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料理が好きだ!楽しい!と思っていらっしゃる方にお聞きします。
みなさんが、料理が「楽しい」と思い始めたきっかけや、料理を上達させていったプロセスはどういうものでしたか?

1:好きになり始めたきっかけ(ex:一人暮らしをはじめた、恋人に料理を出したいetc)
2:持続的に料理に上達していけた理由だと思うもの(Cookpadや料理本が役に立った、料理の腕を披露する機会があったetc)
の二点についてお答えいただければ幸いです。
お暇なときにでも。

【質問の背景】
 当方、一人ぐらし5年目の男性です。簡単な料理は作れますが、自分で料理ができるレシピの数が多くありません。
 自炊をすると、A.チャーハン B.カレー C.パスタ D.簡単な肉料理 の四種類の率があまりに多いです。おかげで、ボロネーゼパスタを作る能力だけは上昇しましたが、うまいとは言っても同じレシピ続きだと、正直うんざりします。
 Cookpadでも使って、レシピ増やしてやんぜ!…などと数ヶ月前に思ったものの、今ひとつ気乗りせず、レシピが増えません。書いてある言葉を読んでも、今ひとつプロセスがピンとこなかったり…。
 それに、何よりも「よしこのレシピ作ってやろう!」と思ったときに、食材がない、ということが多いです。ある特定の料理のためだけに何かを買い揃えても、腐らしてしまう不安が大きく、結局、ふだんと違うものを買うという行動にあまり出られません。その結果、似たようなものを作るサイクルに陥っているような気がします…。
 ものすごく料理を得意になってやろうとか、四六時中料理のことを考えていたいとまでは、思わないのですが、もうちょっと、この貧弱な食生活をどうにかしたい…。健康のことを考えて食バランス等は気を配れていますが、同じ調理から脱したいと思っています。
 個人的には、最近読んだ料理ネタでは、マンガ『花のズボラ飯』がたいへん参考になりました。ズボラで楽チンにもかかわらず、さまざまな食を楽しめる生活に憧れます。我流でああいうことをやると、劇的にまずい料理ができたりして、我ながら自らの能力に驚きを覚えることがありますが……

 それはさておき、楽しく料理をできているみなさんがどうして、そんなに楽しく料理をする日々に染まることができているのかを知りたいなぁ、とぼんやりと考え、質問させていただきました。
 お暇なときにでもお答えいただけましたら幸いです。

A 回答 (10件)

 釣りが趣味だからです。


 幼い頃父親に釣りを習ってから、釣れた魚をどう料理すれば美味しく、余すところ無く食べられるのかを考えるようになりました。
 大人になって多彩なジャンル・多彩な魚種を釣るようになると、その魚に合った料理の方法が知りたくなり、自然と料理の幅が広がっていきます。
 魚の命を奪うのですから、ちゃんとした方法で美味しく頂くのが供養というもの。
 魚料理の研究は、その料理に合う他の料理の研究にも繋がり、必然的にレパートリーが広がりました。
 釣れれば楽しく、美味しくできれば、その料理で家族に喜んでもらえればさらに楽しいです。
 料理の腕がある程度上がれば、釣り以外で入手した食材の調理法も知りたくなるもの。
 スーパーに並ぶ食材をどうすれば美味しく食べられるのか、考えれば考えるほど奥が深く面白いです。

 そういう考え方で、今も料理と釣りの技術を研究中です。
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この回答へのお礼

あー、それは楽しそうで、かつ美味しそうですね。
最初から、最後まで自分の手で、というのはたまりませんね^^

お礼日時:2012/04/25 01:22

1.漫画「包丁人味平」にハマったこと。

年齢がバレますね(笑)。それと、学校給食があまりにマズかったから、「俺ならこれより少しは美味くできるかも。」と思ったから。

2.刃物が好き(危ない男だな)なもので、包丁使いが上達したと実感したときですね。大根の桂剥きがキレイにできたときは、達成感がありました。

質問者様の自炊メニューは昔の私とあまり変わりませんね。自炊したら栄養バランスがよくなると言うのは、一人暮らしの男に限れば嘘ですね。好物しか作らなかったですから。

栄養バランスは、和食中心の、一汁二采で取れると思います。青背魚(サンマ・鯖・アジ)の焼き物や煮物、野菜たっぷりの味噌汁など。
栄養は週単位でバランスが取れれば良し、としています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大根の桂剥きはまだできません…
包丁人味平ですかー。料理漫画でもちょっと読んでみますかね。

お礼日時:2012/05/05 23:15

もちろん例外はあるでしょうが


料理が上手と料理が楽しいはワンセットではないでしょうか。

料理が楽しい人は自然と料理も上手くなり
料理が上手な人は料理を楽しいと思えるのかな、と。
最初は頑張って料理を上達させると楽しく思えてくるかもしれませんね。

ま、私の場合は記憶をたどると、子供の時に包丁に興味を持って
料理の手伝いをしたときに、親に上手だと褒められたのが料理を
楽しいと思えるようになったきっかけかなとは思います。
今では、始めるまでは億劫だけど、始めだしたら楽しく作ってますよ。
難しく考えがちですが、誤解を恐れずに言うと料理の種類なんて
そもそもたくさんあるわけではありません。

和食で言えば
・調味料の選択
 塩・醤油・味噌など
・加熱方法の選択
 焼く・炒める・揚げる・蒸すなど
・食材の選択
 食材によっての下処理や切り方など
・アクセントの選択
 唐辛子や柚子胡椒、ワサビなど

の組み合わせを変えているだけですから。
あれ?書いてたらかなり複雑な感じがしてきました(笑)

じゃあ別の視点から一言
「出汁・火加減・塩加減」
この三つが整ったら料理は美味い!
美味しくない料理はどれかが欠けていると考えればだいたい大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

>あれ?書いてたらかなり複雑な感じがしてきました(笑)

(笑)
書いてみると複雑だけれども、やってみると意外と単純に思えてくる、というのは
なんとなくわかりました。

ちなみに、今日は麻婆豆腐を作りましたが、とろみ加減等々、いささか間違えましたが
けっこう美味くたべられました。とりあえず辛いから加減が多少まちがってても、
なんかごまかして食べれてしまう感じがありました。

加減は、一つの料理をいろいろと試してみないとなかなか厳しい感じはしますが
いろいろと試行錯誤をしてみたいと思います!

お礼日時:2012/04/25 21:33

お気に入りの料理家やレシピ本をみつける


最近はイケメン 美人 料理家多いですし
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この回答へのお礼

確かに。
ただ、イケメンや、美人よりも、
個人的には、
グッチ裕三みたいな、愛嬌のある人のほうが惹かれますね。

お礼日時:2012/04/25 21:30

私の場合は、遺伝の部分が大きいと思ってます。


「おいしいものを食べる」ことがとても重要で、実家の家族は全員料理好きです。
実家に帰省すると、新しく覚えたおいしい料理を各自でみんなに披露したいものだから、大御馳走(?)の食卓になります。
みんなで、おいしい、おいしい、と言って食べます。「おいしい」と言いながらおいしいうちに食べる、この環境がとても重要だと思います。
おいしいと言われれば、作った人はうれしくなってもっとおいしいものを作りたくなります。

私の知人に、調理師免許も経験もあるとても料理上手な人がいて、この人の料理を毎日食べられるダンナ様は幸せだろうなぁ、と思っていたのですが早くに離婚してしまいました。
機会があったときに不思議でたずねてみたところ、「おいしい」を一切言わない人だったそうです。それと「ありがとう」も。
そして、熱いうちに食べてほしいのに、テレビが優先でそのうち冷めてしまう、ということを何度も何度も経験したそうです。
それまで周りに「おいしい、おいしい」と褒められ続けていた人でも、そんなことが毎日続いたら料理を作る気はなくなってしまったとのこと。それが関係崩壊のきっかけのひとつになったそうです。

質問者さんも、「おいしい、おいしい」って何度も言いながら食べてくれる人を見つけられれば、自然に料理が楽しくなると思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね。いいフィードバックをしてくれる人を得たいものですね^^
ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/25 01:20

料理好きの男性って、主婦とはちょっと違うなと思います。


質問とはちょっとズレるけど、TV番組などを見ていて、料理好きの男性について思うことを。

(1)酒好き。
料理が美味しいと、お酒が美味しい。
お酒が美味しいと、料理が美味しい。

(2)料理に関わっている時間が、大切な時間。
作るとき以外も。
仕事から頭が完全に切り替わって、この時間が一番楽しくて、充実感があるみたいです。
食材を手に、季節感を楽しんだり、景色を想像したり。
自分が選んだお皿やお箸を、手にして楽しんだり。
お酒を飲みながら料理、って人も結構いますね。

(3)食材が好き。
メニューより、この食材をどう食べようかって取り掛かる人が多いみたい。
お魚料理が好きな人は、みんなこれですね。

(4)人が好き。
美味しそうに食べてる人の顔が好き。
料理好きの男性が食べてもらいたい相手は、不特定多数みたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当に料理が大好き!って感じの人ですよね。
私はそこまでは目指せそうにもない気がしました…

でも、そこまでなれれば楽しそうですね^^

お礼日時:2012/04/25 01:19

私も男です。

料理好きですね。おそらく貴方よりも年上でしょう。
私の場合は幼い頃両親が働いていて、いわゆる「鍵っ子(死語!)」だったのですよ。
学校から帰ってきてお腹減っていても食べるものがない(貧しいっていう意味じゃなく)。
インスタント麺の粉末スープを減らして生醤油を加えてみたり、
卵焼きに出汁のようなものを入れてみたり・・・そこらあたりから私の料理歴はスタートしましたね。
子供なんで大したことは出来なかったけど、なぜか包丁で野菜を切ったり
フライパンを振ったりするのが妙に楽しかったりとそんな記憶ですわ。

もちろん今は結婚して家族も居るので、作った料理を振る舞いますよ。
やはり家族が「旨い」だの「塩が足りない」だの言ってくれるのが
作る醍醐味だと思いますよ。
楽しくなるとマイ包丁も買っちゃうんです。
私は関西在住なので、「本場、堺の包丁」持ってます。
定期的に砥いでやらないとヌルい切れ味になりますが名刀です。

料理はもちろん我流。我流でも美味しかったらなんでもいいの。
もう貴方も気づいているとは思いますが、食べたい料理のレシピを見つけて
材料や調味料を変えてみて作ったりしてみるのです。
ささいなもんですがそれが自分の、我が家のオリジナルなんですよ。
いつだったか余った素麺があって、それを冷麺風に作りました。
冷蔵庫の余り物ばかりで。ゴマだれかけて、ラー油かけて、卵焼いて、キュウリ、ハム乗せて。
あ~旨かったナ。今年も作ろう。
男の料理好きが集まって、女性に振る舞えたらいいなと思ってます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
楽しさが伝わってくるようでした^^

お礼日時:2012/04/25 01:18

こんにちは。



「きのう何食べた?」
「高杉さん家のおべんとう」
おすすめです。

さておき。
私は別に「楽しい」とはとくに思ってないなあ…
昔は、なかば「義務」でしたので。我が家は母がおりませんでしたので、父の料理のみですと「雑」「盛っただけ」「一品料理」などざらで、それがいやなら自分で作るしかないという…
いや、作ってくれるだけありがたいとは思っていましたけれどね。
私はご飯ものの料理より先に、製菓(お菓子作り)が楽しいと思ってしまったクチなので。
旦那にも指摘されますが、ご飯の調理の時は実にテキトーで、味見もほとんどしません。製菓の時はきっちり計量して様子もちょくちょく見るんですが…
「調理補助」を仕事にした時期があるので、料理の能力自体は向上したと思うんですが、姿勢は低下しましたね……
…しまった、楽しいと思いたいんですよね。役に立たない回答したなあ。

あ、映像で良ければ「南極料理人」とか「かもめ食堂」とかもおすすめ。
ゆる~い感じがいいかなと。
あんまり、好きにならなきゃ好きにならなきゃとか、きっちり考えていても…いやでも、毎日料理とはつきあっていくと思うんで。
失礼しました。
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この回答へのお礼

ある意味、求めていた回答です…!(主にゆるい感じが。)

好きにならなきゃ! と切羽詰まった感じは皆無なんですが、
「なんで、料理好きの人々とか、なんか、あんな感じなの?そして何故おれはダメなの?バカなの?」ぐらいのテンションです。
オススメいただいた作品みてみます^^

お礼日時:2012/04/24 16:23

 家族のために作っています。

自分一人だとレパートリーも少なくなりますが。

 食べてみて美味しい物が出来る喜びですかね。家族とか居ると、美味しいというコメントがもらえますから励みになります。

 結婚する前は親との同居でしたので、食事は私の母親達が作りましたが、共働きとかで結構、一人で調理する機会もあり、実験料理と称して色々作り失敗を重ねました。それもあり、結婚後夕飯を作るようになり、さらにいくつかの実験料理を作りつつ、美味しい物が作れるようになりました。自分自身の味の配分とかが出来ると、それを基本にして作りますから。

 キュウリが薄く素早く切れたときには感動したね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
きゅうりが薄く素早く切れるとか、味わったことがないですね…。

お礼日時:2012/04/24 15:45

既婚男性、自他共に認める「料理好き」です。


上手いか下手かは、この際ワキに置いときます(笑)。

たぶん、ですけどね。

「食べてもらう喜び」みたいなモンがあるんだと思いますよ。
回答者も一人暮らしが長かったので、もちろん経験はあるんですが、
「一人メシ」って、なんとなくわびしいというかなんというか。

例えば同級生や同僚とメシ会でもやったりして、
その時に「作るメシがうまい」って評価されたとしたら、たぶん嬉しいですよね。

その「なんとも言えない喜び」みたいなヤツが、
楽しく料理する秘訣なのかな、なんて思ってます。

もちろん、毎日「義務」のように料理をつくってくれているカミさんには、
こんなコトは口が裂けても言えませんが(汗)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>同級生や同僚とメシ会

そんなものを開催する文化が、自分の友人連中にはない気がしました…!
どいつもこいつもオタクなので…。
しかし、やはり食べてくれる人は必要ですね。

お礼日時:2012/04/24 15:43

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