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去年一年で 自作スピーカを三個つくりました 箱はキットです。 それが出来上がったときのくせは時とともに消え数ヶ月から半年たってまで 、少しずついい音になるのです。 癖だけでなく低音がより下まででるようになったスピーカもあります。 JBL4312Eなど 既製品も買いましたが それは最初からいい音で今でも変わらない気がします。 そこで質問です。 メーカーはどこでも出荷前に、エージングをやるのが当たり前になってるのですか またそれはどのくらいの音量で どのくらいの時間かけるのか知っている人 教えてください。

A 回答 (3件)

鳴るか鳴らないかのテストはするが、エージングはしない。


劇場のスピーカーだって、毎日公演やって、2年ぐらいして、やっと威力発揮する。
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この回答へのお礼

2年もたって少しずつよくなるのですね なるほど ありがとうございました

お礼日時:2012/03/31 15:10

スピーカーメーカーではなく、申し訳ありませんが、自社のヘッドフォンを「イヤ・スピーカー」と呼ぶスタックスはエージングをやっていたとインタビューに答えていました。



同社のヘッドフォンはエージングに時間がかかるとする方が大勢います。

今の有限会社時代ではなく、倒産前の株式会社時代ですが、音量等は不明ですが、「イヤ・スピーカー」については、検査→30時間のエージング→再度の検査のプロセスで出荷していると答えていました。
アンプにあたるドライバーユニットについても、8時間の通電状態で、通常より温度が上がる環境で負荷をかけてエージングしているとしていました。

もしかしたら、こうした丁寧な体制だから、一度倒産してしまったのかもしれません。
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この回答へのお礼

30時間でも効果あるのですか 音量にもよるでしょうけど ありがとうございました

お礼日時:2012/03/31 15:06

エージングとは日本語で経年劣化の事です。


劣化の途中で各部品のバランスがとれ、良い結果を生みだす場合が
有ります、スピーカーなら音が熟れて良くなる?場合が有りますが、
必ずしも良い結果ばかりでは無いのです、更に劣化が進み、最後には使用不可となります。
従って製造メーカーは動作のチェックをするだけで、劣化を早める様な事はしません。

自作マニアと違ってメーカーには、技術の蓄積が有るので、最初からバランスの良い音を
出せるのです。
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この回答へのお礼

参考になりました ありがとうございました

お礼日時:2012/03/31 15:08

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