プロが教えるわが家の防犯対策術!

全く身に覚えのない請求をされていて大変困っています。

長文になってしまいますが読んで頂き、どの様なアドバイスでもいいので頂けたらと思います。

是非お願いします。


3/9(金)に「鈴木康之法律事務所」というところから突然電話がかかってきました。内容は
「yahoo japanから委託されて約40万円の請求をする」とのことでした。


全くの寝耳に水の事だったので、「一体40万円は何の代金なのか?」と聞くと「オークション関連」であってその詳細、内訳を聞いてみると「こちらでは分からない。調べるのに2,3時間かかるので、折り返し連絡する」と言われたため待ったが、一向に折り返しの電話は無く、土日になり件の法律事務所は休業日になり連絡がつかなくなりました。


当初、新手の詐欺かなと思い対して気にしていなかったのですが、多少の不安を拭い去る為にyahoo カスタマーサービスに問い合わせたところ、衝撃のメールが返ってきました。

以下がそのメール本文です。



ご連絡のYahoo! JAPAN ID(以下Y!ID)につきましては、
下記有料サービスの登録、購入履歴がございました。

============================================
・Yahoo!プレミアム会員
・「Yahoo!基金」支援壁紙(100,000円)※ 4件
Yahoo!基金の壁紙購入募金は、以下のページでご案内していた、
東日本大震災の災害支援募金でございます。

◇Yahoo!インターネット募金--「Yahoo!基金」
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/163 …

Yahoo!インターネット募金では、壁紙購入募金とポイント募金の2種類があり、
いずれも、ご利用のY!IDでログインしたうえで、お手続きいただきます。

また、Yahoo!インターネット募金での募金手続きは、必ず手続き前に
いくつかの同意事項にご同意いただきます。

お客様におかれましては、4件の募金手続きともご同意のうえ募金されている
ことを、どうかご理解くださいますようお願いいたします。

重ねてのご案内となり、恐れ入りますが、お客様には、8月から数か月に
わたり弊社指定口座への振り込みによるお支払いをお願いいたしましたが、
定めた期限内のご入金がございませんでした。

そのため、該当のY!IDでは、Yahoo! JAPANサービスの全面利用停止と、
将来にわたってのご利用制限を適用しております。

全面利用停止の適用後は、有料無料を問わず全てのYahoo! JAPAN
サービスをご利用いただけなくなっており、ログインも行えません

これ以降、該当するY!IDのご利用を再開することはできません。

なお、未納となっているご利用料金につきましては、
「弁護士法人 鈴木康之法律事務」からご案内のあった方法で
支払いをお願いいたします。

また、お支払いに関してご不明な点がございましたら、下記まで
お問い合わせください。

※鈴木法律事務所の連絡先記載


という内容でした。

確かにプレミアム会員(月額346円)には加入していました。
そして昨年には7/10に1658円、8/15に13595円の買い物をオークションでしました。

そして8月から何回か、通知の手紙が送られていた様ですが、登録されていた住所から引っ越していたため知りませんでした。
そこから半年近く経ってからやっと電話してくる理由も分かりません。


しかし何よりも「Yahoo!基金」支援壁紙などという存在はこのメールが来るまで全く知りませんでしたし、ましてやそれを40万円分も購入など、全く身に覚えの無いものです。

また、今現在すでにyahooIDを利用停止されている為に自分のオークション履歴も見る事が出来ません。


こういう場合は一体どうしたら良いのか分からず、非常に混乱しています。

やはりどこかの法律相談事務所や、消費者センターなどに相談した方がよいのでしょうか?

どの様なアドバイスでも良いのでお願いします。

長文読んでいただきありがとうございます。

A 回答 (3件)

本当だ。

こんな基金あるんですね。

しかし、YAHOOはあなたに幾度か「メール」で督促してる筈です。YAHOOの場合は督促なんかも郵便物じゃなくて「メール」で何でも済ますから、こういったトラブルが起きるんですね。YAHOOカスタマーセンターに問い合わせ、こういった返信が来たのであれば、それは本当の事なのでしょう。詐欺じゃないですね。

考えられるのは

あなたじゃない誰かがログインしてる状態の画面で勝手に操作した。IDやPASSを知らなければ基金出来ない事になってるが、何らかの理由で漏洩した。

としか思えないのですが、そういった、あなたが使用しているであろうパソコンを誰か家族か他人が見ようと思ったら見られる環境にないでしょうか。そうだとしたら、あなたがログインした状態でその場を離れた隙に悪戯されたやも知れません。あなたに身に覚えが無ければ、そうとしか考えられない。

経過はどうあれ、請求が来たのは事実でありますから、まずは無料相談の「消費者センター」へ経緯と詳細を記載した紙を持って行って、相談した方が良いですね。なるべく大きな消費者センターが良いです。弁護士が常駐している場合もあり、無料で相談に乗ってくれますから。
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この回答へのお礼

パソコンに関してですが、私以外の誰にも(もちろん家族もです)使われてはいませんし、ネットカフェの様な公の場でのyahooへのログインは一切していません。

となると、やはり情報が漏洩した可能性が高いのでしょうか。

とりあえず「消費者センター」を頼ってみる事にします。ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/12 18:19

これは、まず、誰が募金に応募したか調べなければならないです。


被災者の思いをこめたのかも知れませんから。
それにしても大金で通常考えられないので消費者保護法で解約できると思います。
そのためには法律上の手続きが必要なので、安易な考えでは到底無理だと思います。
無料と言わず、しっかりとした弁護士に依頼すべきと思います。
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この回答へのお礼

やはりその犯人を突き止めるためにもしっかりとした弁護士に相談するのが最善策なのでしょうかね。
お金の問題もあるので、少し考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/12 18:21

yahooのIDやパスワードはあなたがご自分で作成されたもので


あなたが管理し保管する義務があります。
yahooとしては、それを信頼してオークションなりショッピングをしているわけですから・・

しかし、今回はそのIDやパスワードがあなたの知らない間に使用されていたか
またはログインしたままのパソコンで誰かに使用させたか・・

インターネットカフェなどでログインしたことはありませんか?


どちらにしても今回は募金ですから
弁護士に依頼して募金の取り消しを依頼しなければいけないでしょう。

相手側の弁護士(鈴木法律事務所)に連絡して募金の取り消しが出来るのなら早いのですが、それが簡単に出来ないのでしたらあなたも弁護士に依頼して善処しなければいけません。

しかしプレミアム会員で毎月使用料が発生するのに
メールを受け取れないようにしていたなんて・・

IDとパスワードの重要さを思い知りました。
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この回答へのお礼

ネットカフェなど他人はもちろん、家族にも触られる様な覚えは無いので、やはり漏洩したと考えるべきでしょうか。
その毎月発生する使用料の方も少額ならばクレジットから自動的に引き落とされる様になっていたのですが、40万円もの大金は自動的に落ちないようになっているために、使用料と合わせて直接振り込みの支払いの請求が来ていたようです。
なので、346円の使用料が明細にのっていなかった事を見落としていた事は悔やまれます。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2012/03/12 18:32

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