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私の知り合いの話なんですが、
先日、出会い系サイトで「利用料完全無料!」
と記載されていたので使ってみたら、あとで
高額な料金が請求されてきたのです。
金額はかなり高かったのですが、これは払わないといけないものなのでしょうか?このサイトを利用してから、利用料請求のメールが一日に3通ほど届いていて、しばらくはそのままにしておいたのですが、
支払いの期限が過ぎてしまったらしく、督促のメールが何度も届きます。払わなければ延滞料金を取ると書いてありました。
全くこのサイトを利用していなければ、無視していても問題はないと思うのですが、少しばかり利用してしまったので、どうしたらいいのか悩んでいます。
こういう場合はどういう対処をしたらよいのか、
経験者の方に教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

未経験者ですし、法律関係詳しくないですが


http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/031125_2.html
の第8項を中心に参考にしてください。

相手側が「有料」であることを表示していなければ
詐欺ということもできるだろうし

※詐欺:嘘をつくことで利益を得ること

また「手数料」「その他」などの項目も
根拠がなければ駄目ですし。

自信を持って対応してください。
6や7も非常に参考にできるかと。
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この回答へのお礼

とても参考になりました!
慎重に対処するようアドバイスしたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/12/24 12:51

最近、この手の請求が増加してますね。



素人が法律を有効に使うのは、かなり難しいし、こじれると大変です。変に使うと相手から逆に突っ込まれることがあるので・・。

なので、国民生活センターに相談なさってはいかがでしょうか?

警察よりは対応もいいし、的確な方法を教えてくれると思います。全都道府県に必ず一ヵ所はあります。

参考URL:http://www.kokusen.go.jp/
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この回答へのお礼

なるほど!こういった相談する場があったのですね。
私も知りませんでした。
今回の事例で悩んでいる方はたくさんおられるのですね。
参考になりました。
どうもありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2003/12/24 12:55

こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。



そもそも【「利用料完全無料!」】と謳っておきながら料金を請求する時点でこれは民法第90条の【公序良俗】に反する行為なので【無効】です。つまりこの契約そのものが効力を発していませんので絶対に支払ってはいけません(ー_ーメ)!!!!。 それに債権回収は"法務省"の管轄で【債権管理回収業に関する特別措置法】に基づいて執行されるので"総務省"は関係しません。

「「公序良俗に反する事業者又はこれに類する事業者」(要綱第5条)の運用方針について」
http://mark.cin.or.jp/koujyoryouzoku.htm

nyankoropapaさんの知り合いのケースとほぼ同じなのが下記の事例ですね。よくお読みください。

「不当な請求にご注意ください!!」
http://www.city.kagoshima.kagoshima.jp/wwwkago.n …

安易に料金を支払えば裏社会にnyankoropapaさんの知り合いが簡単にお金を支払う人間とという個人情報が流れ似たような業者から,見に覚えのない債務不履行契約の請求が横行して脅迫電話の嵐になりかねないので,念の為最寄の消費生活センターのアドバイスをまず受けると良いでしょう。

「全国の消費生活センター」
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

被害相談は下記HPにてしてください。

「都道府県警察本部のハイテク犯罪相談窓口等一覧」
http://www.npa.go.jp/hightech/soudan/hitech-soda …

余談ではありますが最近利用してもいないアダルトサイトや出会い系サイトからの【架空請求】が流行っています。念の為下記HPをご覧ください。

「債権回収詐欺メールにご注意!!」
http://www1.linkclub.or.jp/~konomi/sample/other/ …

「悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています。」
http://www.d-sta.net/school/kinkyu.htm

「悪質な電話関係の「利用した覚えのない請求」が横行しています-有料情報料、ツーショットダイヤル情報料など-」
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

「未払い債権請求詐欺に注意」
http://web110.com/headline.html

今年9月最終の土曜日に【報道特捜プロジェクト】という毎月最終土曜日日本テレビPM1:30~PM2:55の番組で【架空請求】の特集をしていました(その際の企業側の名前も日本債権回収センター)。取材を続けたプロデューサーがある【架空請求】をしている詐欺師との会話でわかった事をいくつか掲載しておきます。

「報道特捜プロジェクト」
http://www.ntv.co.jp/tokuso/

・これらの闇業者は携帯電話は"とばし"という不正使用,口座は全てインターネットなどで販売されている"架空口座"で取引し,警察からの摘発を逃れている。

・最近の架空請求絡みの人間はほとんどが【闇金融】出身。最近闇金融の摘発でこちらの業界にシフトしている。

・相手は必ず会話の中でかけてきた人間の"電話番号"を聞いてくる。その後その電話番号から名簿業者から入手した多種多彩な名簿から,かけてきた人間の住所,家族構成,勤務先,など様々な個人情報を入手して電話で強迫をかけてくる。ただし業者は相手先の住所へ回収には来ない。理由は警察に検挙されるから。

・業者側の住所,代表番号を聞いても適当なありもしないところを答える。実際に存在するように見せかけている。番組で言われた住所に行ったがそのようなところはない。つまり電話口などで住所を言っても確認するような人間はほとんどいない事をわかっていてさまありそうな住所を記載したり,口頭で告げる。

・メールや葉書による債権回収の事例が多いが特にメールでの件数が飽和状態になり,葉書が増えている。

・例えば葉書を3,000枚送って大体1割の300人がこの罠にひっかかる。残りの2,700人は無視。携帯電話,葉書,その他の運営コストで凡そ100万円かかる。

・このTVで紹介されていた業者はこの闇事業を開始して3ヶ月間で億単位の売り上げを上げている。この紹介していた業者は約5人で運営して最低でこの3ヶ月に1億円売り上げていたら,1億円÷5で1人約2,000万円の収入をたった3ヶ月で得ている。

・これらの業者は本来【債権管理回収業に関する特別措置法】の第2章の営業・その他に関して『法務大臣の認可』を得ていなければならない。この認可を得ないで債権回収をすると違法行為になる。

それではよりよいネット環境をm(._.)m。
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この回答へのお礼

すごい!すご過ぎます!!
こんなに丁寧にご回答いただきありがとうございます!
とても参考になりました。
これを知り合いに見せれば、一目瞭然ですね!
今にも支払ってしまいそうな勢いだったので、危ないところでした。私も知らなかったことがあり、勉強になりました。本当にありがとうございました!m(__)m

お礼日時:2003/12/24 13:01

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