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扇風機で人が時々亡くなるニュースを夏には目にします、其処で質問。
其の原理、理屈を教えて下さい。

A 回答 (2件)

 基本的には都市伝説です。

つまり、デマの要素が濃厚です。
 もうウィキペディアにまとめが出ていました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%87%E9%A2%A8% …

 上記にも書かれているように、絶対に危険性がないとは言いません。たとえば、体力が弱っていて、あまりにも汗をかいたまま等の濡れた衣服で風にずっと当たると気化熱のため、かなり体温を奪われます。

 濡れた衣服に風を当てるのは、実は熱中症等で体温が異様に高くなったときの氷水に浸かるより有効な体の冷やし方だったりします。

 そこに加えて、過度の飲酒や薬物の影響で、その寒さでも目を覚ませないと、危険なことはあり得るでしょう。

 しかし、その場合でも扇風機を主因とできるかどうかは疑問です。同様のことは、過度の冷房でも起こり得ます。これは同時の過度の乾燥も起こすので、濡れた衣服から気化熱は大きくなります。

 また、冷房が無いから扇風機を使うわけで、その場合は窓を開けて風通しを良くしています。扇風機で危険であれば、夏の夜風も危険です。同じ温度の風ですから。

 それでも、扇風機の風の強さ次第で、夜に寝たままという長時間では、健康な人でも体調を崩す程度のことは、時としてあります。

 エアコンが普及しておらず、扇風機がよく使われた時代、扇風機の首を振る設定にする、弱風にした上で壁にあてた風があたるようにする、等々の注意事項は言われていました。

 要は、体近くの空気をゆるやかに動かす程度が、健康上からも望ましいということだったようです。
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この回答へのお礼

然うですか、都市伝説と.........う~ん。

お礼日時:2012/04/10 18:35

こんばんは。



昔のことですが、知人女性の弟さんが深酒をして扇風機の風をあたりながら寝込んでしまい心臓マヒで亡くなりました。

心臓マヒの原因となったのは、扇風機の風を受けた部分の局部的な「体温低下」です。

酒に酔ってなかったら、寒気を感じて目を覚ますのでしょうが、泥酔状態だったので目を覚まさなかったことが悲劇でした。
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この回答へのお礼

お酒が関係在りそうでしょうかね。

お礼日時:2012/04/10 18:35

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