プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ドラフト上位の選手はもちろんですが
球団から見れば下位の選手に関しては
「プロになりたいなら取ってやる、または取りあえず成長するかもしれないから
2,3年は様子を見るために指名しよう」

の様な理由でプロになる選手もいると思います(例えば元横浜の大西宏明選手等」

しかし上記の様な理由でもプロになるというのは物凄い事なのでしょうか?

どれか1つでも致命的な欠点があればプロにはなれないですよね?
欠点というのは将来いくら練習したとしても改善が見込めずプロでは致命的な
問題になりそうな欠点と捉えて下さい。

A 回答 (7件)

高校の硬式野球部員の総数が16万人なんだそうです。

その中には、部員5人の都立高校野球部なんてのも含まれていますが。大学生となるとググッと減って2万人ちょい、社会人だと1万人くらいとなります。
さて、そんなすべての世代の硬式野球部員憧れの的プロ野球選手というのは12球団で840人です。ドラフトにかけられて入団するのがだいたい70人ちょっとくらいですかね。仮に高校3年生が1/3の5万人として、大学生が1/4の5000人、社会人が全員がドラフト対象と考えると、6万5千人の中の70人というエリートとなります。
プロ野球に指名される選手のほとんどが「4番でエース」だった人です。

で、話はこれだけでは終わりではありません。
なんと、このドラフトで指名されて入団した選手のうち、おおよそ半分はまったくかあるいはほとんど一軍を経験することなく数年で「戦力外通告」を受けるのです。ですから、一軍のレギュラー選手となると本当にもうエリート中のエリート中のエリートとなるわけです。

ところで、シーズンオフなんかにプロスポーツ選手が集まって運動イベントなんかで対決する番組があります。あれを見ると分かるんですが、多くの場合、プロ野球選手が総合ランキングの上位に入ります。しかもプロでは比較的地味だったりレギュラーではない選手の場合もしばしばです。スピード、パワー、持久力。すべてが高いレベルであるんですね。考えてみれば、Jリーガーでも今は1億円の選手はいませんが、プロ野球選手では国内選手でも何億円もの年棒の選手がいます。プロスポーツ選手では、いちばん高額年棒であるのは間違いないでしょう。

元阪神・日ハムの新庄さんは、テレビ番組でなぜ野球をやったんですかと聞かれて「水泳でも、陸上でも一番だったけど、野球だけ一番になれなくてそれが面白くて野球を始めた」のだそうです。あと、松井秀喜選手が左打者になったのは「お兄さんたちと」草野球をやるときに彼が右打席に立つと全打席ホームランになってしまうので「ハンデ」で左打席に立たされたそうですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/04/01 20:56

 ナックル姫に水原勇気になって欲しいもんです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/04/01 20:56

 プロに入る→ 一軍に入る→ 中心選手になる→ スター選手になる(田淵、山本浩二、江夏、落合、清原、おかわり君、中田翔)→スーパー・スターになる(長嶋、王)


 致命的な欠点とは、体格、野球センス、そして、もっと上の段階(スター選手)では、“持って生まれた星”だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/04/01 20:57

どんな理由であれ、プロ入り、というのは凄いことです。



現在、春の甲子園が行われていますが、ここに出場しているチームは32チーム。ベンチ入りできる選手は18人ですから、出場選手は576人。
一方、プロ入りする人は、年間に70人~80人くらい。
単純計算で、春の甲子園に出場できる選手のなかの7人~8人に一人くらいとなります。

勿論、プロ入りの可能性があるのは、甲子園に出た選手だけではなく、地方予選で敗れてしまった選手でも素質があると見られればドラフトに引っかかりますし、大学生、社会人……だって対象となります。
特殊な例かもしれませんが、公式野球出身でなくても引っかかる可能性はあります。現在、日本ハムに所属する大嶋匠選手はソフトボール選手でしたし、元西武、広島の青木勇人選手は軟式・準硬式の選手でした。もう40年以上前ですが、東京オリオンズは、野球経験のない100M走日本代表選手の飯島秀雄選手を代走のスペシャリストとすべく、獲得したこともあります。

このように、きわめて幅広い野球選手たちの中から年間70人~80人くらいですから、下位だろうが何だろうが、超エリートと言えます。


致命的な欠点、というのが正直なところ、あまり思いつきません。
足が遅い、守備が下手、打撃が下手……など色々と欠点がある選手はいますが、練習を重ねれば、それでもある程度の改善は可能です。チームにもよりますが、守備が致命的に下手でも、DHとか、代打とかで使う、という方法もあるだけに、それを補うだけのものがあれば、全く引っかからないことはないでしょうから。
体格的なものは、練習でどうにかなるものではないですが、こちらもある程度、体格のある選手が有利とは言え、それ自体が致命的な欠点とはいえません。数は少なくとも、小さな体格で活躍した選手はいるわけですから(無論、その分、他に優れた部分がなければドラフトから外れるでしょうが)
あえて言うなら、選手生命をたたれるようなケガをしている選手、なんてことになるかも知れませんが、それはそもそも、選手として活躍できる状態ではないので「選手としての致命的な欠点」と言えるかどうかは不明です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/04/01 20:57

技術でなく致命的というなら体が小さい、体が硬いのは致命的と言われますね。



体が小さいと伸びないと言われており、175センチ以下だとドラフトにかけない球団も多い。小さくても成功したのは若松などほんのわずか。

体が硬いと代謝も悪ければ、筋肉系がつったり腰痛になったりと怪我が多くなる。手首なんかは柔らかくないと投手は回転のいいボールが投げられないし、打者も大事。ある程度は柔らかくできると言われているらしいが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/04/01 20:58

致命的な欠点というのが良く分かりませんが、例えば、捕手が眼鏡を掛けているのは致命的な欠点とみなされていた時代、古田を採った球団がありました。

また、野球を全く知らない陸上選手をピンチランナー専用選手として採った球団もありました。従って今日的なプロ野球入団に際しての致命的な欠点とは、女性であることなのでしょうか。
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中学生時代からでも、硬式野球を本格的に練習を重ね、高校生時代には夏の甲子園出場することが大原則です。

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