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水槽に、エビを入れるとすぐに死んでしまいます。
PHとの関係は、あるのでしょうか?
PHは、5,3です。

A 回答 (6件)

海老は酸欠に弱いですが、エアーはしてますか?

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あるかもしれませんが、死亡原因は多岐にわたるため特定することは難しいものです。


あまりよい回答ではないかもしれませんが、エビ飼育に関するノウハウ本はけっこう出ているので、それを参考にしてみるのはいかがでしょうか?
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pH5.3(5,3は5.3の事ですよね?)と言う事は淡水エビですね。


だとしても少々酸性過ぎるのではないでしょうか。
ソイル系でも使っているのかな。

水槽にエビを入れるとすぐ死ぬという事は、水合わせが出来ていなくてpHショックの可能性もあります。
エビがひっくり返って泳ぐようならそれです。
水質や水槽などに関しては↓が参考になります。
http://www.fnf.jp/dog.htm
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もう少し、具体的な飼育環境が知りたいケド。



水槽導入後、数日で死亡するのならば。
4つの原因が考えられます。

どちらも、共通点は、水槽導入時にエビは凄く元気に泳ぎ回る。
元気に泳いでいたのに、翌日や翌々日に突然死んでいる。
いつまでも元気に泳ぎ回るのは、本当はイケマセン。
暫くしても落ち着かないのは、何かトラブルが発生しているのです。

(1)水合わせの失敗。
急激な(温度・pH・高度)変化をエビは嫌います。

ヌマエビ類は、丁寧な水合わせが必要。
点滴式により、1時間以上(理想は2時間)かけてユックリと水合わせ&温度合わせを行うことが重要です。

水合わせの方法は、下記リンクを参考に。
http://www.a-forest.co.jp/howto/index.htm
このリンクでは、最初に温度合わせを行っていますが、水合わせ時間が長くなる場合、温度合わせはエビを水槽へ放つ最後の段階で実施する事。

(2)アンモニア、亜硝酸による中毒死。
エビは、魚よりも遙かに有毒物に弱い生物です。
水槽に入れる有機物(=餌、つまり糞や残り餌)は、水槽内で猛毒のアンモニアを発生します。
水槽内で発生したアンモニアはバクテリア達の働きにより、亜硝酸(強毒)を経て硝酸塩(無毒)に変わります。
また、新品の低床材(ソイルなど)からも亜硝酸などが発生します。

・水槽立ち上げ直後は、アンモニアや亜硝酸を硝化し無毒化する濾過バクテリアが未繁殖です。

本当はアンモニアや亜硝酸の毒性にエビよりも強い小形魚(パイロットフィッシュ)を、最初に飼育し、濾過バクテリアの繁殖定着を待ってからエビを迎え入れるのがベスト。
期間的にはパイロットフィッシュを30日間ほど飼育後にエビを入れればOK。

(3)塩素中毒。
水道水をそのまま使用した。
カルキ抜きを怠った。

(4)酸欠。
カルキ抜きのために、一端、水道水を沸騰させた後の冷まし水を使用した。
水は沸騰すると、水中に溶け込んでいる酸素などの気体が抜気するので煮沸冷却水は使えません。

ヌマエビ類はpH5.3でも飼育できます。
気になるのは、有毒物質である亜硝酸と無毒の硝酸塩は酸性物質です。
亜硝酸が増えると水槽水は酸性よりに引っ張られます。

亜硝酸や硝酸塩の問題が無い場合。
pHが酸性よりと言うことは水中のカルシウムやマグネシウムの量が少ないことを示しています。
エビの外殻はカルシウムで出来ています。
水中のカルシウムやマグネシウムの量が少ないと、脱皮不全を起こしやすくなります。

pHが酸性よりの水槽では・・・
・カルシウムやマグネシウムの量が多い餌を与える。
・カルシウムやマグネシウムを溶出する麦飯石などを水槽内に入れる
などの対策を積極的に行った方が良いでしょう。
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情報不足では?


「エビ」って種類が多いですし、、、

・エビの種類
・環境(混泳状況、水温設定、等)
・水槽への移し方(温度合わせ、水合わせ)

等がないと回答は難しいと思います。
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愛が足りません。


愛をそそぎましょう。
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