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新聞配達のバイトを考えています。30歳を超えていても大丈夫ですか。また、実際の仕事の内容や、良かった点、悪かった点などを教えてください。また、バイト募集がなくても販売店に申し込めば大丈夫ですか。また、おすすめの新聞社朝日、読売、などのどの新聞社がオススメなのかを教えてください。また、一日の仕事などおしえてください。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

私も新聞配達の経験はありますが、お勧めできません。

私も3年間は1日も休まず、新聞を配達しました。労力に対する見返りが少ないし、よっぽど体が頑丈でない限り、必ず 体を壊します。
まだ30代でしょ。 もっと 良いバイトなら 探せば いくらでも ありますよ。
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だいたいは、他の方が答えられているような感じです。



良い点は、「適度な運動になること」「自分のペースで仕事が出来る」かな。
エレベーターのない団地の配達をすると、真冬の夜明け前でもTシャツ一枚で配れます (^^)
客待ちをしているタクシーの運転手からは変な目で見られますが....
「自分のペースで仕事が出来る」と書きましたが、これは慣れれば、の話です。
どこの家に何時までに入れればいいかが判ってくると、
「今日は余裕があるからジュースでも飲んで休憩しよう」
なんて事も出来ます。
休憩にも限度がありますがね。

悪い点は、「休みがない」「雨、雪、台風の直撃一切関係なしに仕事」と言うことでしょうか。
また雨の日は、自分も他の車、歩行者も視界が悪くなるので
事故を起こしやすくなり要注意ですね。
バイクで配達するときは、面倒で暑くてもヘルメットをきちんとかぶりましょう。
ノーヘルで配達をして事故で頭を打ち、半年ほど入院した人がいます。

一日の仕事は、私がいた店を例にしてみます。

3:00過ぎ 朝刊到着。
     チラシを新聞に挟んで配達開始。
     出勤時間は、配る量、場所によって違いました。
5:30頃  ほぼ全員が配達から戻る

11:00  次の日のチラシの準備を始める
15:00過ぎ 夕刊到着
17:00  ほぼ全員が配達から戻る
17:00~ 次の日のチラシの準備の残り

新聞の到着時間は、雪の時などは遅れます。
印刷工場から遠い店では、新聞の到着が朝の7時を過ぎることもあります。
また、選挙の翌日も遅いですね。
選挙速報を載せようとしますから。

これは店の中の動きで、当然、店の外ではセールス、集金などが行われています。
チラシの準備は配達のみの人には関係ありませんが
お金の欲しい人は店と交渉して、夕刊配達後の手伝いをしている人もいました。
また、店によっては集金ができる場合もあります。
集金の給料は、ほとんどのところが歩合でしょう。

配達の給料が歩合給なのか、時給制なのかは店によります。
また、不配(配達忘れ)、誤配(新聞を間違える)の時のペナルティーも店によります。

次に、一年間の大まかなスケジュールを書きましょう。
朝刊の休みは休刊日の月一日だけです。
夕刊は日祝が休みですが、朝刊はありますし、
休刊日でも夕刊はあるので、丸一日休める日は通常ありません。

年末年始の数日間は、朝刊だけで夕刊は休みです。
元旦の朝刊はありますが、夕刊は休みで1/2は朝夕刊休みです。
丸一日休めるのは一年で1/2の一日だけです。
ついでに言えば、一月はこの1/2が休刊日になるので
なんだか損をした気分になります(^^)
休みをどの程度認めるかは、店によりますが、
基本的には他の仕事に比べて休みがないでしょう。

最終的にはその店の経営者と主任(現場のトップ)の考え方、人柄で決まります。

ただ一般的なことで言えば、朝日がお勧めかな。
本社(新聞社)が世間的体面を気にしているのか、本社からの指示で待遇が良いですよ。
配達だけのバイトでも希望すれば、社会保険に加入できるし退職金もあります。
退職金は勤続2年以上の場合で、2年ごとに少しずつ増額されます。
もっとも、配達を2年したくらいでは数万円でしょうが何もないよりは気分がいいですね。

これらのことは地域差があるかも知れないですし、情報が古い場合もあります。
私が新聞屋で働いていたのは、3年ほど前の大阪です。
面接の時にでも確認された方が良いでしょう。

余談ですが配達の時のバイクも、スーパーカブだけでなく、
新聞配達専用のスクーターを持っているところもあります。
カブのようにシフトチェンジをしなくて良いので楽かも知れません。
私はモニター用の試作品を乗ったことがありますが、確かに普通のスクーター感覚ですね。
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30代どころか、50代の方でもやっておられる方は大勢みえますよ。


特に自転車での配達が重労働というわけではないようです。
辛いのは、いくら前日の疲れが残っていても、毎日毎日休みなく決まった時間に出勤して役目を果たすという義務感に耐えられるかということと、台風などの悪天候に怖さを感じながら仕事するという点くらいでしょうか。
但し、ym1997さんが女性であるなら、あまりお勧めはしません。
日本中どこを指しても、深夜帯の治安が安全とは言い切れないからです。
ともかく、充分な睡眠時間を取るために早めに床に就くように心がければ、身体的な苦痛はさほど感じないと思います。
私はアルバイトで朝刊を始めて3年になりますが、むしろ健康の面で、「金をもらいながら規則正しく運動させてもらっている」という考え方でやっています。
もっとも、純粋に健康管理を目的に入った人は長続きしない傾向があります。
あと、原付免許があれば、スーパーカブを貸してくれるところを選びましょう。
ペダルの操作は、30分も乗れば、すぐにマスターできます。
これに乗って楽をしているつもりでも、アパートなどの階段の上り下りで、夏場はTシャツ一枚でも、けっこう汗をかきます。
永く続けるなら、時給制でもらえる店を私はお勧めします。
私がそれでやっていますが、これからの時代は、まず契約部数は減っていく一方だと読んでいるからです。(但し、ベットタウン化が激しくて人口増が見込める土地柄は別です)そうなると、部数歩合制よりも、割が良くなるからです。
ちなみに、私の配達部数は、以前150部でしたが今は120部、でも給料は全然変わりません。但し、そういったバイト料は、勤続年数で段々と増額されていくものではないと思っておいた方がいいです。
何にしても、店の経営者の方針で、印象がガラッと変わることは日常茶飯事の業界ですから、嫌になったらいつでも辞めてやるという覚悟で、気楽に問い合わせればいいと思います。
あと夏場にやり初めると、冬になって、辛くなって辞める人が多く、逆に、寒い冬から始めた人は、夏が楽に思えて永く続く傾向があるようです。
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現役で新聞配達のバイトをしています。


僕は、夕刊だけの配達ですが、
自転車での配達はかなりキツイと思います。
雪が降ろうと、雷が頭上で鳴ろうと、配達はあります。
バイクなら、多少は楽かもしれないですが・・・。
年齢制限は、特に無いと思います。
バイトの募集が無くても、
人が足りないのが現実ですから
ym1997さんのような方は、貴重です。

また、新聞社は、販売店によって様々ですが
最近、朝日さんは、電気自転車で
配達をしているようです。

これは、僕の推測ですが、やはり、儲かっていないと
電気自転車にはならないのでは・・・。

夕刊だけの場合ですと、大体、午後3時頃から始めて
200軒近くを配達し、5時前後には終わります。
これも,あくまでも目安と考えてください。
 
良い点は、自分が急いで配れば、時間に関係なく
短時間で終われる。
悪い点は、やはり、天候。
夏は暑いし,冬は寒いし・・・。当たり前ですけど。

もし、体力に自信があるなら,やってみてください。
参考になれば光栄です。
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追加です。


新聞がお店に届く時間は地域によってまったく違います。
例えば早いところは真夜中、遅いところは午前3時を過ぎます。

配達先によっては何時までに配るという時間指定がありますので、
寝坊厳禁です。
しかも新聞が販売店に到着するのが遅れることがあります。
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良し悪しは新聞社よりも販売店しだいです。


募集を出していなくても問い合わせてみる価値はあります。
労働条件などはお住まいの地域によってかなりちがってくるはずです。
夕刊のある地域、ない地域。
朝日や毎日など複数の銘柄を扱うところ、専売のところ。
配達部数の多いところ、少ないところ。

知っているお店では、

朝刊のみで毎朝配るお店では、一部いくらで、休みは休刊日のみ。

日曜日の朝刊のみのお店では、一回いくら。

というかたちでした。

年齢についても販売店しだいでしょうか。
階段だらけできつい地域であれば、使ってもらえないかもしれません。
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私がアルバイトをしていたのは留学資金を貯める為でした、


当時は私だけがバイクに乗れなかったのでひとり自転車で
配達してました。(約5年前の話です)

勤務時間は朝1:30には出社し、タイムカードを押します。
その後、すぐ自分の担当分の新聞と広告を担当分より少し多め
にもらい、新聞の中に広告を挟んでいきます。それが終わって
からすぐに自転車(またはバイク)へ新聞を詰め込み担当の家
をまわって入れていきます。shonanboyさんは器械で広告を入
れていたとありますが、新聞じたいは既に半分に折ってあるの
で器械でまとめた広告を人力で新聞紙の間に挟んでいました。

もちろん、天気は関係ありませんので健康管理は必須です。ま
た、マンション等すべて自力で歩きますから相当体力を消耗し
ます。

だいたいどこの新聞配達の場所でも常に人員募集をしていると
思いますから前もって電話連絡だけ入れておけばすぐに面接等
してくれると思いますよ。

給料自体は一軒いくらというふうになりますからミスするとそ
の分引かれますし、注意されますので気をつけてくださいね。
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非常に昔話なのでネタとして聞いて下さい



新聞配達を始めたのは中学生でしたね
当然そのころは今みたいにコンビニやファミレスなんて
アルバイトが無かったですから
僕の周りでは皆アルバイト=新聞配達でした
多分今とお給料の体系が違うと思うのですけどね
僕の頃は1区いくらでした
約200件で区分けしていましたので
朝夕刊で2区、夏休みになれば計4区を
自転車で配ったものです
アルバイトの配達のみと言う限定でのお話しですが
良い所は勤務時間が少ない、1区約1時間半で
済む事だったでしょうか
悪い部分は休みが休刊日だけ
正月元旦早々からアルバイト雨雪嵐台風関係なし!
辛かったですねー
今は折り込み広告は機械ですから楽なんですけど
昔は手で1枚1枚入れていました
勧誘は僕等もしましたけど
今は別の担当の業者がいるのでそこまでさせてくれるか判りません
新聞社はどこも同じです
ただ色々な新聞も(スポーツ紙、英字新聞など)も
一緒に配りますよ
販売店の社長でお店の雰囲気って違いましたからね
年齢は関係ないですけど雇ってくれるかどうかです
昔は訳アリの人ばかりの業界でしたけど
今はそんな事もありませんしね

すみません、昔話に花が咲いてしまいました
お許し下さい・・・
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