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プラチナのネックレスが欲しいと思いサイトを見ていると
ホワイトゴールドを安い価格で見かけるのですが
プラチナとの違いはなんでしょうか??
色が剥げてゴールドになる・・・なんて欠点などご存知の方教えて下さいm(__)m

A 回答 (6件)

もと、宝石店勤務です。


紛らわしい答えが出ているようで、気になったので回答させていただきますね。

プラチナ=白金ですが、白金を英語に直訳した『ホワイトゴールド≠白金』です。御手入れの仕方も随分変わってきます。

ホワイトゴールドの特性(欠点?)としては『ホワイトゴールドは、研磨仕上げをすることでは、光沢がさほど出ない為、殆どのホワイトゴールドのアクセサリーは表面に、ロジュームやパラジュームの金属をメッキして光沢を出しています。ロジュームやパラジュームは、金やプラチナよりも高価な貴金属(希土類)ですから、メッキを厚くすると価格面で大変コストが掛かりますので、薄くメッキを施しているわけです。(メッキを掛ける場合には、電解メッキを掛けますので、厚みを均等にメッキが掛かりませんので、どうしても角の部分のメッキが薄くなってしまいます。)』・・・引用含みます。
そう言うわけで、シルバー磨きのような研磨材の入ったクリーナーでのお手入れは厳禁ですね。折角の光沢をはがしているのも同様(;^_^A (中略。)傷をつけた場合は、傷を磨き取った後、上記のロジューム加工をほどこさないと元の光沢には戻らないですから、K18、PTの傷の補修より割高になる事を覚悟しておいてください。


ほかでよく似たご質問に上記内容にて、御返事してますので、ご参考にしていただければ幸いです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=695895, …
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プラチナとは、元素記号Ptで表される貴金属の一つで、日本語では「白金」とも言います。

極めて硬く、融けにくいために加工が難しく、宝飾品用として本格的に利用されたのは19世紀ごろです。略号はPrもしくはpm。
ホワイトゴールドとは、金地金の一種で、割金にニッケルやパラジウムを用いることにより、金の色が白色になったものです。元来は、第一次世界大戦の際に、プラチナが不足したのを補うために作られましたが、細工がプラチナよりも簡単なので、西欧では今でも白い地金の主流となっています。略号はwg。
※参照:ファッション辞典(文化出版局)
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プラチナとホワイトゴールドはまったくことなります。



ホワイトゴールに対して黄色のゴールドをイエローゴールドと呼んだりします。また、ピンクゴールドというものもあります。

よく言う18金(K18)というのは、24金(K24)が純金であるのに対して、18/24が金であるということ。つまり75%が金で、25%がほかのもの。その混ぜているものの度合いによって、黄色かったり、ピンクだったり、ホワイトだったりするのです。

ただし、K18ホワイトゴールドというのは、すこし黄色ぽいのが残るので仕上げにロジウムメッキで仕上げています。極端な話、無理にこすり続けると、下の地金のかすかに黄色っぽい部分が理論上は出てきます。ただし、出て来た地金もK18であることには違いがありません。

K18WGと表示のないホワイトゴールドはK14WGの場合が多いです。(K14=14/24がゴールドということ)
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ホワイトゴールドと、プラチナ(白金)は、名前は紛らわしいですが、まったく別物です。


前者は金に銀やパラジウムなどの合金です。
後者は単一元素です。金にくらべ産出量が約30分の1なので希少性があります。
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ホワイトゴールドは、金にニッケル・銅・亜鉛・・を加えた合金のことです。


合金でつくるので安い訳ですね。

模造プラチナではげたら金が出てくるものではありません。
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過去に同じ質問がありましたよ!


ご参考までに・・・↓

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=735896
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