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12月の中旬に年賀状を各方面に出したのですが12月31日に父が亡くなりました。
で、年賀状を出さなかった相手から年賀状をいただいた場合はどのような対応をすればよいでしょうか。
また来年の年賀状は1月1日には喪が明けてるという事で出してもよいのでしょうか。それとも年賀状を出す段階でまだ喪中という事で出さないほうがよいのでしょうか。

A 回答 (4件)

 お悔やみ申し上げます。


 今年いただいた年賀状につきましては,寒中見舞いをお送りになれば宜しいかと存じます。
 さて,来年につきましては,年賀状を出されても差し支えありません。「喪」は儒教から生じているもので,父母の死については,13ヶ月間喪に服するということになっています。この13ヶ月の数え方ですが,昔は「0」という観念がありませんでしたから,お父様が亡くなられた12月が1ヶ月目となります。しかも,丸1ヶ月なくてもその月がが終われば1ヶ月経過したことになり,翌年1月は2ヶ月目になります。こうして数えて行くと,質問者の喪の期間は,平成15年12月から平成16年12月までとなります。従いまして,平成17年1月1日には喪が明けていて,年賀状を出しても差し支えないということになります。
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坊さんです。


地域的習慣の差はありますが、以前法律で決まっていた(今はありません)喪の期間では、実父の忌服(喪中期間)は13ヶ月です。したがって来年も喪中です。
年賀状を出さなかった相手から年賀状をいただいた場合は、「寒中見舞い」として挨拶し、あんに喪中である旨伝えます。
合掌
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1月1日には、まだ喪は明けていませんね。

年が明けただけです。
仏教において浄土真宗以外の宗派なら、四十九日(中陰)が終わる時が通称「忌明け」ですね。
12月31日に亡くなったのであれば、今あわただしい中に急いで葉書を出すよりも、上記「忌明け」に出す礼状などで代用してはどうでしょうか?
「年賀状を頂いていましたが、こういう理由で…」と一筆添えればいいのでは?
とりあえず今は滞りなくご葬儀を行うことに専念しましょう。
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年賀状を出してからの予期しない出来事です。


お悔やみ申し上げます。
喪中からの年賀状は謹んで理由を添えた寒中見舞いなどもよいことです。
今年で喪を明けると解釈してよいと思います。
来年の年賀状は普通の通りでよいと思います。
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