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今日の北朝鮮の人工衛星のニュースをみて思いました。

なぜ、どの国のロケットも白いのですか?

http://www.cnn.co.jp/world/30006174.html

A 回答 (9件)

塗装する場合、まずは下地に白を塗るのです。


特に淡い色を塗る場合は発色がよくなります。

で、ロケットで一番問題になるのは重量。
全体を塗装すると重量が微妙にかさみます
推進力や燃料に余力がないと、やはり
重量が問題になってきます。

飛行機でもそんな話があったと思います。

白なら塗料の塗りが1回少なくて済むから
機体重量が少なくなる。

と、想像していますが、さてどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:16

Masason さんの回答で良いのでは?


色は関係ないよ。
日本の衛星ロケットは白とオレンジのハーフだし。
軍事ロケットやミサイルは景色の緑な感じだし。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:16

取り決めと言う問題もありますが、宇宙ロケットは燃料に液体水素と液体酸素を使用します。



液体水素はマイナス260度程度になりますし、液体酸素もそれに近い温度ですが、勿論軽い重量が求められるロケットでその低温を冷やして維持する機能はありません。

従って、燃料注入が始まったら打ち上げまでの時間に制限が出てくるのですが、表面が白地なら他色よりも熱の吸収が低いので、白が選ばれていると言う側面もあるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:17

ミサイルと核兵器は緑とか黒が多い。


白色は一番難しい色だ。
北のロケットは、白色が綺麗に塗装しきれてないw
下塗装の錆び止め(赤茶)が透けてる。
わざわざ白色にしたのは公開用だからだろう。
深緑色だと軍事イメージが強くなる。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:17

白は赤外線も反射するので日光で加熱しにくく、


また熱輻射もしにくいので放射冷却しにくく、
要するに環境の影響を受けずに一定の状況を
保つのに役立つからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:17

超音速旅客機コンコルドが翼まで真っ白に塗ったのは、実験の結果、空気との摩擦で発生する熱を放射で逃がす効果が無塗装(クリア塗装も含む)より大きかったからだそうで、機体の温度上昇を抑えるためです。



戦闘機や攻撃機の場合は、視認性を下げるために上面は迷彩や暗色、下面はクレーやハイ青で塗るのは迷彩で生存生を高める為です。そういうことの必要ない民間機は放熱に有利な白に塗っています。

ロケットでも効果があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:17

ロケットは宇宙に飛ばすだがロケットでは無く、自らの質量の一部を後方に射出し、その反作用で進む力(推力)を得る装置(ロケットエンジン)、もしくはその推力を利用して移動する装置です。




 色は基本2種類です。
 グレー(軍艦の色)、戦場で使い敵から発見されないよう為にグレー色が多い
 その他 白が多い、戦場から遠く自ら認識しやすように明るい色


 に判れますね

 米軍のロケットミサイルの例です。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1% …



 
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:17

 視認しやすいからかな?



 色に関しては、スペースシャトルの燃料タンクの色がオレンジなのは、どうせつ、使い捨てだから白く塗る必要性も無いというのは聞いた事はあるけど。白その物についての記述って記憶が無いな。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:17

日本のH2ロケットはオレンジ色だけどね~。


白色が多いのは、塗料が一番安いのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/13 11:18

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