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自衛隊練習艦が訓練に向かうため出航するのを、哨戒ヘリで見送りに行って
事故を起こして、一人死亡三人重軽傷ヘリ一機損失した。

見送りで事故では何とも恰好がつかないのか、練習艦隊の若手幹部に飛行を見せる
「展示飛行」と言い繕っているが、見送りに行って事故を起こした事は言い逃れできない。

首相が海外出張でも、空港での見送りは手を振ってだけだろう。
飛行機で見送り兼ねての展示飛行は無い。

こうした見送りは常態化らしいが、おかしいと思うのだがどうだろうか。

今は東北復興・円高での経済の苦境に対し
政府・民間挙げての節約を行っている時に、自衛隊は暇を持て余して
戦争に備えての装備を見送りに使い、あげくに事故なんて・・・。

ヘリの喪失50億円に加え、人員の損失・訓練費も加えなると膨大だ。

北朝鮮のミサイル打ち上げに際し、石破とか云う野党の議員は
大臣が“向かい撃てと云えばキチンと自衛隊は対応しています”と言っていた。

こんなお粗末な事では大臣も大臣だが、自衛隊の技量をも疑われる。

こんな事で国費を浪費していて、自衛隊は国民の節約意識と
かけ離れた行動していては、幹部の金銭感覚に疑問が有ります。

疑えばきりがないが、練習とは名ばかりの練習も有る。
何年か前には、
≪海上自衛隊練習艦隊の護衛艦を含む3隻が4月から9月までの半年間の
予定で遠洋航海を実施していて、7月23日から英国南部ポーツマスの海軍基地に寄港
27日まで地元住民らとの交流などを行った。≫事も有った。

その後、エジプトとかにも立ち寄ったらしいが、誰が見ても内容は観光だ。
駆け足で回っても200万は係るから、旅費だけで1000万円以上にもなる。

毎日訓練していれば正直飽きるし、同じ油使うなら視野を広めるため
海外に行くほうが良い程度の感覚に思える。

防衛装備を半年も使い、何百人もが給料を貰いながらの観光は
国民の感覚からズレている。

自衛隊の経済感覚はおかしいと思うのだがどうでしょう。

A 回答 (6件)

丁寧なお返事をどうも。

結局話はかみ合いそうもないので、これで最後にします。そもそも人の話を聞く気がないでしょ?

>イラク派遣の自衛隊員の手当とアメリカ兵の手当比較を示して下さい。
>海賊相手の気楽なソマリア派遣の隊員の手当は幾らですか。
→ご自分でどうぞ。多分あなたはご存知なんでしょうが、
http://www.navytimes.com/
ちなみにソマリア派遣での一日あたりの手当ては2000円だそうです。なお、どんな仕事でもそうですが、「気楽」かどうかは実際にやっている人間しかわからないと思いますが。

>近くの国との親善は受け入れているとの事ですが、自衛隊が行く経費が問題だと言っているのです。 受け入れ費用は少ないんです。
→「近くの国との親善は受け入れている」なんて一言も言っていませんけど。基本世界中どの国の親善艦隊の訪問も受け入れています。勝手に脚色しないでね。

>ソ連崩壊後の格段の緊張緩和に関わらず、意図的に周辺環境は厳しくなっていると執るに足りない懸念を誇張して、組織の維持する自衛隊になっている。(以下略)
→同調される方は新社民党くらいじゃないですか。そもそも安全保障そのものは政治が考えることですし。

>中国に行くなら、又行くのかとも文句は言わない。中国との関係が良好なら日本は安全だからだ。
→ああ、そうなんですか。私はどこの国とも仲良くしたいと思っていますけど。あなたは中国だけ特別にしておけというわけですね。

>銃剣を携えての国際貢献は、下の下の手法。
→そのとおりですね。理想はそうです。

>軍事力ではこれから国は守れない。
→では世界に向かってそう発信してください。でも、同じようなことを言っているピースボートは、ソマリア沖を航行するときに自衛隊にエスコートを要請したんですよね?

くどいようですが、私が言っているのは、「世界中どの国もやっている海軍練習艦隊による親善訪問なのに、なぜ自衛隊だけ問題にするんですか?」ですよ。
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この回答へのお礼

ソマリヤ派遣手当はそれなりなんだ。
気楽かどうかは確かめたいので、
言ってくれれば暇が有るので自費参加していいですヨ。

<「近くの国との親善は受け入れている」なんて一言も言っていませんけど。
基本世界中どの国の親善艦隊の訪問も受け入れています。勝手に脚色しないでね。>
受け入れていないと言っていない。脚色はしていないのではないですか。

<世界中どの国もやっている海軍練習艦隊による親善訪問なのに
なぜ自衛隊だけ問題にするんですか?>

楽な親善訪問は他国がやっているとして真似し、イラクへの派遣手当は米兵の何倍も貰う。
手当は国際水準に何故しないのでしょう。
額を聞くと、知っているんでしょうとゴマさないで下さい。

閉鎖された練習艦の中、身内同士の長期の団体旅行。
舞台が海外とあっては、TDL内での研修と同じだ。

給与を貰いながらの観光旅行をしながらの親善は、経費が無駄だからです。
国の借金が30年分も有るのに、そんな余裕ないでしょう。
自費で国際親善するなら文句は言いません。

何百人もの隊員が給料を貰いながらの長期の海外親善訪問は
主目的が観光で国民の感覚からズレている。止めて当然だ。

お礼日時:2012/05/04 11:22

No.2です。

丁寧なお返事ありがとうございました。自衛隊が無駄遣いしていないなんて言うつもりはないですし、別にケンカを売るつもりはないので、お手柔らかに。

>専守防衛である筈なのに、何故地球の裏側にまで親善を名目に行く必要が有るのか解りません。
 →地球の裏側に友好国を作っておく、というのも専守防衛に役立つと思います。世界中に味方がある国に喧嘩を売ろうなんて国はそうないでしょうし。

>日本の安全のためと云うなら中国・ロシアと親善を計ればよい。
 →そうですね。ですから中国海軍やロシア海軍の親善訪問も快く受け入れています。

>艦船が日本を離れること自体、日本の危険にさらすである筈。
 →「練習艦隊」ですから、防衛体制に穴が開くわけじゃありません。

>海外の見聞を広めるのはインターネットの時代、国内でも出来る筈
 →実際に相手と面と向かって話し合うのは大切ですよ。ネットでどうこういう話じゃないです。

>日本周辺の防衛任務の筈が遠くに行く必要も無く、
 →実際に外洋派遣されてますが。インド洋の補給作戦は実際に外国海軍と常時交流があったために円滑にできたことですよ。ちなみに現在もソマリア沖で任務を行っています。

>外洋航海は気楽な航海なので、錬度が上がる訳が有りません。
 →かつてロシアのバルチック艦隊が日本まで外征したとき、「世界初の快挙」といわれました。それだけ艦隊の遠洋航海は難しいと。また外洋が気楽な航海だったら、外洋航海の船舶の船長や航海士に特別な資格が必要なわけないですよね。

>外交は外務省がする事、自衛隊員が巨費を使ってしないといけないと云うのは
 →軍事が外交の一部というのは国際常識だと思います。だからどの国の大使館にも駐在武官ってのがいます。

>必要性を言うなら、経費・人員・スケジュールを明らかにして国民の意見を聞いてみてください。
 →人員とスケジュールは公開されているはずです。経費はどうかわかりませんが。ただし私が国民の意見を聞かなきゃいかん理由はないでしょう。疑問だと思う方が聞くべきだと思いますが。

>国際基準を言うなら、イラクに行った米兵の手当と自衛隊員の手当をご教示戴けますでしょうか。
 →私は国際基準なんて一言も言っていませんけど。どこの国でもやっていることですよ、自衛隊だけがおかしいってのはおかしくないですか、と言っただけです。
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この回答へのお礼

再度の登場有難うございます。
私も国際親善に行っていたので、返事が遅くなりました。
だーれも援助や手当をくれません。

私は自衛隊の国際親善という名の下の、経費の浪費に怒っているのです。

経費が安いのなら文句は言いません。
返ってくる返事は事業の趣旨が良いと云うばかり、肝心の経費についての
言及は、他国もやっている・公表されている筈、ばかりでは納得できません。

再度聞きます、
イラク派遣の自衛隊員の手当とアメリカ兵の手当比較を示して下さい。
海賊相手の気楽なソマリア派遣の隊員の手当は幾らですか。

近くの国との親善は受け入れているとの事ですが、自衛隊が行く経費が
問題だと言っているのです。 受け入れ費用は少ないんです。

★親善を名のもとに
 国防費を隊員の観光と私腹を肥やしている事に 
 私は怒っているのです。

ソ連崩壊後の格段の緊張緩和に関わらず、意図的に周辺環境は厳しくなっていると
執るに足りない懸念を誇張して、組織の維持する自衛隊になっている。

今後の日本の安全は、大国中国との接し方に懸っている。
ベトナムやイラクで負けている、遠くの米国に頼っては、
20年位は良くても、長期的な日本の安全は保てない。

中国に行くなら、又行くのかとも文句は言わない。
中国との関係が良好なら日本は安全だからだ。

銃剣を携えての国際貢献は、下の下の手法。
臆病と言われようと経済協力する事が、
日本製品の販路拡大にもなり、長期的な日本の国益になる。

ソ連の崩壊は、経済だ。
軍事力ではこれから国は守れない。

銃剣持って這いずりまわる訓練に飽きて、
自分だけが納得できる理由を付けての国費の浪費は止めて欲しい。

お礼日時:2012/04/27 00:54

まあリコプターは普通の飛行機の100倍の危険性がある物ですから、今回の事故は珍しくは有りませんが、緊張感の欠如でしょう。

平和ボケ日本の象徴す。
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展示飛行は日頃の訓練の成果を見せるための


デモンストレーションであり、内外に練度の
高さを見せる重要な行事です。
といって無闇に実施できないから、記念式典
などに合わせて実施しています。演劇で言えば
稽古のあとの本番と同じです。事故を起こして
殉職者が出たことは残念ですが、この展示飛行を
「見送り」と称し、「言い繕う」とまで言うのは
明らかな敵意の表れと思います。
遠洋航海を物見遊山のように書いていますが、
とんでもない話で、日本の海軍を世界に知ってもらう
こと、海軍の士官同士の交流と言った大切な行事
です。ある例ですが、北海道の漁船乗組員がロシアの
警備隊員に射殺される事件がありました。向こうの
言い分は領海に立ち入り、警告を無視したからだと
いうものです。以前はある議員が北方領土の警備隊に
足しげく挨拶回りし、○○ハウスまで建ててご機嫌を
とっていたので、このようなことはありませんでした。
みんな顔見知りになっていたからです。
ことの善悪は別としても、こういう交流があれば、
国境を侵したから即発砲という事態は避けられる
可能性が高いわけで、どこの海軍でもやっている
ことです。
阪神淡路大震災の時、マスコミは意識的に自衛官の
作業を映さず、食事の場面だけは報道して「こんな
時でもメシだけは食べてサボッている」などと報道
されたものですが、全く同類の見方ではないですか?
有体に言えば航空機の墜落事故は結構多いですが、
何故、アメリカのように住宅地に墜落しないか
ご存知ですか?それは自衛隊のパイロットが民間人の
犠牲が出ないよう、操縦不能に陥りながら必死に機を
操り、安全な場所まで何とか持っていくからです。
素早く脱出すれば助かるのに、そうせずに殉職する
するのです。また、航空救難隊は救助の最後の砦で、
海保、消防が二次遭難の危険で救助を見合わる時
でも出動します。だから殉職者も多いです。
こういったこともマスコミはあえて報道しません。
だから知る人も少ないですが、そういう偏向した
知識ばかり仕入れて悪し様に言う人の気持ちが私
には分かりません。
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 震災の際の自衛隊のヘリのホバリング技術、運行管理(事故ゼロ)は諸外国からずいぶん評価されたようですよ。

だからこそ今回の事故は残念ですが、起こってしまったことはしかたがない。

 さて、練習艦隊の遠洋航海ですが、内海ばかり回っていても外洋航海の錬度はあがりませんしねえ。
 そもそも諸外国への訪問ってのは「海軍の任務のひとつ」として昔から存在しています。主目的は親善のほか、乗員の錬度向上、海外への見聞を広めること。また国家の代表としての役割もあり、外交の一部でもあるってことで定着しています。決して物見遊山ではないと。

 何より英国はじめとして世界中の一定規模の海軍は皆やっている(やってないのは北朝鮮くらいか)ことですので、自衛隊だけがおかしいってのはないように思うのですけれど。
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この回答へのお礼

ご返事有難うございます。

<練習艦隊の遠洋航海ですが、内海ばかり回っていても
外洋航海の錬度はあがりませんしねえ・・・>

専守防衛である筈なのに、何故地球の裏側にまで
親善を名目に行く必要が有るのか解りません。

日本の安全のためと云うなら中国・ロシアと親善を計ればよい。

遠くの親日国には経費がかかり、防衛のための艦船を使い日本を離れて
親善に行く必要はサラサラ無いと思われます。

艦船が日本を離れること自体、日本の危険にさらすである筈。
親善は自衛隊員が行く必要は無いと思います。

海外の見聞を広めるのはインターネットの時代、国内でも出来る筈
大挙して行く必要は有りません。
姉妹都市締結などの国際親善の例が多く見受けられるが
多くの経費・人員を使っている点見ると自衛隊が一番無駄遣いしている。

日本周辺の防衛任務の筈が遠くに行く必要も無く、
日本周辺で訓練すれば良いと思います。
毎日が日曜の様な訓練していて、その気分転換の様な研修に
巨費と艦船を使って貰っては困ると思っています。

外洋航海は気楽な航海なので、錬度が上がる訳が有りません。
島が多い日本周辺が最適でないでしょうか。

外交は外務省がする事、自衛隊員が巨費を使ってしないといけないと云うのは
手前勝手な理屈でしかないと思います。

必要性を言うなら、経費・人員・スケジュールを明らかにして
国民の意見を聞いてみてください。

自衛隊は平和に慣れて、自分の利益を守る自衛隊になっていないのでしょうか。
原発の散水したヘリコプターは二回の散布で手当は幾らでしょうか。
国際基準を言うなら、イラクに行った米兵の手当と自衛隊員の手当を
ご教示戴けますでしょうか。

お礼日時:2012/04/19 17:29

練習艦隊を捕捉して、接近することは重要な訓練になると思う。


 岩礁に接近するより、士気は上がると思う。

自衛艦側も航空機の接近を受ける経験になると思う。

遠洋航海も隊員の資質向上に不可欠であり、モラル向上にも欠かせないと思う。

事故は、気の緩みといわれても仕方がない。
 基地の近くの湾内でもあり、身内だけであり、甘かったと思う。 
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