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お尻の真ん中あたりから、太ももとふくらはぎの後ろ側に激痛としびれがあり、整形外科を受診し、レントゲンの結果、骨が神経を少し圧迫していて、椎間板ヘルニアと診断されました。
病院では、飲み薬と湿布とコルセットを処方され、もし、症状が良くならなければ、1週間後に詳しい検査をしましょうと言われました。
その後、4日ほど薬を飲んだのですが、全く効かなかったので、鍼灸院で鍼治療とマッサージを3日連続でしてもらったところ、しびれは残っているものの、かなり痛みが和らいできました。
そこで、質問なのですが、やはり病院で詳しい検査をしてもらったほうが良いのでしょうか?
病院の医師には、鍼治療をしていることを伝えても問題ないでしょうか?
また、椎間板ヘルニアの詳しい検査とは、どのような検査で、注射など痛いことはしますか?
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>やはり病院で詳しい検査をしてもらったほうが良いのでしょうか?



金銭的な問題がなければ検査はしても損はないと思います。


>病院の医師には、鍼治療をしていることを伝えても問題ないでしょうか?

問題ないと思いますし、むしろ伝えておいた方がいいと思います。医師からすれば薬でよくなったのか、鍼でよくなったのか分かりませんので。鍼灸は基本的にツボや筋肉を治療の目標にするため、鍼治療で症状が悪化することはありません。例えば整体やカイロプラクティック、強めの指圧などは、押したり捻ったりと外力が加わることにより骨や椎間板に物理的なストレスを与えてしまします。これらでは悪化するリスクが非常に高いので十分お気を付けください。


>また、椎間板ヘルニアの詳しい検査とは、どのような検査で、注射など痛いことはしますか?

MRIだけだと思います。レントゲンとは椎間板は写りませんが、その上下の骨が映ります。ですから骨と骨の間隔や、骨の形などをみればある程度椎間板の状態は把握できます。ただはっきり詳細に知るにはやはりMRIの方に分があるでしょうね。その結果によって手術という判断はあまりしません。手術とは以下のような条件で決定します。

・排泄障害
・歩行障害
・耐え難い痛みが46時中ある
・生活や仕事に支障
・顕著な筋力低下
・あらゆる保存療法も効果なし


すぐに手術をしたがる医師もいますが、手術とはそれなりにリスクがあります。以上の条件に当てはまらないのであれば、保存療法で様子を見た方が個人的にはいいと思います。

保存療法とは飲み薬(非ステロイド性抗炎症剤、ステロイド、末梢性神経障害性疼痛治療薬など)、リハビリ(牽引、電気治療)、鍼治療などです。症状が落ち着けば腹筋背筋などの筋トレ、屋外ウォーキングなど運動療法を加えるといいでしょう(開始時期や負荷に関しては主治医と相談されてください)。


薬も四日では効果が出ないケースも多くあると思います。月単位で治療に取り組まれてみてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

MRI検査の結果、やはり椎間板ヘルニアでした。
症状は改善してきているので、投薬治療と鍼、電気治療をもうしばらく続けることになりました。
ていねいな回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/29 16:40

こんにちは。

MRI検査です。痛くはないが,40分位動けないのでしんどいです・・・

> レントゲンの結果、骨が神経を少し圧迫していて、椎間板ヘルニアと診断されました。

レントゲンでは椎間板は写らないのでヘルニアかどうかは確定できません。 骨に異常が無い時にMRIでヘルニアがあるかどうかを調べます。

ヘルニアかどうかが判明するまでは,鍼灸はしない方が良いと感じています。 ヘルニアならば,安静に(無理をせずに普通に生活)していれば,二カ月位で自然治癒する確率が高いのです。
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この回答へのお礼

MRI検査の結果、やはり椎間板ヘルニアでした。
症状は改善してきているので、投薬治療と鍼、電気治療をもうしばらく続けることになりました。
ていねいな回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/29 16:41

>鍼治療をしていることを伝えても問題ないでしょうか?



鎮痛剤(じゃないかな?)の効果が無かったことを併せて
伝えた方が良いです。

>詳しい検査をしてもらったほうが良いのでしょうか?

はい、その方が良いです。少なくとも「要手術」である
可能性もありますので。

>椎間板ヘルニアの詳しい検査とは、

通常はCTやMRIなど、患部の撮影を行うだけです。
特段「造影剤の投与」などはしませんよ。つか、
http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/090 …

>レントゲンの結果、骨が神経を少し圧迫していて、
>椎間板ヘルニアと診断

この状態で「コルセットと湿布・鎮痛剤」と言うなら、いわゆる
「保存療法」を選択したと思うので、1週間後ってのは間隔が
狭すぎるような。単純に「MRI撮影の順番待ち」かもですよ。
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この回答へのお礼

MRI検査の結果、やはり椎間板ヘルニアでした。
症状は改善してきているので、投薬治療と鍼、電気治療をもうしばらく続けることになりました。
ていねいな回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/29 16:42

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