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ラブホテルのシステムについて質問です。
色々なホテルのサイトの料金表を見ていて疑問に思うところがありました。
例えば、

■フリータイム
月~金 1部:06:00~17:00 2部:12:00~20:00 5000円~10000円

■休憩
月~金 3時間 06:00~24:00 5000円~10000円

これって休憩の存在意義ってあるんですか?
フリータイムに入ってない20:00~24:00のためなら分かりますが、
他の時間に関しては全部フリータイム内ですよね?

今一システムが良く分かってないですが、
6:00以降に入室した場合は17:00までは同じ料金という認識であってますか?

すみませんがよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

それはですね、その料金システムがどうしてできたかという過程を見ればわかるのですよ。



元々、その3時間おいくらという料金システムがあったのですね。それが正規料金です。ところが、世の中が不景気になる、若者が減る、その若者がセックスをしない、なんてことで部屋の稼働率が下がる、つまり儲からなくなるわけです。部屋を空室にしていても一文にもなりませんから、じゃあ割引をしてお客さんに来てもらおうということになります。
割引の方法はふたつで、ひとつは単純に料金を下げること。今まで3時間5000円だったのを3000円にするとかそういうことです。でも、部屋を掃除するには人件費もかかるしタオルのクリーニング代もかかる。ある程度以上は減らせません。もうひとつは、3時間5000円を4時間5000円のように時間を延長することで1時間単位あたりの値段を下げることです。これがフリータイム制度なわけですね。
フリータイム制度にすれば、少なくともその料金は確保されます。しかも、みんながみんな長時間居座るとは限らず、ご家庭の事情で用事を済ませたらすぐに帰る人たちもいるわけで、その場合は名目上フリータイムと同じでも正規料金と同じ収入が確保できます。というわけで、フリータイム制度のほうが経営側には都合がいいわけですね。

さらに、最近は店舗型風俗店というのが減っていて、いわゆるデリヘルというのが風俗の一般スタイルになってきました。一見店舗型でも、店の中でサービスはしないでホテルに着いたらまたお店に連絡してくださいというのも多いです。というか、今は店舗型風俗店て本当になくなりましたね。右翼都知事の熱心な風俗撲滅作戦のおかげです。本当にムカつくジジイです。
現在、ラブホテルの利用客の何割くらいがこういった風俗の利用客なのかは分かりませんが、ホテル街を歩いていると結構おっさんがひとりでウロついているのを見かけるので結構な割合だと思います。
そういった客は50分いくらとか60分いくらの利用をしていますから、まあ名目上はフリータイムを利用したとはいっても小一時間もすれば出てきますからこの場合は正規料金を利用したということになりますわね。
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この回答へのお礼

詳しく丁寧な回答をありがとうございました。
分かりやすかったです。大変参考になりました。

お礼日時:2012/04/22 13:09

たまにサービスタイムよりも休憩を安く設定しているところもありますから、その場合は多少存在意義があるかと。


上記の例のように金額もまったく一緒というところも結構ありますが…。

フリータイムの認識はそれであってますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
今度利用するにあたってちょっと不安でした。
助かりました。

お礼日時:2012/04/22 13:04

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