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素朴な疑問です。甲羅の成長に紫外線の照射が必要と言われていますが、
水生傾向が強くバスキングをしない種でもカルシウムを吸収し成長に伴い
甲羅は形成されていきます。どういう仕組みなのでしょうか。

A 回答 (3件)

完全なリクガメにどのような種類があり、水棲ガメにどんな種類があるのか調べ比較して見ましょう。



甲羅自体の厚さや、甲羅のドーム上での盛り上がり方等違いがあり、すなわち甲羅を形成するに必要なカルシウム量の違いもおわかりになるかと思います。

ちなみにカルシウムの吸収に紫外線が必要なのではなく、紫外線により「カルシウムの吸収を促進するビタミンD」が作られるのであって、バスキングをしない生物はカルシウムを吸収できないわけではありません。カルシウム吸収の効率が違うだけです。

深海魚も骨格はありますよね?
魚、特に大きく太い骨格を持つクジラを例に取れば、日光浴を長時間しませんがなぜあれだけしっかりした骨格を持っていられるのか?
それはそれだけ多量のカルシウムを摂取しているからです。
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先の回答で、魚をについての説明でそこに「クジラ」を例に挙げましたが、生物の骨格として極端な例としてあげた物で、クジラはほ乳類であることは承知してます。

補足しておきます。
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亀の甲羅では有りませんが、人の骨のお話です



人は成長するに従い骨も大きくなります どうなっているのでしょう?

骨は、骨を作る細胞(骨芽細胞)と骨を壊す細胞(破骨細胞)があり
骨を壊しては治す、という工程を経て成長していきます
成長期には、骨芽細胞の勢いが強く、どんどん新しい骨に作り変えられて行きます
一方、高齢になるほどに破骨細胞の勢いが強くなっていきます
高齢者の骨折が治り難いのはこのためです
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