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クレジットカード払いをしたときの署名の効力について教えてください。スーパーやデパート等で商品を購入したときにレシートにサインをしますが、はっきり言って、適当に書いてもお店の人は何も言いません。そもそもあのサインはなんのためにするのでしょうか?

A 回答 (4件)

なんのためにというと本人確認のためだと思うのですが、


昔はクレジットを使うとサインを記入した用紙そのものをクレジット会社に
送る(郵送する)ようになっていましたが、
最近はクレジットを利用したデータのみがクレジット会社に送られるので、
サインそのものはクレジット会社は見ません。
サインしたレシートは店舗で決まった年数保管されます。

何か問題が起きたとき、例えば盗難に遭った、カードを紛失した、とかで
本人がカードを手元から無くしているのにそのカードが使われたとき、
サインの確認をされます。

そのときに適当なサイン(名字だけとか)だったら、
本人が「自分が書いたのと違う」って言い切っちゃったら通るかも
しれないですね。(※単なる想像です)

本当は、販売店の店員がきちんとフルネームを確認しなければなりません。
そして利用者もきちんとフルネームを記入するべきです、自分のために。

私自身は何年か前に、とある販売店でクレジット利用のレシート管理を
事務処理していて、サインが名字しかなくても購入したのが女性なのに
カード名が男性でも、全く問題なく通ってしまうので、このサイン何の
意味があるんだろう~と日々思ってました(笑
が、何か起こったときのために、本人フルネームではないサインのときは
それを対応した店員に注意してお客様からサインをもらいなおしてました。

使う人も適当、販売店の店員も適当、サイン確認しないクレジット会社、
現金のようにすぐ目の前にあるお金とは違うので怖いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!参考になりました。

お礼日時:2012/03/31 18:46

 あとで問題が起こったとき、「この筆跡の人が使った。

」と言う記録を残すためでしょう。私は、念のために、氏名の一部(漢字の一部です)を旧字体で書いています。知らない人には絶対に出来ないと思います。
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日本では「サイン」よりも「印鑑」が物を言いますが、欧米ではサインがすべてです。


つまり、カードのサインとは、本人であることの証明であり、カードの不正使用を防ぐためのものです。
カードの裏にサインをしておくことによって、サインの主以外の者はカードを使えなくなる・・という事なのです。

欧米では、サインのチェックは厳しいですよ。
客が明細にサインをするまでは、カードは返却されません。
店員はカード裏(本人サイン)を見ながら、客が目前でサインするのを見ています。
他人のカードを使おうとしても、店員の見ている前で、本人のサインを真似ながらスラスラと書くことは難しいですし、不審な署名の仕方をすれば怪しまれます。

日本ではクレジットカードの署名(サイン)に対する認識が甘く、またサインレスのクレジット利用も普及してますから、何のためのサインかわからなくなりますよね。

欧米では、自分のサインは「実印」と同じで、真似をされにくいように、癖をつけたりして自分のサインを決めるそうです。
どのような場面でもサインが必要な場合には、同じようなサインが書けるんだそうですよ。
どんなに他人がまねしようと思っても、できない物なんだそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/03/31 18:46

全てのモノの売買に使えるカードと身分証明書は写真を載せるべきですね、多少は悪用は防げるのでは無いかと思います。

煩わしいサインも省略出来るのではないですか!サインは余り意味ないですよね顔写真が付いて無いカードでは!
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この回答へのお礼

参考になりました!

お礼日時:2012/03/31 18:47

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