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以前より、瀬戸際外交等と言われています北朝鮮ですが、ロケット打ち上げと言い、その後の動向と言い、何か今までとは違うものを感じるのですが、金正恩は本気で戦争を覚悟しているのでしょうか?年齢的にも近いものですが、とても腹を括れる時代の人間ではありません。

A 回答 (5件)

なんか指導していると言うよりやらされていると感じるのは私だけでしょうか


それとももっと立場が強くなったころにアメリカ等と秘密裏に接触して、軍部打倒を狙っているかもしれません
それまで良い子を演出しているのかもしれませんよ
スイスに留学したほどですから、私なんかよりもはるかに頭が良いでしょうから、クーデターを考えているかもしれません
チャンスまでは静かに言う事を聞いていて、ある時にドカ~ンと軍部をめった切り、
しないかな~
私よりはるかに頭の良い人間ですから、戦争を仕掛けたらどうなるか判って居ると思いますよ
ビンラディンの様になるのを恐れていたのが金正日ですから
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この回答へのお礼

ありがとうございます。当方もチラッとは頭を過ったのですが、正恩が北朝鮮現執行部のようなものを裏切ると言う事かと思うのですが、そろそろそうなって欲しいものですね。正男(マサオ)はどうしたんでしょうかね?

お礼日時:2012/04/25 12:01

<ロケット打ち上げと言い、その後の動向と言い、何か今までとは違うものを感じる>


 その感覚は正しいように思います。

<金正恩は本気で戦争を覚悟しているのでしょうか?年齢的にも近いものですが、とても腹を括れる時代の人間ではありません。>
 『金正恩が腹をくくって戦争をする』ということはないでしょうが、逆に腹をくくれないから戦争になってしまうということは、ありそうです。
  

 私の個人的見解ですが・・・・

 金正日という絶対的な権力者が不在となったために、金正恩という血統による権威と軍の有力者・党の有力者の複数並立体制となったため、どの立場の者も『妥協策・外交的譲歩』を、他の立場の者を抑えきった上で、外国に対して提案・実行できなくなっている可能性があります。
 従って、それぞれの立場の人間が、国内的な「粛清」を恐れて、外国との「妥協」を言い出せずに、結果として国家の自殺的な開戦に至る可能性が、生まれています。

 絶対的権力者(=独裁者:国家そのもの)が存在する場合は、独裁者が発狂しない限り、最終段階に至れば、自殺よりは妥協を選ぶ路線変更が可能なのですが、独裁者がいないと最終段階での路線変更は、極めて難しくなります。
 

・日本における「アメリカとの開戦」についても、誰も腹をくくった決断ができなかったために、開戦に至ったという分析があります。

 アメリカの石油禁輸により、「備蓄石油」を消費しながら戦争継続をし続ける以上、オランダ領インドシナに侵攻するか、アメリカとの交渉で譲歩するかしか、選択肢がなくなっており、力で解決するなら備蓄石油が相当量残っているうちに、実行に移す必要があるということで、戦うか否か決まらないうちに『開戦の日付』が先に決まってしまいました。

 その後は、内閣・陸軍・海軍の三者ともに対米開戦に消極的であるにもかかわらず、対米妥協を主導すれば「弱腰」という国民世論の矢面に立つことになるということで、三者ともに及び腰のまま、タイムリミットが来て開戦になってしまったという事例があります。

 国家の命運を懸けた『総力戦』を始めるのですから、誰かがリーダーシップを発揮し、決断して、戦争に踏み切ったなら戦争責任の所在もあるのですが、リーダーシップがないままに国家の総力戦が始まるという事態が起こりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり頭が複数ありそうな事、わかりました。ありがとうございます。こりゃ突っ込みますね、おそらく。どの道終わりですね、正恩が幹部を裏切らない限り。

お礼日時:2012/04/26 06:40

> 何か今までとは違うものを感じるのですが、



スルドイです。
違って当然。

今の所は、ほぼ傀儡政治と考えて良いです。
その下では、現在は活発な椅子取りゲーム中です。

ソコが「今まで(金正日体制)」と違う点で、「何か今までとは違うものを感じる」理由ですよ。

そもそも先軍政治の北朝鮮にとって、ロケット(ICBM)の打ち上げ成功は、悲願であり国家的大事業です。
またそれは、極貧国にとって簡単なコトでは有りません。
下手すりゃ国が崩壊する可能性もあります。

従い当然、慎重かつ重大な判断が必要です。
失敗すれば責任者は、良くて更迭・失脚で、下手すりゃ死刑と言うお国柄ですから、威勢は良いけど「オレが責任を取る!」なんてヤツも、なかなかおらず、責任のなすり合いです。

従い、ロケット打ち上げは、簡単には決定しませんし出来ません。

ところが今回、前の将軍様がくたばって、わずか数カ月の間に、妙にあっさり決定・実行し・・・失敗しちゃいました。
更に今回は、異例の失敗発表です。
何故でしょう?

一つは「正恩クンのおつむが、チト弱そう」と言うコトは言えるでしょうね。
そりゃ成功すれば、じー様の生誕100周年だかに、デッカイ華が添えられますが・・・。
でも結果的にも失敗で、事前にそのリスクも判りますからね。
「何が何でも、『今』打ち上げばならぬ!」と言う必然性も有りません。

でもそれ以上に、多大なリスクがあるロケット打ち上げを、正恩クンに進言したヤツがいるワケです。
進言などがし易い状況だったんですヨ。
一部の幹部は、失敗が許される状況になった言っても良いですね。

もっと具体的に言えば、今回のロケット打ち上げは、北朝鮮内の政争の具でもあったと言うコトです。
成功したら手柄は自分。
失敗したら責任は政敵。
そう言う状況が整っていたワケです。

傀儡とは言え、おぼっちゃまの正恩クンには政敵など居ませんし、責任は負わぬ立場です。
従い、金永南、崔永林らから下の話しであり、彼らが前将軍様の時代よりは、好き勝手にやりやすくなっていると言うことになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんですよ、頭がいくつもあるわけですよね。アッチがこう言ったかと思えば、コッチではこんな事言ってるという具合です。終わりましたね。

お礼日時:2012/04/25 15:37

自分の予想だとサイバー攻撃ではないかと。


ソウルの重要な都市部のサーバを焦げ付かせる(焦土)やるぜ!
こういうことじゃないかなって。
実際ソウルのど真ん中にミサイルや砲弾ぶちこんだらいくらなんでも戦争でしょ。
ちなみに日本大使館のある場所も宣言されてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですよね。ミサイルなら確実に世界中を敵に回します。まずは韓国をサイバー攻撃し、この程度は朝メシ前と言わんばかりに、アメリカを脅すかも知れませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/25 13:40

 さて、新聞雑誌、それをダイジェストにまとめると文部省検定の現代社会・歴史、子供がカバンで持ち歩く教科書となるわけですが、人々が気付くかどうかは別として現在、平壌とソウル、信じられない近さで紛争中である。

日本にも日々火薬が降るわけですが、火薬が切れたら終戦である。裏に火薬・火薬庫・火薬番がいるはずである。それらを捕まえなければならないのではないでしょうか。
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