プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

14万キロ程度走っているH14年式のアトレーワゴン(軽四)ターボを中古で格安で買いました。
半年程前に、タイミングベルト、その他消耗品は色々交換しているようで、見た目も状態は良いです。

1週間程前に届いたのですが、エンジン始動時に白煙が出ます。
10分~20分程度するとほぼと言って良い程、白煙は無くなります。

10~20分走ると途中信号待ちをしていても、アイドリングをしていても煙は出ません。

1時間程走り、1時間程停めておき、その後発進すると、発進直後は煙は出ませんが3分程度すると煙が5分程度出ます。
その後は、煙は出ません。

色は白っぽい感じです。
(蒸気では無いと思います)

買ったところに言うと現状渡しなので対応出来ないと言う事です。

何が悪くて、何を修理しないといけないと思われますか?
詳しい方是非ご意見下さい。

A 回答 (11件中1~10件)

はじめまして!


エンジン始動時の白煙はオイル下がりが考えられます
エンジンを止めた後シリンダーヘッドのオイルがバルブシール老化でシリンダーの中に溜まってエンジンかけた時溜まったオイルが燃えてて白煙原因となる症状です
バルブステムシールの交換で解消致します
費用は整備工場さんで色々ですが?3万位かと思います?
ご参考まで。
    • good
    • 5

暖まったら止まるのはなぜかを考えると


原因は決まってきますね。

冷却水やタービンではないです。
    • good
    • 10

まず白煙の正体が何なのか知る必要があります



オイルが原因なら排気ガスの匂いが他車とは明らかに違いますしオイルが減る筈です

稀にウォータージャケットから冷却水が混入する場合もあるのでクーラントの量もチェックしてください

いずれの場合もOHが必要となりますが高額な修理となるので中古エンジンに載せ換えた方が安くあがるかもしれません破格で購入されたという事なのでドチラもお勧め出来ませんが‥

原因がオイルだった場合運が良ければ漏止剤で止まるケースもありますがオイル上がりだった場合は止まりませんので高粘度のオイルを使用し減ったら注ぎ足す事で対処してみてはどうでしょう
    • good
    • 2

2回目です。



オイル下がりということも考えられますが、今どきの車ですので、オイルメンテをちゃんと行っていれば、そうそう起こるものでは無いと思います。それよりもターボ車ですので、こちらの方の可能性が大きいです。高速走行直後に直ぐにエンジンを切ったりして、ターボを気にせずに無頓着に乗っている方が多数いますので。

一度、プラグを外して状態を見てみれば、どれかは分かると思います。タービンであってもシリンダであっても費用は10万は掛かると思われます。まあ、一度修理をちゃんとすれば当面は乗れますので、これも方法かと思います。
    • good
    • 1

ちなみに


オイル吹きである場合、
普通そのままでは車検も通らず、
その車で高速道路を走ると触媒付近から
オイル発火による車両炎上の懸念があります。

突き返すか、なおさせるか。
車検整備済みとか言うのであれば
違法に車検を通しています。
    • good
    • 0

症状から言って


タービン回答が多いですが全く違うでしょう。

>エンジン始動時に白煙が出ます。
>10分~20分程度するとほぼと言って良い程、白煙は無くなります
これがオイルであるなら、
タービンはないです。
タービンが暖まってクリアランスが正常になったのでオイルが止まる?
のではなく
エンジン側ですね。
オイル下がりの場合、バルブステムとガイドの熱膨張により
オイルクリアランスが狭くなる率は非常に少ないです。
=ガイドも熱膨張で大きくなる・ステムも太くなる。
これは、ターボのタービン軸と軸受けとオイルシールの関係とも
同じ状態といえます。
オイル下がりとタービンなどの軸受け摩耗による
オイル吹きはエンジンが暖まっても止まりません。


オイル上がりの場合、
まさに暖まると止まります。
=ピストンの熱膨張によりリングが強く押しつけられると止まる。

さらに、二つ目の命題
>1時間程走り、1時間程停めておき、その後発進すると、
>発進直後は煙は出ませんが3分程度すると煙が5分程度出ます。
これ明らかにオイル上がりです。
=ピストンが冷えて縮まったが、一度暖められているから
またすぐクリアランスが戻る。

エンジン分解オーバーホールが間違いなく必要なエンジン状態。
少なくとも、ピストンリングは間違いなく交換が必要な状態。
たぶんピストンの頭からピストンリングに至る当たりが
カーボンで真っ黒けのエンジンなのでしょう。

過走行ならではの
「致命的欠陥」ですね。

そうですね・・・
直3DOHCターボなので
普通の乗用だとエンジンおろさずとも
マフラーやインテークを外して
シリンダまで抜けますが
アトレーでしたら・・・
下からエンジン降ろした方が早い作業になるでしょうね。
エンジン脱着でおよそ10万円
シリンダーホーニング・ピストン交換・リング交換などで10万
最低でもそれを直すには20万円が必要です。
    • good
    • 3

ターボでしょうね。


タービンの寿命は短くて数万キロ、長くても20万キロ持ちません。
エンジンの回転数が1万回転を超えることが無いのに対し、タービンは最大で20万回転ほども回る精密部品ですので。
まぁ、14万キロならよく持った方ですよ。

現状煙が出るくらいなら特に問題は無いです。
オイル量さえきちんと管理していれば。

可能であればタービンの交換をされた方が良いとは思いますけどね。
    • good
    • 1

14万kmのターボで格安と言うことですので、先ずは「タービン」が死にかけているのだと思います。


修理履歴でタービンは交換されていますか? この距離走って交換無しだと、タービンは、かなりガタが来ていると思われます。
具体的に言うと、シャフトのオイルシールのクリアランスが広くなりかけていて、そこからじわじわオイルが漏れ、エンジンが掛かっていると量が少ないので余り分からないのでしょう。エンジンを止めるとオイルがEX側に貯まり、排気熱で白煙状になります。
エンジンオイルの減り量はどうでしょうか?

もう買ってしまっているので、対処としてはタービン交換しかありません。新品・リビルドで10万程度の覚悟は必要です。
交換しないと、症状は進んで、最終段には、白煙モウモウの状態になります。

ターボ車で余り知らない方が手を出すのは止めた方がよい車両だったと思われます。
(このために安かっのかもしれません)
    • good
    • 1

普通に考えれば水蒸気なんですが・・・


上に上がれば水蒸気で、そのまま流れればオイルだと思います。

オイル量だけは点検してください。
格安であまり過大な期待をされても困るわけです。

ピストンリングが磨耗して、シリンダー壁との隙間が大きくなり、かつ、やわらかいオイルを入れていると、オイルが燃えすぎて白煙が出ます。
通常は出っ放しです。
軽トラでそんなのがありましたけど、後ろについて走れないほどです。

修理は、エンジンをばらすことになるので高額です。

モリブデン系の添加剤を入れるか、15W-ぐらいの粘度の鉱物油を入れるとマシになるかも(オイル焼けだったとしたら)
    • good
    • 0

蒸気ではない。

と言う事は、オイルが燃えていると言う事になります。

オイル上がり・下がりも考えられますが、
ターボと言う事ですので、ターボからオイルが出ている可能性があります。

ターボ交換だと10万円弱(8万円ぐらい)
オイル上がり・下がりならそれほど問題有りませんので
そのまま乗っていても問題ありません。
どうしても・・と言うなら
オイル上がりはシリンダーのボーリングやピストンとリングの交換ですので十数万円
オイル下がりはヘッドのOHになりますので10万円ぐらい

格安で買ったのなら
そのまま壊れるまで乗ったほうが・・・
壊れてから考えましょう。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!