プロが教えるわが家の防犯対策術!

早○田大学に今年入学したものです。

今日英語の授業がありました。
政治に関する基礎的要素を書いた洋書を翻訳していく授業です。

そこで正直幻滅しました。

周りの生徒は第一回目の授業というのに、
すでに全訳を先輩や友人とかから入手していたのです。

周りで流れる会話…
「この部分の訳持ってないんだけど君持ってる?」
「ネットで英文入力すると日本語に翻訳してくれるサイトあるんだぜ」

あーあ、
天下の早○田の政治経済学部の学生がこれかい(笑)
本当言ってて恥ずかしくないのかよって感じ。

なんかご意見あればお願いします。
もしくは叩いてやってください。

A 回答 (13件中1~10件)

まぁ・・そんなもんかと。


そうそう。翻訳サイト使ってもある程度翻訳出来る程度じゃなかった?

最近聞いたけどゆとり世代は卒論は買うものだって言ってたし

別に講師かそれ以上の助教か教授か知らんけど、
やる気のある生徒を目を掛けるのが大学でしょ?
他人のやってることで左右されるのが勉強でもないんじゃないの??
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この回答へのお礼

そうですね。
自分は自分の道を行きます。

お礼日時:2012/04/18 01:00

No.12の同業者の方から,その視点で「手抜き教員」というマジな回答がついたので,これに1票。

ついでに補筆。

>「ネットで英文入力すると日本語に翻訳してくれるサイトあるんだぜ」

ぼくもなんどか試してみましたが,20点くらいしかつけたくない,くそまずい訳文しかひねりだせませんね。そんなものが早○田大学で学生にも教員にも通用していることが,ぼくには驚異。
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これまでの回答とは視点が違うつもりですが。


それは結構重要な問題だと思います。
つまり、教員の側に問題があると思います。あなたと大学は違いますが、我々の頃であれば、英語の教材は毎年異なっていましたし、同じ教員でも曜日によって変えている人もいました。また、教材の内容に関しても翻訳が容易に入手できるようなものではありませんでした。結局は教員側の手抜きによって生じる事です。教員がそれを知っているのか知らないのかはわかりませんが、現在では、以前にも増して大学教育における外国語、特に英語の重要さが見直されています。こういった状況のもとで、そういった手抜き教員が横行しているようであれば嘆かわしい事です。詳細は知りませんが、最近では一部にかなり学力の低い学生が紛れ込んでいるような話も聞きます。学力が低いだけならまだマシですが、学習意欲も低いとなれば大問題です。そういった事が教員の指導意欲を低下させている可能性があるかもしれません。
そういった諸問題を放置するといずれは大学の質的低下につながると思いますね。
まあ、私には関係のない事ではありますが、トップクラスの私学に関しては、アカデミズムにのっとって、もっとしっかりした方がいいんじゃないのとは思います。最近では就職さえ良ければそれよいかのような風潮を感じます。
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もう少し本質的な話をしましょう.


その授業の目的をシラバスで読み直してみることをお勧めします.

1.英語の授業であって,政治関連科目ではないのですね?

教員の考え方にもよりますが,翻訳することがその英語の授業の大部分だというなら,高校までの英語能力をこの中で補充しようという考えと,全員に最低レベルの英語理解力を付けさせようという考えを含めているかも知れません.こうした場合は,既存の翻訳があればそれで済ませることもあり得ます.授業レベルが下に合わせられているから,ある程度力があるのであれば,翻訳を利用して余裕を作ることも許されるでしょう.
先輩や仲間からの入手も情報収集力です.一概に否定できません.ただし,自力で翻訳する訓練の機会を自ら放棄することではあります.忘れてはいけませんが,日本語への翻訳というのは,実は日本語を駆使できることが求められるのです.その意味での訓練は捨てがたいです.今の学生は文章作成力が弱いです.作文が苦手です.その訓練にはなります.

2.日本の大学の英語の授業がこれで良いのか?

翻訳家を育てるのが目的ですか? 現在日本の大学はグローバル化を強く求められています.それに伴って重要なのは学生の「英語力の養成」です.英語力とは翻訳力ではなく,英語で論理的に議論できる能力です(もちろん,内容が重要です).
なぜ,日本の大学の英語の授業が「翻訳」なのか? 簡単です.教員に英語を話す能力が乏しいからです.これは,高校以下中小とて同じです.
大学の9月入学が議論されていますが,国際化が主な目的だそうです.そうすると最も重要な観点が欠落しているのです.それは日本の大学でも英語で授業をすべきということです.現在の日本の大学教員はここでダンマリを決め込みます.

3.日本の大学はガラパゴス化しているか?

ご推測にお任せします.

すでにお分かりのように,このままではいけません.上記のことを踏まえると,翻訳だけの授業はひたすら省力に徹し,出来合いの翻訳を探して,単位の取得だけを目標にすることと割切りましょう.それでできた余裕時間に英会話力やディベート力を鍛えましょう.
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自分で英語が読解できる能力もひとつの実力,


人脈を使って情報収集する能力もひとつの実力。
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おおむかしの話ですが,やはり早○田大学に幻滅して東大・京大を受け直した人間が,狭いぼくの周囲に3人いましたね。

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昨年、公立進学校から質問者様と同じであろう大学に進学した方から、似たようなお話を聞きました。


具体的にどんなことがあったか、詳しく聞きませんでしたが、
「高校時代の友人の方がモチベーションもレベルも高かった。希望して入学した大学だけれど意外だった」
と言っていました。
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この回答へのお礼

僕もモチベーションが高いわけではないんですが…

周りの露骨さにビックリしました(笑)

お礼日時:2012/04/18 01:01

田舎の県立高校を35年ほど前に卒業。


その時、英語の先生に言われたのが

「だいたいの大学で、高校の時の英語のほうが授業としてはキツイから、大学は楽なもんだ」

というもの。確かにそうだった。

知り合いの法学部出身の人は、フランス語のサークルだったかに入っていて、フランス語の翻訳家になった。
まぁそういう人もいる。

なんでもかんでも受験という重圧で頑張らねばならないというのは高校までで、大学は手抜きを覚えるところじゃないかなとも思う。
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この回答へのお礼

高校では僕も受験科目以外では手抜きしていたんですが…

たしかに早○田生は手抜きの達人かもしれません。

お礼日時:2012/04/18 00:55

 楽をしたい人は楽をすれば良いし、遊びたい人は遊べば良いです。


 それで社会に出て勝てるなら他人がとやかく言う事ではありません。

 大学は自分を高める場所と思います。4年間で絶対に追いつけない程の差をつけてあげましょう。
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この回答へのお礼

そうですね。
とても励まされました!

お礼日時:2012/04/18 00:56

その通り!


真面目な人が馬鹿を見てしまうのが世の中ですからね 笑

きっとそれが”当たり前”のことなんでしょうね。
だって早○田の学生さんでもこうなんですもん。
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この回答へのお礼

あはは!
なんか日本の将来さえ悲観してしまいそうです(笑)

お礼日時:2012/04/18 00:57

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