アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

疑問に思うのは大都会で起きた阪神大震災での瓦礫処理。
今回の東北の方が被災規模は大きいとはいえ、兵庫と比較したら田舎。
瓦礫の量も阪神の1,3倍~1,4倍と言われている程度。

阪神大震災の時は
地元だけで約78%を処理
1年間で半分以上は地元で処理が終わっていた。

残りの22%を福岡県の一部の市町村と埼玉県、青森県の
3県だけが瓦礫の受け入れをし、3県の協力だけで賄えた。

今回も基本的には80%は地元で処理するのが前提で
残りの20%~23%を他所の都道府県で処理するという話でしたが
どうしてこんなに騒がれるのかが理解できません。

絆とか言っている人間の多くは宮城や岩手の瓦礫は放射能は関係ないとか言っているけど
別に絆とかきれいごと言っている人間だけが放射能汚染されるなら構わないけど
だいたいそういっている人って瓦礫受け入れ拒否=反日みたいなので
受け入れてそれが原因で病気になったら、そいつらに責任を負わせられるなら。

そもそも問題ないのなら
宮城や岩手の地元の処理もこれだけ進まないのかも疑問。
実際に神戸の時はかなりはやく地元だけでも処理していたわけで
放射能などに問題ないなら神戸と同じぐらいの処理ができてもおかしくないと思うのですが。

東京都と静岡県が前向きだし、あと一箇所だけ瓦礫受け入れ表明すればいいだけでは?



なのに、今回は絆だとか奇麗事だしたり
東京都などは瓦礫の受け入れをしているにも関わらず

瓦礫処理量は1年以上たって20%未満。

言っちゃ悪いですが、福島県民の一部は金儲けの為に平気で
政府が禁止している濃度の食料などを全国に出荷したり

宮城県民の一部は他都道府県から賃金などがきちんとした仕事を提供しても
拒否したり。

結局、東北の人も利己主義、他所の人の多くも絆とか言ってても(自分は言っていません)
自分の所に被害がくれば必死で講義、北陸では瓦礫受け入れるなと脅迫状まで
届いていたとか・・・・

宮城や岩手で問題ないのなら80%は地元で処理できると思うのですが・・・・

A 回答 (4件)

#2ですが、記事の元URLを貼ったつもりでしたが引用しているURLのほうが載ってしまいました。


問題あるかもしれませんのでURLを貼りなおして再投稿します。(同じ内容ですが申しわけありません。)

http://www.nippon-dream.com/?p=7297

東北の人も自前でできればそのほうがいいのです。
が、新たな(がれき処理の仮設の)焼却炉はタダではできない。
仙台のような大都市ならともかく地方の市町村はやはり補助金がないと無理。
瓦礫がたくさんあるうちはフル稼働で動きます。でも何年かすると燃やすものがなくなります。
で、炉は必要なくなり壊すことになる(かもしれない)。
この時に「じゃ補助金返してね」となりかねないのです。

補助金だして焼却炉をつくらせるのと高い運搬費用をだして他所にもっていって処理するのとどちらが得か。
実は他所にもっていったほうがなにかと「得」なんですね。
東京で受け入れたがれきは結局「東京臨海リサイクルパワー」が焼却しました。
この会社、東電の子会社です。
http://www.tgn.or.jp/tokyorp/

こういうからくり、なんだそりゃ?です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろと利権絡みのからくりがあるのですね。
島田市の市長さんもそういう話をよくききましたし。

くわしくわからないけど、被災地で1年たって地元で処理率10%台で
余所でも処理してくれってなんだかね。

地元で60、70ぐらい処理して、もう限界です30、40%ぐらいは
他の都道府県さんにお願いしますというなら

阪神とかの時もそうでしたし理解できるんですけど。

お礼日時:2012/04/13 16:06

福島県以外の瓦礫は安全ですって言いながら食品から1キロ当たり100ベクレルを超える


放射性物質が福島県以外の東北や北関東からも未だに検出されるのに「安心です」って
言っている人はあほでしょう。

今日のニュースで宮城県のヤーコン茶から1万7200ベクレルの放射性セシウムが検出されたと
報道されてましたよ。安全安全と言いまくっている人たちはこのお茶を毎日飲んでみたら?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/13 16:03

http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/357.html

東北の人も自前でできればそのほうがいいのです。
が、新たな(がれき処理の仮設の)焼却炉はタダではできない。
仙台のような大都市ならともかく地方の市町村はやはり補助金がないと無理。
瓦礫がたくさんあるうちはフル稼働で動きます。でも何年かすると燃やすものがなくなります。
で、炉は必要なくなり壊すことになる(かもしれない)。
この時に「じゃ補助金返してね」となりかねないのです。

補助金だして焼却炉をつくらせるのと高い運搬費用をだして他所にもっていって処理するのとどちらが得か。
実は他所にもっていったほうがなにかと「得」なんですね。
東京で受け入れたがれきは結局「東京臨海リサイクルパワー」が焼却しました。
この会社、東電の子会社です。
http://www.tgn.or.jp/tokyorp/

こういうからくり、なんだそりゃ?です。
    • good
    • 0

一つは間違った知識ですね。


放射能と放射線の違いも分からない人が神経過剰になってるだけです。
なんせ原子力が危険といっている人達や宗教団体までろくに勉強してませんからね。
友人が行っている宗教の新聞を見せて貰いましたが、大間の原発が事故を起こすと今回の福島よりも深刻、東北全てが汚染地域になる、など。

もう一つは風評被害や虚偽の情報発信、それを鵜呑みにする人々です。
宗教やマスコミ、地域団体、ネットがそうですが、影響力のあるものが発する情報は信用してしまうというのが人間ですので、どうしようもないことですね。

そして処理が遅れる最大の理由が沿岸部が多大な被害がでているということです。
東北の殆んどの処理場は沿岸部にあり、多くが被災しました。
また阪神・淡路大震災の時のように、被災地周辺が比較的大都市がある地域ならまだしも、東北では輸送コストがかかります。
ただでさえ資金不足なのに、おいそれと使えないわけです。

受け入れてくれる場所が輸送もしてくれ、処理費用も負担してくれれば少しは進むかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/13 16:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!