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一般的に、社内で希望退職などを募った場合、優秀な人ほど会社を辞めて、出来の悪い人ほど残るとよくいわれます。では、そういった優秀な人が退職した後にとる行動はどんなものが多いのでしょうか?皆様の経験に基づいた回答を頂きたいです。

A 回答 (3件)

優秀な人ほど希望退職者を募った場合辞めるのは、他の会社でもじゅうぶん食っていける自信があるからです。


大抵の場合同業他社への転職になるでしょうが、優秀な人の場合は希望退職を募らなくても他社やヘッドハンターから既に声がかかっている事が多いです。
そこにきて希望退職を社内で募ったら、業績の悪い会社にいてお給料が上がらなかったり、ボーナスが少ないとか出ないよりも、他社へ行ってお給料やボーナスアップを狙った方が当然良いですよね。
よって希望退職を募った場合は優秀な人が辞めていく傾向にあるわけです。

一方で優秀で無い人の場合はどうでしょう。
希望退職者を募られて、よしじゃあ辞めようと思って辞めても、優秀ではないので次の就職先もなかなか見つからないですよね。
そうなると生活の基盤が失われるのでおいそれと辞めるわけにはいきません。
結果としてクビになるまで今の会社に残るという選択枝しかありません。

私はそんなに優秀ではないのですが、たまたま売り上げ実績等が良かった頃がありました。その経験上ですと、営業やマーケティングで実績を残している人はヘッドハンティングや勧誘を受ける事は多いです。
私も営業で実績を出していた頃は、同業他社から複数のオファーを頂きました。
もしそのタイミングで会社が希望退職を募っていたら迷わず最も条件の良い同業他社に移籍していたでしょう。
また、マーケッターになった後には、特にヘッドハンターからのオファーが増えました。
当然条件はこれまでよりも数段良くなっています。

では、他社からの勧誘やヘッドハンターから声がかかっていないにも関わらず希望退職に応じる優秀な人は何を背景に退職するのかになりますが、それは自身の能力に対する自信ですよね。
普通に転職活動を行えば転職できる自信があるからですよね。
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業務実力ある方は 何処の会社に行っても 能力を発揮させられ 即戦力となります


なので 面接に行っても その実力を 読み取ってもらえ 再就職に繋がります 苦労せずに
再就職先がみつかる
また 友人知人からの誘いや ヘッドハンティングも有るのでしょう
事前に取引先や 取引業者からの誘いや 紹介もあるのでしょう。

客先へ 就職するケースも有ります。

何処の企業も 即戦力を求めています。教育期間が要らない点と 他社の経験を 自社に反映させ
より良い業務に 改革させる良い手段ですから。
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私の知り合いで早期退職者は、営業とか企画などだと同業他社に再就職していることが多いですね。


技術系だと独立したりしている人もいます。
まあ、ヘッドハンティング的な誘いも受けることもあるようですので、それと早期退職の募集などが重なるとあっさり辞めちゃいますね。
早期退職を募っていると言うことは、その会社の業績がイマイチということでしょうから、外に行ってもやっていける自信がある人は出て行くことも考えるでしょうね。
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