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高橋尚子選手の実力であれば、次の選考レースに出れば十分優勝する可能性があります。
しかし本人は、あまり出たがっていないようです。
気力がなさそうです。
その理由はなんでしょう?

選考レースに出るとオリンピック本番の調整が難しくなるというのが理由だと聞いたことがあります。
しかし、そのレースで選ればれる選手も条件は同じです。
また本番までに時間は充分にあります。
選考レースの日程に無理があるようにも思えません。

そもそも高橋選手は年に1度しか出場しません。
昔の宗兄弟などは、レースのたびに走っていた記憶があります。
最近の選手はどうしてレースに出なくなってしまったのでしょう。
せめて年に2度くらいは雄姿を見せてほしいものです。

A 回答 (2件)

私はマラソンをしていて、専門の雑誌で


読んだ事があるのですが、
フルマラソンに出場するのは
「年に4回」程度が、体的に望ましいとありました。

まぁ、中にはたくさん走っていても、元気な人もいますが
やはり、それだけ、過酷なんだなぁ?と思いました。
大会じたいは、42キロ(かなりありますけどね)でも
普段の練習でも、かなり走ってますしね。
自分もマラソンをしだして、調整とか大変なのわかるから
やっぱり、トップランナーともなるといろいろ
あるんだなぁーと見ています。
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この回答へのお礼

マラソン選手は毎日20キロから40キロ走っているので、いつでも臨戦体制はできていると考えるのはシロウト考えなのですね?

調整方法は知りませんが、半年以上もかかるものなのでしょうか?
一度レースに出たら、体力的にダメになってしまうのですか?
レースのときは調整済みなので、あとはそれを維持すればいいだけだと思うのですが。

お礼日時:2004/01/04 22:18

理由は、報道されている通りなのではないでしょうか?


目的は、オリンピック出場&優勝でしょうから、今まで、年に1度のペースの高橋が、今年に限り、年3回というのは、非常に冒険というか、未知の世界でしょう。
選考レースに出れば、資格は取れると思いますが、それでは、オリンピックでの優勝争いは、難しいのではないでしょうか?
あと、選考レースに出たがらないのは、半分、今までの実績で選ばれると思っていると思います。
でも、1月のレースで、びっくりするような記録が出れば、3月のレースは、出るかも知れませんね。
いずれにしても、過去の選考でも、実績で選んで好成績を収めた人もいれば、選考レースで好タイムで選ばれて、本番でこけた人もいますので、選考は非常に難しいと思います。
でも、私は、アメリカのように、全員一発勝負の選考の方が、長い目でみたら、有効と思うのですがね。

この回答への補足

ありがとうございます。

選考会で失敗することは想定してあると思うのですが。
とすればもっと以前の世界陸上などで代表権を取得しておくのがベストですね。

>でも、1月のレースで、びっくりするような記録が出れば、3月のレースは、出るかも知れませんね。

 一月のレースが平凡な記録であれば、またもめるのでしょうね。

補足日時:2004/01/04 22:12
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