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フィットハイブリッドに乗っています。

センターパネルのイルミネーションが、緑~青緑~青に変色し、エコ度を表します。
巡航状態では緑色になり、急加速すると青になる、という感じです。

高速道路でクルーズコントロールにした場合、登り坂手前でも一定速度を保つため、
登り始めたところでようやくアクセルを開けるので、負荷が大きくなり、センターパネルが青くなります。
通常走行では、登り坂にさしかかる手前で助走をつけるので、パネルを緑のまま保つことができるのですが、
クルーズコントロール中は、パネルが青くなることが多いです。

クルーズコントロールは、車速を自動的に一定に保つことで燃費効率が上がるものと思っていたのですが、
どうも、自分で一定速度に保った方が燃費が良さそうに感じます。
クルーズコントロールは、楽をするための装備であって、
燃費効率を上げるものではないのでしょうか?

A 回答 (10件)

一般的なクルーズコントロールはご存じのように一定速度を維持する機能しかなく、燃費に係わるトルクや回転数、負荷特性を制御している物ではありません。


速度が落ちれば加速し、オーバーすれば減速するという単純な装置です。
平たんで負荷のかからない道であれば、副産物として燃費に寄与するかもしれませんが、負荷の変動する道では、逆にギクシャクした加減速になりそうですね。

モーターアシストが機能していない時のエンジンの燃費効率が一番良いのはエンジンブレーキがかかっている時で、ほぼ完全に燃料がカットされます。(一部冷却のために噴射されることもあるようですが)次にいいのが、トルクバンド(回転数)での走行です。逆に一番悪いのがアイドリング又はアイドリング付近で負荷がかかる走行状態です。
もう一つ、余談ですが、エンジンの燃焼効率が一番いいのはフルスロットルで加速している時なんです。
これは、回転を上まで引っ張るという意味ではなく、フルスロットルでトルクバンドのなかで、シフトアップしていくという事です(急加速と言う意味ではありません)
スロットルバルブのある車は、バルブ自体が抵抗になるので空燃比の効率が悪いという事で、ハーフスロットル(バルブを半分閉じた状態)でだらだらと加速を続けていたり、アイドリング付近の効率の悪さもこれに起因しています。
BMWのバルブトロニックや、アルファ・フィアットのツインエアーなどはこのスロットルバルブを必要としない技術です。

要は、回転が低いほど燃費が良いかと言えばそうではないって事ですね。
CTV車の場合は、加速時にもむやみに回転を上げるのではなく、常にトルクバンドでの制御を行うので燃費が良くなる所以です。

何が言いたいかと申しますと、厳密には燃費走行するに当たっては速度一定というのではなく、回転数に注意を払う方が効果が有るという事です。
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現実はわかりませんが、ハイブリッドの場合。


モーターは定格回転数のとき最も電力消費が少ないと理解しています、動き出す直前が最もトルクが大きく、当然電力も食います。
また電力はエンジンに余裕があるときに充電されるとすれば、エンジンのみで加速するときほど気を使う必要はないのではと思います。
ただし、急加速は力学上の考え方で、より大きな力が必要なのは間違いないです。
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No3です。


クルーズコントロールとは、設定された速度を維持する物と理解しています。
ご質問やお礼の内容を見ると、道路状況に合わせて自分で速度を変える方が良い燃費が出るとの事。
道路状況に合わせて速度を変える運転と、速度を変えないクルーズコントロールと同じ土俵で比較される事が大きな間違いであって、勘違いも甚だしい。
私の回答は、あくまでも同じ速度を保つ運転をクルーズコントロールに任せるか、自分のアクセルワークでする方が良いかとの比較です。

>どうも、自分で一定速度に保った方が燃費が良さそうに感じます。

機械で一定の速度を保持する場合と、自分で一定速度を保つのが燃費が良いかとの質問にお答えしています。

>クルーズコントロールは、楽をするための装備であって、燃費効率を上げるものではないのでしょうか?

クルーズコントロールは、速度を一定に保つ物で有る事位は知っている者としてお答えしています。
ただし、「どうも、自分で一定速度に保った方が燃費が良さそうに感じます。」に対して説明したつもりですが、手前から速度を上げる方が良いとか、下り坂での速度がどうだとか、基本速度が85キロで100迄加速しておくとか、ご自分で言っている事の矛盾すら理解できていないようですね。

>何か、私が反感を買っているらしいことは何となく分かるのですが、
>何がそんなにご不満なのか、結果的に何を仰りたいのか、分かりません。

ご自分が期待した回答と方向が違ったからと言って、そのお礼はいささか情けなくないですか。
もう一度じっくりと、自分の質問や私の回答を読み直してみる事ですね。
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この回答へのお礼

クルーズコントロールが自動車速維持機能であることをご存知でも、
上り坂・下り坂問わず、燃料消費量が速度だけで決まると勘違いされているから、
矛盾だの勘違いだの、見当違いの不満を抱かれるのですよ。

上り坂では必要トルクが大きくなるため、同じ速度でも平坦や下り坂よりも
燃料消費量が多くなるのです。
ならば、必要トルクの小さい平坦や下り坂のうちに充分に加速し、
上り坂ではその惰性を利用するアクセルワークの方が、
クルーズコントロールよりも燃費が向上するのではないか、という話です。

一定速度を保ったまま助走をつけるなど、できるはずがないのだから、
あなたが繰り返し矛盾と仰っているのは、単に揚げ足取りです。
他の方々の回答、ご覧になりました?ちゃんと内容を理解して回答くださっていますよ。
あなただけじゃないですか、そんな変なこと言って噛み付いてきているのは。
何度かあなたの回答を読み返してみましたが、前提を勘違いされているので、
やっぱり理解できませんでした。

なお、質問の件は、あなた以外の方々から頂いた回答で理解し、解決しましたので、ご心配なく。

お礼日時:2012/04/20 07:54

>燃費効率を上げるものではないのでしょうか?



 スバルのEyeSight(アイサイト)に乗っています。クルーズコントロールの方が燃費が良いです。

 ただしアイサイトに付随している機能の『全車速追従機能付クルーズコントロール』を使います。私がこの機能を使うのはスムーズに流れている高速、高規格道路と閑散で直線の見通しが良い田舎道です。

 また、この機能はスピードを一定でなく先行車のスピードに合わせてついてゆくので、合いそうな先行車を見つけるまで駄目です。燃費も良くなりますが更にスムーズな運転で家内にも好評です。
  
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この回答へのお礼

「全車速追従機能付クルーズコントロール」というものを少し調べてみましたが、面白そうですね。
私は、クルーズコントロール自体が初体験だったので、初めてセットしたときには
加減速まで自動で行ってくれそうな錯覚に陥ったのですが、
アイサイトでは、ほとんどそれに近いことをやってくれるわけですよね。

急加速・急減速のヘタッピーをロックオンしてしまうと、一緒に急加速・急減速してしまうんでしょうか。
それも、少し面白そうな気が・・。

お礼日時:2012/04/19 09:39

フィットハイブリッドに乗っています。



市街地走行のときには
クルーズコントロールを使用していた時のほうが
「EVモード」に移行しやすい、または、継続しやすい、
と感じています。

高速道路の平坦路から登りこう配に変わるケースでは
質問者様の言うとおりでしょう。
ただ、東名の御殿場付近のように
登りこう配が延々と続く場合には
クルーズコントロールを使ったほうが
効率が良いように感じています。
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この回答へのお礼

市街地でクルーズコントロールは、まだ試してみたことがありません。
高速道路でのクルーズコントロールでは、EVどころかアシストすらほとんどなかったような印象です。
その上、メーターが青くなりまくるので、クルーズコントロールで燃費向上というのは
あり得ないのかも、と思い、質問しました。

EVモードが出ると、けっこう嬉しいですよね。
巡航速度近辺でいったんアクセルを離し、そこから軽~く踏み込むとEVになりやすいようですね。
フローパネルを見過ぎて、行く手の赤信号に気付くのが遅れて無駄な加速をしてしまったりもするんですけど・・。

市街地でのクルーズコントロール、試してみようと思います。

お礼日時:2012/04/19 09:28

以前タクシーですが、アクセル踏んでは放しの繰り返しで運転する車に乗った事が有ります。


アクセル一定の定速度走行ができないのです。
クルーズコントロール=省燃費が成立するのは、上記の様な超ヘタクソの場合です。
アップタウンの続く道などでは、ダウンでスピード上げ、アップではその慣性を利用すれば(当然速度は落ちる)、一定速度保つよりは燃費は当然良くなると思います。
キャブレター式の頃は加速ポンプでドバッとガソリン吹き込んでいました、できるだけだましだまし加速すればそんな必要も無くなると想像してアクセルワークに気を遣えば機械に頼る必要もないと思います。
究極は慣性を最大に利用し、再加速が必要なブレーキは使用しないことです(いずれブレーキが必要な加速もしないこと)。
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この回答へのお礼

いますね、そういうタクシー。
そういう場合、シートベルトをカチッとなるまで締めない運ちゃんが多いですね。
一昔・二昔前のドライバーという感じがします。

フィットハイブリッドは、急加速はもちろん、急減速でもメーターが青くなるのですが、
急減速を避ける方が難しいですね。
いずれブレーキが必要になる加速はしないように心掛けているのですが、
無駄な加速をしてしまうケースは多いです。

停止から巡航速度まで上げる場合、メーターが緑の状態を保ってゆっくり加速するのと、
ある程度短時間で巡航速度マイナスαくらいまで上げて、負荷の小さい速度領域で
巡航速度までゆっくり加速していくのと、
基本的にはどちらが良いのでしょうか?
あまり、負荷の大きい低速状態が長時間続くのは、良くないようにも思えます。

お礼日時:2012/04/19 09:23

クルコンはこの先の道路形状(上り坂か下り坂なのか、直線道路なのか曲がりくねった道なのか、更に言うなら凍結路か普通の路面か、舗装路か未舗装路か分からないので、行き当たりばったりの制御をして当然です。


ナビの情報を先読みして制御してくれるようになれば、もっと燃費向上に役立つんでしょうけどね。
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この回答へのお礼

そうですね。
まさに、「行き当たりばったり」というのがピッタリくると思います。

今の技術では、ナビで高低差を読み取ることもできるのでしょうから、
せめて高速道路だけでも、先読みクルーズコントロールをしてくれると便利でしょうね。

お礼日時:2012/04/19 09:13

たとえ少ない燃料消費の緑色表示でも、手前からの加速時間が長ければそれなりの燃料は消費しています。


逆に、青の燃費状態でも、上り坂にかかってから速度を一定に保つ一時的な加速では短時間の燃料消費で済む。

>どうも、自分で一定速度に保った方が燃費が良さそうに感じます。
>通常走行では、登り坂にさしかかる手前で助走をつけるので、

言っている事が矛盾しています。
手前から助走を付けるという事は、ある程度の時間設定以上の速度を出しているはず。
当然、それが静かでパネルを緑のまま保つことができる加速であっても、必要以上の燃料が消費されています。
しかも、必要以上の加速をして居ても、上り坂の途中で速度が落ちてくればアクセルを強めに踏む事に変わりはない。

ぎりぎりまで一定速度で坂道にさしかかり、その速度が落ちない程度の加速ならば、たとえ青色のパネル表示であっても燃費は最良の状態を保っているはずです。
坂道の手前から、惰力を付けるためにたとえ静かなアクセルワークであっても、必要以上の速度を出すという事は、十分に無駄な運転をして居る事と成っています。

>どうも、自分で一定速度に保った方が燃費が良さそうに感じます。
>クルーズコントロールは、楽をするための装備であって、
>燃費効率を上げるものではないのでしょうか?

よほどの熟練者で有っても、一定の速度を保ちながら無駄の無いアクセルワークを継続するには至難の業です。
自信がお有りなら、空いている地方の高速道路で、100キロ程走行して実燃費を調べてご覧なさい。
なお、フィットハイブリッドでは、色々なパネルの表示は所詮おもちゃ程度に考えておく方が利口ですよ。
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この回答へのお礼

下り坂で100km/hの定速走行をするのと
上り坂で90km/hの定速走行をするのとで、
スピードの速い100km/hの方が燃料消費量が多いと勘違いされているようですね。

上り坂では必要トルクが上がるので、同じ速度を維持するために燃料消費が上がるでしょう。
クルーズコントロールでは、アップダウンがあるとそのような状況になっていると思うのです。
そうならないように、例えば85km/hを基本速度とした場合、
行く先に上り坂が見えたら、負荷の小さい平坦や下りで予め100km/h程度まで加速しておき、
上り坂はその惰性で上るように自分でコントロールした方が、
クルーズコントロールよりも総合的に燃費が良くなるような気がするのです。

空いている地方の高速で実燃費を比較せよ、とは、
私の上記の運転方法では、所詮クルーズコントロールに勝てっこない、ということを仰りたいんですかね?
何か、私が反感を買っているらしいことは何となく分かるのですが、
何がそんなにご不満なのか、結果的に何を仰りたいのか、分かりません。

お礼日時:2012/04/18 23:27

燃費のコントロールに関してほとんど無知な人がいい加減に運転するよりも、クルーズコントロールで定速走行させる方が燃費が稼げるというレベルです、質問者さんくらいの知識と意識がある人なら機械に頼るまでもありません。

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この回答へのお礼

なるほど。
私も、昔は急加速・急減速の乱暴運転でしたが、最近はエコ最優先です。
普段からセンターパネルが緑を維持できるように心掛けているので、
クルーズコントロールで青になりまくるのが意外でした。
今後は、高速でのクルーズコントロールはやめた方が、燃費には良さそうですね。

お礼日時:2012/04/19 09:10

そりゃ・・パワーが無い車ではそうなりますね。

CX-5デーゼル位の低回転からトルク(パワー)があれば、アクセルを開け無くても登ります。フィットハイブリッドでは無理です。助走を付けて上がる方が燃費は良くなります。クルーズコントロールは単に同じスピードに保つだけです。
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この回答へのお礼

自動的に同じスピードに保つことで燃費を向上させるのが、クルーズコントロールだと思っていたのですが、
同じ負荷になるように自分でコントロールしてやった方が、効率が良くなるのですね。

お礼日時:2012/04/19 09:06

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