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北朝鮮は、アメリカや日本、そして韓国などを恫喝的に威嚇しています。最近では、「正恩氏侮辱に報復の聖戦を展開する」として北朝鮮軍は韓国の対応を批判してます。以前にも、「ソウルの街を火の海にしてやる」とかそのほか、あれこれ威勢のいいことを言ってます。しかし見ていると、口先だけで終わっており、今回もいつもの調子かと推測されます。北朝鮮って、そもそも言葉遊びが好きなんでしょうか?相手を恫喝するには、いつも滑稽で面白い表現を使うなって感じてますが、どうなんでしょうね。

A 回答 (4件)

 人が団結して連帯感を醸成するためには、共通の敵を設定して共に戦う、という状況を作り出すのが一番です。


 
 北朝鮮の、貧困と欺瞞に満ちた社会で、民衆の不平不満をごまかし、金一族が求心力を維持し続けるためには、アメリカや韓国や日本といった敵国の存在が不可欠で、敵国を強力に敵視し攻撃する姿勢を示すことが、金正恩体制の生命線なのです。
 おとなしい表現では、国内の不平不満を抑え込んでおくことができなくなってしまいます。
 だから過激なことを言い、国際社会から武力で叩かれない程度の、かつ適度な戦果の挙がる実際の攻撃を仕掛けてくるのです。
 
 あれは北朝鮮の体制が必要に駆られてやっていることなのですよ。

この回答への補足

過激な言葉で・・・それ、わかりますよ。ニュースで強弱つけてアナウンサーが話しをしますが、あれもその一種なんでしょうかね。あの抑揚のあるトーンを聞いていると、踊り手が振り付けして踊ると、一層迫力が出てくるんじゃないかと思いますよ。

補足日時:2012/04/27 13:05
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北の人民は飢えに苦しんでいますが、幹部達は


世界でもトップクラスの贅沢を楽しんでいます。

そんな連中が、少し間違えたら、北が崩壊して
しまう戦争などやる訳がないでしょう。
  
しかし・・・・・・・・ですよ。

1950年の時も、北が侵攻してくることは
あり得ない、として米韓の軍人や政治家は油断
していました。

その為、あっという間に釜山まで押し込まれた訳です。
あのとき、マッカーサーの仁川作戦が成功しなかったら
半島は、北一色になっていたでしょう。

戦争は、人間がやるものです。
いくら専門家や識者が
あり得ない、といったって、起こるときは起こるのです。

もしかしたら、金正恩 さんは、これを
「オオカミ少年作戦」
と呼んでいるかも知れません。

この回答への補足

それも有りかもしれませんね。金正恩の戦術が「オオカミ少年」だとしたら、父親の金正日も、事あるごとに似たような恫喝的なことを言っていたので、それも引き継いだのでしょうかね。

補足日時:2012/04/27 13:08
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も~~~こういう考えが多いんですがっ


ヨンピョン島砲撃や軍艦撃沈を忘れてるの~
昔は大統領府が特殊部隊に襲撃されたりしてるんだよ
確かに可能性としては低いけどやりかねないんです

この回答への補足

延坪島砲撃や軍艦撃沈ですか・・・う~ん 北朝鮮の口調からすれば、こういうのって子供の火遊びじゃないかなぁ。

補足日時:2012/04/26 14:35
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北朝鮮って、そもそも言葉遊びが好きなんでしょうか?



○北朝鮮の国家理想は南北朝鮮の統一ですから、早晩戦争を始めるでしょうね。これは朝鮮戦争でも同じだったですね。アメリカに押し戻されましたが、中国の加勢を得て今の状態になったわけですが、それ以後同じ状態を保持しているということですね。軍事的優位性を確保すれば、いつでも攻め込む姿勢は変わっていないのですね。巷の予想通り、ちかじか核実験が実施され、成功すれば時間を経ないで始まるでしょうね。
逆に行って、韓国側に明確な国家理想がないというのが問題ですね。どんなに発展しようが北をなんとかしないと一夜にして崩壊ですね。また歴史を繰り返すか、あるいは天変異変でどちらも崩壊し、戦争する状態にならないで統一の方向になるか。今はそんな状態ですね。

この回答への補足

戦争ですか・・・北朝鮮の兵士は食料不足で、戦争するだけの体力があるでしょうか?

補足日時:2012/04/27 13:01
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