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次に何の小説を買おうか、迷っています!
みなさんが、読まれた小説で、
感動した小説を教えてください!

東野圭吾さんは、好きですが、
ミステリー色が強い作品や、
謎解き系は苦手です。
でも、手紙とかは、好きでした!

あと、恋愛系もいいのですが、
できれば、それ以外の泣ける小説を
教えていただけると、嬉しいです!

A 回答 (11件中1~10件)

重松清さんは読まれたこと、ありますか?


「その日のまえに」映画かもされていますが
この本を入院中に読んで号泣し
泣き声がほかの人に聞こえないかヒヤヒヤした経験があります。
(映画ではちっとも・・・でしたけど)

感動したのは池井戸潤さんの「空飛ぶタイヤ」です
これもドラマ(?)になったはずです。
次から次へと降りかかる災難に立ち向かう姿に感動の涙でした。

別に泣く小説を求めておられないのに号泣物ばかりすみません。
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この回答へのお礼

泣ける小説求めてます!
ありがとうございます!

その日の前に  聞いたことあります!
やっぱり、いいんですねー!

お礼日時:2012/03/23 22:22

森絵都さんの「カラフル」はどうでしょう?


映画化に二回もなったことがあるので、もしかしたら題名だけでも聞いたことがあるかもしれません。
主人公は中三の男の子ですが、内容は大人が読んでも面白いと思いますよ(*^^*)
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この回答へのお礼

初耳でした!
ありがとうございます!

お礼日時:2012/03/23 22:26

こんばんは。



以前このカテで「泣ける小説」と紹介されていた時に知った本です。
この作者さんの著書は気になっていたのですが、読んだ事が有りませんでした。
早速読んでみた所、本当に泣けました。特に後半、本を読むのは早い方なのに涙で思う様に読めなかったほどでした。


「永遠の0 (ゼロ) 」 (百田 尚樹)
 日本軍敗色濃厚ななか、生への執着を臆面もなく口にし、仲間から「卑怯者」とさげすまれたゼロ戦パイロットがいた…。人生の目標を失いかけていた青年・佐伯健太郎とフリーライターの姉・慶子は、太平洋戦争で戦死した祖父・宮部久蔵のことを調べ始める。祖父の話は特攻で死んだこと以外何も残されていなかった。元戦友たちの証言から浮かび上がってきた宮部久蔵の姿は健太郎たちの予想もしないものだった。凄腕を持ちながら、同時に異常なまでに死を恐れ、生に執着する戦闘機乗り―それが祖父だった。「生きて帰る」という妻との約束にこだわり続けた男は、なぜ特攻を志願したのか?健太郎と慶子はついに六十年の長きにわたって封印されていた驚愕の事実にたどりつく。はるかなる時を超えて結実した過酷にして清冽なる愛の物語。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

興味深いです!

探してみますね!

お礼日時:2012/03/23 22:30

an12251225さん、こんにちは。



ベタなものが多いですが・・・
>感動した小説を

○エンタメ系で
トム・ゴドウィン      「冷たい方程式」
ダニエル・キイス      「アルジャーノンに花束を」
ロバート・A・ハインライン  「夏の扉」

○文芸系 まっとうな恋愛系以外ということで…
村上春樹         「ノルウェイの森」
カズオ・イシグロ     「私を離さないで」
小川洋子         「博士の愛した数式」
薄井ゆうじ        「透明な方舟」
宮澤賢治         「グスコーブドリの伝記」「虔十公園林」

読書。自分自身と人生の素敵な忘却。(リヴァロール)
たくさん本を読んでくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

読書、素敵ですね!

紹介頂いたもの含めて、
たくさん読みます!

お礼日時:2012/03/23 22:33

高田 郁さん



みをつくし料理帖シリーズ 『八朔の雪』他

などいかがでしょうか?

時代小説です。

主人公『お澪』のぐっと立って頑張る様には、涙がにじみますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
時代小説、わたしには新鮮です!

本屋で探してみますね!

お礼日時:2012/03/23 22:34

中田永一『くちびるに歌を』


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4093863172.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/03/25 19:09

加納朋子さんの短篇集「モノレールねこ」(文春文庫)のザリガニの話はうるっときました。

他もさらっと読めるのでオススメです。
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海外のSFですが、これを読んで泣けない人は人間じゃないと言われる



たったひとつの冴えたやり方(It's the only Neat thing to do.)
James Tiptree, Jr

短編ですので軽く読めるはずです。
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「オリガ・モリソヴナの反語法」です。



あんなに笑って泣いて怒って怯えた本は初めてです。
作者の体験を基にした、虚実交えた作品なのですが、
物凄いリアリティとバイタリティに圧倒されます。
作者の米原万里さんは2006年に56歳で世を去られましたが、
日本の未来への警鐘のために書かれたのでは…とも思います。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4087478750.h …

お気に召したら同作者の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」もどうぞ。
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映画・ドラマにもなりました、敷村良子さんの


『がんばっていきまっしょい』
でしょうか。
そんなに分厚い本ではなく、読みやすいと思います。
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