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閲覧有難うございます。

現在私は某国立大学(偏差値的には筑波か横国くらい)に在籍しているのですが、諸事情により医学部再受験をすることにしました。

元々私は文系で、受験生時代には文系数学は得意科目でした。

具体的には、河合記述で62~70(平均すると65前後)、駿台ハイは62~65前後でした。
これは高3時(2年前)の模試の結果です。

それで本題の数学の勉強法についてですが、これを巡って父と意見が合いません。

私は受験生時代にやってきた青チャートと大学への数学(1対1)の例題を4~5回繰り返すことで、国公立医学科でも合格点に達するはずだと主張しています。

しかし私の父は「そんなやり方では医学部には受からない」と言って聞きません。

父親曰わく、「私のやり方はひいき目に見ても九大・名大の文系学部レベルだったから通用したのであり、医学部は東大・京大レベルだからそれでは駄目だ」とのこと。

それで父は、「医学部に合格するためには徹底的に問題演習を行って数学を鍛え上げる必要がある」と言っています。

確かに旧帝大の医学部&単科医大に受かるには青チャと1対1に+αして演習が必要だと私も思います。

しかし医学部合格には標準問題を取りこぼさないことが最重要であり、本番の緊張下に於いても標準問題をミスなく解ききるためには青チャや1対1を繰り返し解いておき、典型題は自然と手が動くレベルまで引き上げておくことが不可欠だと私は思っています。

それで私としては8月までは青チャと1対1の例題を繰り返し解いて基礎を固め、+αの演習として「やさしい理系数学」を9月~やっていくという案を提案したのですが、父としてはそれでも遅すぎるとのこと。


結局父と私の話し合いでは結論が出なかったため、ここで皆様に質問させて頂きます。

皆さんの目から見ても、父が言うようにやはり私の考えが甘いのでしょうか?

因みに私は最高で広大・岡大の医学部レベルを志望していますが、センターの点や二次力が厳しそうなら愛媛・香川などの地方国立の医学部に出願するつもりです。
(現段階では地方国公立に出願する可能性の方が高いと思います。)


尚、医学部再受験は昨年の9月から理転と共に始め、今年はセンターが八割程度で前期・後期共に不合格。

数IIICは教科書の例題・練習題を二巡、シグマトライ(黄色チャートレベル)の例題を三巡し、大数(1対1)も1~2巡は終えています。

A 回答 (2件)

地方の医学部でどこでもよいなら数学はそれ+過去問対策で十分では?


センターの点数と、他の科目の点数をあげればよいと思います。
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レベル的には青チャと1対1に穴がなければ必要充分でしょう。

しかし、個人的にはそれを「数回繰り返す」くらいなら新たなものを仕入れた方がいいと思います。

繰り返しすぎると解き方の理解が頭に染み込んでいるのか表層に留まっているのか、区別がつきにくくなるように思うのです。同系統の出題でも、教材の体裁が変わると「?」となったりしませんか。「既視感」がときに思考の邪魔をすることもあるということです。

で、どうせ新しいものに着手するなら、教材のレベルは上げておくべきでしょうし、毛色の違うものにしておくのも有効です。「やさ理」は接続としてはいいと思いますが、もう少し早く手をつけてもいいでしょう、という意味ではお父さんに賛成です。守ってばかりでは「もうひとつ上」には届きそうで届かないものです。

もちろん英語や理科との兼ね合いもあります、というより、そちらのほうが学習の組立てに関わる要素としては大きいでしょう。
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