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ここ近年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の優勝者たちって、どんな活動を
しているのでしょうか?

石原さとみ以降、目立った活躍をしている人がいないような気がします
(足立梨花という子は、この前、東京マラソン走っていたようですが、本業が何か
わかりません)。

昔のスカウトキャラバンの優勝者は、売れなくても、それなりに印象に残っていた
のですが(西村まゆ子とか、能瀬慶子とか、比企理恵とか)、今の時代はどうして
いるのかさっぱりわかりません。

たとえ優勝しても、才能が無いと思われたらデビューできない、とかいう制度なの
でしょうか?
(でもそれなら優勝させるなよ、という気がしますが・・・)。

A 回答 (2件)

 あくまで憶測ですが、おそらくホリプロ側としては「AKBと競合したくない」というのが本音ではないかと思います。


 現在、ホリプロには、板野友美さん、河西智美さんなど、6名のAKBメンバーが所属しています。
 そのため、ホリプロTSCでの優勝者が頭角を現して、AKBを超えるようなことにはなってもらいたくない、したがって、TSCの優勝者を、強力にプッシュし難い状況にあるのではないかと思います。
 事実、ホリプロ所属の女性タレントは、AKBとキャラがかぶるようなところが多いと思います。
 たとえば、石原さとみさんは、かつては「眉毛の濃いアイドル」と呼ばれたことがありましたが、これは、AKBのメンバーでは、この方はホリプロ所属ではありませんが、チームA所属の、前田亜美さんが、やはり眉毛をトレードマークとされています。
 このホリプロと対照的なのが、最近、女優としてブレイクした、武井咲さんを抱える、オスカー・プロモーションです。ここは、武井さんを始め、アンチAKBに受けると思われるキャラクターの女性タレントを多く輩出している感じがします。
 オスカープロ所属で、かつてゴクミの愛称で人気となった後藤久美子さんと、キャラクターが近いのは、AKBの姉妹ユニット「SKE48」の、松井珠理奈さんです。このお二方の共通点としては、14歳と言う年齢にふさわしい、あどけなさを全く感じさせない、生意気なキャラが売り物ということです。
 ホリプロでは、昨年は、初めて声優のオーディションを実施したようですが、これもAKBと競合しないためのものと思います。
 それにしても、ホリプロTSC出身者の中では、山瀬まみさんの強さには、驚くばかりです。
 85年に、AKBが現在所属するレコード会社からデビューするも鳴かず飛ばず、当時のジャケットを見せられるたびに、泣きべそをかいていた彼女ですが、このときの涙が、決して無駄にはならなかった、今では、NHKで毎週水曜日に放送されている「ためしてガッテン!」のレギュラーとして、欠かせない存在になりました。

参考URL:http://www.shashinshu.jp/database/horipuro.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
せっかく大々的にオーディションを行ってスカウトしたのに、他のアイドルと
競合しないためにデビューを控えているというのもおかしな話ですね・・・。
それなら、オーディションなんかしなければいいと思うのですが・・・。
それにしても、まみちゃんといい、井森といい、アイドルとして売り出すはずが
別の道に行くことが多いですね、ホリプロは・・・。

お礼日時:2012/03/06 18:57

最近のホリプロスカウトキャラバンのグランプリを


獲った女性は低年齢化が進み、
地方の子は中学を卒業するまで待たないといけません。
そして上京し、芸能人が通える堀越高校などに入学します。
ですからグランプリを獲った女性を見掛けないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
成長するのを待っていたら、そのうち別の可愛い子が出てきて
忘れ去られそうですげ・・・どうなのでしょうか・・・。

お礼日時:2012/03/06 18:54

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