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少し前の質問で、若者の自殺者数のニュースのリンクと共に、
「なぜ、社会主義に?」という質問がありました。

そこには、
「なぜ、自由を捨ててしまうのでしょうか?
なぜ、自分を資本と考え、死に物狂いで頑張らないのでしょうか?
どうして、社会主義に陥ってしまい、絶望してしまうのでしょうか?」

とありました。

その回答は…「現代は閉塞感」という事で
語られていましたが、
そもそも資本主義はもう終わりなのでしょうか!?

A 回答 (4件)

少し前の質問がおかしいんですよ。



自殺者と社会主義を結び付けるものなんて何もないんですから。

それに社会主義と言うのは政治的な体制のことで、資本主義とは経済的な仕組みを言っているものだと思います。サメと虎をどちらが強いか、或いは我慢強いか比べるようなものです。

現代の日本全体が閉塞感に包まれていることは理解出来ます。

僕は緩やかな平等主義がいいと思いますが、まず政治がすべきことは社会のセーフテイネットを構築することです。そのための不便は感受したいと思います。
また、抗弁権が確保されなければなりません。
会社に置いては労働基準法があってもそれが守られない実態があります。

無能な経営者はどんどん退いても貰う法的な処置が必要です。
もちろん労働者同士でも勤勉さや有能さによる格差は感受します。

衣食住足りて礼節を知る
そこが基本です。
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日本はアメリカを追従していると思います。



そのアメリカは今…。

弁証法的唯物論からいくと、
大きく世界が変わる日も
近いかもしれませんね。
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これはあくまでも自分が感じた事なんですが、


資本主義って基本的に右肩上がりが続かないとダメなんだと思います。

>そもそも資本主義はもう終わりなのでしょうか!?

まだまだ続くでしょう。
閉塞感が強いのは特に日本ではないでしょうか。
資本主義、競争が洗練されればされるほど労働者の奴隷化が激しくなっていくと思います。
緩やかな格差を望む人、容赦ない競争本位の格差を望む人とでは折り合う訳がありません。

頑張れば報われるは、戦後何もない頃に比べるとずっと敷居があがってるのではないでしょうか?
もちろん他国に比べると全然まだまだ楽なのかもしれませんけどね。急激すぎる社会情勢に
人々がついていけない状況になってるのではないでしょうか。
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世界不況になると、みんなで手をつないで節約しながら今ある物だけを分け合って食べようよ、的な感情に走るのです。



それが社会主義です。

景気が回復したらまた個人利益を追求し始めますから。景気のいい中国は社会主義から脱却中でしょ。
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