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東北新幹線の「はやぶさ」号は、
他の「はやて」「やまびこ」に比べて余計な料金がかかりますが、
その意味は、どういうことですか?

たしかに、「はやぶさ」号は盛岡~新青森間は、
ノンストップですが、
東京~盛岡間においては、停車駅が、
「はやて」「はやぶさ」ともに上野、大宮、仙台のみとなっています。
(仙台~盛岡間各駅に止まる、区間「はやて」もありますが……)

東京~盛岡間において「はやぶさ」と「はやて」で、
500円料金違いますが、所要時間は4分程度しかありません。

車両も、この間の3月の改正で、e5系の「はやて」も意外と
多く運転されるようになりました。

だとすれば、「はやぶさ」「はやて」で大きな差が無いと思います。

A 回答 (3件)

一応、一番速いヤツとそれ以外を区別している、ということではないでしょうか。


最速を謳うか、謳わないか、の違い。
東海道新幹線でも、「のぞみ」特急券は高いですし。

「こだま」とほとんど変わらない「ひかり」があるように、そのうち、「はやて」が「ひかり」並みに冷遇されるようになるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/04/18 17:14

同じE5系を使用する「はやぶさ」と「はやて」では、最高速度が違います。

300km/hで走るのは「はやぶさ」だけで、「はやて」はE2系と同じ275km/hしか出しません。料金の違いは速度の違いかもしれません。東日本大震災で復旧した後しばらくの間は、速度制限が有り「はやぶさ」もほとんどの区間で300km/h出さない運転が行われました。その時は「はやぶさ」も他と同じ料金になっていました。

今後、E5系の最高速度が320km/hに引き上げられ、さらに東北新幹線の全てのフル規格車両がE5系で統一(全列車320km/h運転)されると、「はやぶさ」と「はやて」の違いがほとんど無くなるので、「はやて」は「はやぶさ」に吸収されて無くなる気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/04/18 17:14

「はやぶさ」の料金は、速達性に対する対価です。

速達性は車両自体の最高速度と停車駅によって決まりますが、「はやぶさ」はいずれの面でも「はやて」に勝っています。

最高速度については、「はやぶさ」は300km/hですが今後320km/hに引き上げることも決まっています。これに対して「はやて」は、たとえE5系使用でも従来の275km/h運転です。

http://www.jreast.co.jp/press/2007_2/20071104.pdf

停車駅についても、定期列車の「はやぶさ」は上野にはとまりませんし、盛岡~新青森間も「はやぶさ」が1日1本を除いてノンストップであるのに対し、「はやて」のノンストップは1日1本しかありません。

所要時間の差でみると大した違いがないようにみえますが、「はやぶさ」はまだ運転を始めたばかりであり、ダイヤは余裕時分をまだまだたっぷり取ってあって、今度のスピードアップによってさらなる所要時間の短縮が見込まれています。これに対して「はやて」は、これ以上の速度向上は予定されていません。

同じように速達性に対して設定された料金としては、「のぞみ」の料金が「ひかり」「こだま」と異なるのが最も有名でしょう。また九州新幹線直通の「みずほ」も、「ひかり」「こだま」「さくら」とは料金が異なります。

在来線では、特急「スーパービュー踊り子」がA特急料金で「踊り子」がB特急料金であるといった違いもありますが、この場合速達性は変わりませんので、こちらは使用車両(快適性など)による差を料金に反映したケースだといえるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/04/18 17:15

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