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最先端技術を駆使することにより、
マイクロ波を照射して、人間の頭に直接、音声を認識させる兵器が開発されています。
要するに、この兵器を使われると、何もないところから声が聞こえる、
と言い出します。

しかし、世間の常識では、電波を使って人間の頭に声を送り込むことは
技術的に不可能とされています。

どのようなマーケティングをすると、この世間の常識を覆すことができるでしょうか?

A 回答 (3件)

カテゴリーが違います。

「社会問題」などのカテゴリーで質問してはいかがでしょうか。

自分が定義を明確に言えない専門用語は使うべきではない、と私は考えています。そうでないととんでもない勘違いをしてしまうことになります。

マーケティングというのは、製品を作って広告をするだけでは売れにくくなってきたので、大々的な広告をしなくても買いたい人にピンポイントで売るためにはどうしたらよいか、ということを考えるために生まれてきた概念です。

マイクロ波で音を聞かせる兵器を買いそうな人を見つけ出して、買いそうな人たちだけに広告をすることで、低コストで大きな売り上げを上げようとするのがマーケティングの基本的な考え方です。

広く知らせるということとは対極の概念です。広く知らせなくても売れる仕組みを作ることがマーケティングなのです。


ところで、広告が購買行動を起こす課程についてのAIDMA(アイドマ)の法則が参考になるかもしれません。

A:Atension 注意を引く
I:Interesr 興味を持つ
D:Desire 欲しくなる
M:Memory 記憶にインプットされる
A:Action 購買行動を起こす

A:まず、その広告が見る人の注意をひきつけることができなければなりません。そうでなければ、無視されます。いや、全く気が付かれず、無視すらされません。ですから、まず「なんだろう」と注意をひきつけなければなりません。新聞の折り込み広告に、真っ黄色なチラシや、真っ赤なチラシなどの目立つチラシが入っていま。すよねあれです。

I:注意を引いたら次は、「面白そうだな、読んでみよう」という興味を引かなければなりません。せっかく注意をひきつけても、「なんか難しそうだな、読むのや~めた」になってしまっては困ります。キャッチコピーなどです。

D:「この商品欲しいなあ」というニーズを喚起しなければ、売り上げには結びつきません。

M:家に帰って、テレビドラマの間の広告を見て欲しいと思っても、すぐには買えませんよね。ですから、その欲しい商品が記憶の中にとどめられなければなりません。その時欲しいと思っても、翌朝になった時に忘れられていたら、売上には結びつきません。

A:そして翌日「さあ買いに行こう」という行動を起こすだけの「なにか」が必要です。行動を起こすためには何かのきっかけが必要なのです。

以上のAIDMAのステップで広告が購買行動を引き起こすと考えられています。広告とは商品を売るためのものですから、広く知らせただけでは意味がないのです。購買行動に結びついて売り上げが上がって初めて、その広告は成功したと言えるのです。知らせることが目的ではありません。


では質問者さんの場合ですが、「マイクロ波で音を聞かせる兵器」について知らせるための方策は、まず
A:「なんだろう?」と注意をひきつけ
I:「面白そうだ、読んでみよう」と興味を引き
D:「もっと知りたい」と好奇心を喚起して
M:「後でもっと知ろう」と記憶にとどめて
A:?????・・・・どんな行動をとって欲しいのですか???

皆が知ればそれでいいのですか?
皆が知りさえすれば、それによって何も行動を起こさなくても、それでいいのですか?

〇月〇日、全世界の人々が知りました。そして人々は昨日までと全く変わらず、昨日までと全く同じ日々が続いています。

これで良いのですか?これで満足なのですか?知らせて、そしてどんな変化を作りたいのですか?これが決まっていなければ何の役にも立ちません。私はこれを「マスターベーション」と呼びます。
知らせて、そしてどんな変化を作りたいのですか?
それが最も重要なのです。

この回答への補足

ちなみに、「マイクロ波で声を送り込む兵器」を販売の現場、即ち、小売店で使って、
購買意欲を促進できます。

消費者の潜在意識に働きかけて、
消費者が無意識のうちに購買行動を代えることもできます。

この兵器を使って、聞こえるか聞こえないか分からないぐらいの音量の声で
ささやくと潜在意識に働きかけることができます。

補足日時:2012/03/14 01:03
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。
大変、参考になります。

>どんな行動をとって欲しいのですか???

(1)防衛省、自衛隊が、国民に対して、
「マイクロ波で音を聞かせる兵器」を使うのを止めさせたい。
(2)自衛隊の担当者を刑務所に送り込みたい。

この質問に記載していませんが、

(3)防衛省、自衛隊が、国民に対して、てんかん発作を起こすことも止めさせたい。

てんかん発作は別の電磁波兵器を使っています。
電磁波兵器から電磁波を他人の脳に発射して、
大脳に異常な電流を流し、てんかん発作を起こしています。

米国陸軍は、2006年12月にこれらの電磁波兵器を情報公開して、
公式に認めています。

お礼日時:2012/03/14 00:55

ご質問の意味が良くわからないのですが、



>どのようなマーケティングをすると、この世間の常識を覆すことができるでしょうか?

つまり、質問者さんが開発した「マイクロ波を照射して、人間の頭に直接、音声を認識させる兵器」を販売するためのマーケティング方法、つまりどの業者で販売するか、価格設定、広告方法などについて、お知りになりたいのですか?
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この回答へのお礼

質問が誤解を与えたことに気が付きました。失礼いたしました。
この質問では、「マーケティング」という用語を本来の意味で使っていません。

まず、「マイクロ波を照射して、人間の頭に直接、音声を認識させる兵器」は
質問者が開発したものでなく、
米国ネバダ州に本社があり、軍事通信システムを製造している
シエラ・ネバダ・コーポレーション(SNC)という企業が、
米国海軍の資金援助、約10万ドルを受けて開発しました。

詳しくは、下記サイトの記事に記載されています。

http://wired.jp/wv/2008/07/08/%E3%83%9E%E3%82%A4 …

http://japanese.engadget.com/2008/07/08/medusa/

質問者は、「マイクロ波を照射して、人間の頭に直接、音声を認識させる兵器」が
既に開発されている事実を一般社会に流布させたい、と考えています。

そして、どのような手法により、この事実を一般社会に流布させることができるかを
質問しています。

防衛省が、「マイクロ波を照射して、人間の頭に直接、音声を認識させる兵器」を購入して、
自衛隊がその兵器を悪用していることが許せないのです。

この兵器の原理は、マイクロ波聴覚効果といい、軍事レーダー施設で見出されました。

お礼日時:2012/03/11 23:41

「電波を使って人間の頭に声を送り込む」のではなく、


「電波を使って人間の記憶の中にある言葉を引き出し、あたかも聞こえたようにする」のです。

記憶力の優れた人間ほど効果が大きい、ということになりますかね。
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この回答へのお礼

この兵器を使っている加害者の回答ですね。

この兵器は、記憶の中にある言葉を引き出し、
あたかも聞こえたようにすることもできます。
同時に、記憶とは別箇に、電波を使って人間の頭に声を送り込むこともできます。

お礼日時:2012/03/10 21:59

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