プロが教えるわが家の防犯対策術!

高(2)の男子です。

立ったときはそんなに目立たないのですが、座ると下腹がベルトに乗ります(笑)背中ではなく、横から正面にかけて腹が盛ります。

そして、食後には立っていても凄いおなかが出ます。
周りは腹筋を鍛えていないから、と言われ続け、少しずつトレーニングしているのですが全く効果がありません。

腹筋が割れる必要は全くないので、脂肪を減らし、座っても腹が出ず、かつ食後でも腹筋が盛りを防いでくれる腹を手に入れたいです。

何か器具をあまり使わないで、毎日コツコツできるトレーニングは無いでしょうか?教えてもらえたら幸いです。

A 回答 (1件)

個人的な見解かもしれませんが、私は、アスリートに下腹が出ている人が少ないのを見るにつけ、所謂、「パワーポジション」を体得しているか否かが下腹のポッコリに関係していると思っています。

「パワーポジション」というのは、まあ、スクワット時の沈み込み姿勢でして、これが一番の、力発揮の直前姿勢であると信じられているものです。で、こういうのは、野球での野手の構えとか、バレーボールでのレシーブ姿勢とか、バスケットでのディフェンス姿勢に現れまして、一昔ならば、兎跳びによって、そういう姿勢に必要な筋力と骨盤の前傾が獲得されていました。殊に、骨盤の前傾によって、臀部・ハムストリング(大腿後部)の大筋群が伸張されまして、その天然の収縮力(筋はゴムの性質あり)を最大限に利用することでパワーが最大に発揮されます。理屈としては、骨盤の前傾が深いほど、つまり、腰を反らしての出っ尻の方が、お尻下側の筋は伸びますよね。それで、屈曲させていた股関節の初動の伸展動作が力強いものになります。
逆に、骨盤が後傾していますと、どうしても下腹が出るのだと思われます。
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この回答へのお礼

とても細かな解説ありがとうございます。
つまりスクワットをすれば良いのですか?

お礼日時:2012/03/21 18:17

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