールを残してしまう可能性が少ない、(XWindowSystemを使わなければ)要求されるハードウェアのスペックが低く、割と古いハードウェアまでサポートされていることが多いとかだと思います。

デメリットはCLIに慣れるまでは意外とてこずる、商用サポートの無いものは基本的に自分で何とかするしかない(メーリングリスト、レファレンスを見ながら)、XWindowSystemを使うとマシンパワーをそれなりに食う(Windows程ではないですが)。
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linuxでもシステムや設備のコストは低いのですが管理や保守に対する時間もかかりますので開発のためのテスト環境など、事情がないかぎりhttpサーバーのために自社サーバを用意するのはデメリットのみでメリットはありません。

リスクが高くなり、運営に対するコストが増加します。
もしホスティングのサービスの容量を超えるような大容量のデータのやりとりの必要性があるのであれば業務の主要インフラはホスティングに徹し、まかないきれない部分のみ自社サーバで運用するのがよいと思います。こうしておけば不要な時にはサービスを停止しておくことも可能でセキュリティに対するリスクというのも低くなります。
私がいるところでも以前は社内で業務に関わる主要なサービスを社内サーバで行っていましたが社員のサポートを管理者が行うような羽目になり、結局辞職したためホスティングに切り替えた経緯があります。
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私事で個人的な意見ではありますが


意見としましては、「どちらでも良い」と考えております。
あえて申し上げますと、経験者や管理者と言うものが
いないのでしたらどのOSを使われても
周りの組織(インターネット上でサービスを起動してる方々)に非常に迷惑となりますので
外注でホスティングサービスを行われたほうが良いです。

かく言う私は FreeBSDでサービスを運用しております
Windows開発者です。
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少し難しくコストを軽減するならLinux。


小回りもききますよね。

わかりやすいですが、コストもかかるといったら
Windowsというような勝手なイメージがあります。

今後に備えるならLinuxをお勧めします。
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