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本日のアンビリーバボーという番組に手足が欠損した状態で生まれた佐野有美という女性が登場し、小学校時代に孤立していた理由として「ほかの子が外で遊ぶようになったから」とありました。


私はこれまでベストハウスとサンデージャポンという番組でこの人の話を見たのですが…。

ベストハウス内の再現ドラマでは、クラスの男子が不特定多数に向けてドッジボールやろうぜと呼びかけ、それに対して有美さんは「私にできない遊びだからダメ」と文句を言い、このワガママに愛想を尽かしたクラスメイトは「有美にはもうついていけない」と言い放ち、離れていきました。

サンデージャポンでは、気が強くて「有美にはもうついていけない」と言われることもあった…と語られていました。


さてはて、実情はどうなのでしょう?


あと気になったのですが、ベストハウスでもアンビリーバボーでも家族愛といったものを前面に押し出していたのですが、家族写真にはちらちらとお姉さんが映っていたのに番組で姉に触れられることは皆無でした。
いくらなんでも不自然に思ったのですが、私だけでしょうか?

A 回答 (1件)

質問者さんには申し訳ないですが、そんなことはどうでもよいような気がします。


その時その時の放送の意図やテーマなど、いろんな要素があると思います。
お姉さんだって複雑な心境の時もあるでしょう、彼女が有名になればなるほど葛藤も。
それらは関係なしに彼女の生き方、周りの人たちの暖かさに感動します。

彼女の笑顔が多くの人たちに与える勇気に拍手です。


なお、彼女のブログに掲載されています。
以下引用


>テレビでは両親だけだったけど
お姉ちゃんや

インタビューを受けてくれた
みさきを始め

チアの仲間や先生などに
感謝の気持ちでいっぱいです


と。
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この回答へのお礼

どうでもよいこと…ですか。
いくらなんでも、と思うのですが考え方は人それぞれですね。

私は子供のころに障害児と関わって色々と嫌な思いをしたり、価値観や立場の違いから幸運にも利害の衝突がなかった人とそうでない人との軋轢を経験し、きょうだい児のネグレクトと言っても過言ではない壮絶な体験談を見ているんで、障害者の社会参加に関する『美談』を素直には受け取れません。
どうしても、とんでもない無理難題に振り回されながらも差別だと責められるのを恐れ沈黙せざるを得ない犠牲者の存在を考えてしまいます。

彼女が登場していた番組では、受け入れを拒否する学校関係者を心無い人として描き、度を越したワガママに愛想尽かされ孤立する自業自得のエピソードをイジメと評していました。
こんなの見たら猶更です。
テレビ屋の暴走であって、この描き方は本意でないのならよいのですが。

なにはともあれ、回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/24 20:08

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