プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

京都の神社や、寺などでの、見学時の注意?をできる限り教えてください。
仏間?もです。

それから、京都、の喜ばれたり楽しめたりすることができる買い物(お土産)
ってなんですかね?

京都のこと全然わからないんです。
ガイドブックだと、あまり詳しいことが載ってないですし。

場所の地図や、値段、お菓子とかだったらなん個入かも載せてもらえると嬉しいです。

A 回答 (1件)

見学では特に無いですよ。

観光地でもあるので一般的なものだけ。
ただ人を見ていて気に入らないのは、正中を歩く名などというデタラメを信じて砂利の上を歩く輩。
観光地だから人が多くて仕方ないかもしれないけど、本来敷石がある場所では敷石を歩くのが決まり。

なぜ「決まり」というかといえば、これは仏教から来た風習なんです。だから伊勢の参道にはほとんど敷石は無いでしょ。
仏教には不殺生戒という戒律があります。厳しい宗派では地面の下の虫さえも殺さぬようにと戒めている。だから直接土の上を歩かないように敷石を敷いてあるんです。
つまり敷石以外を歩くのは仏道に反しているということ。神仏習合の時代に神社にもおかれるようになった。
本来は敷石の上を自由に歩く。そしてお坊さんが来たら脇に避ける、或いは敷石から一歩だけ出て頭を下げて通り過ぎるのを待つ。通り過ぎたら敷石の上に戻り歩くというのが作法です。
まして砂利を蹴飛ばして歩くなどもってのほかです。
人ごみで砂利の上を歩かざるを得ない場合も蹴散らかさないように気をつけてください。

また往きの人と帰りの人。お参りをした人は神仏の加護を受けている人だから優先させるのが礼儀です。

神職の人も普通に真ん中歩いている。祭事でも真ん中。神様絶対の神職さんでも真ん中歩くのだから「正中は神様の通り道」なんていうのは嘘八百です。根拠はもっとあるけど省略。でもヒント、御神体は拝殿の奥にあります。注連縄は神様も通れません。正中は偉い人の通り道なんです。神主さん、ご住職さん、昔は朝廷の勅旨などなど。

次も常識ですけど、畳の縁は踏まない。拝殿前や寺に施設内では大声は出さない。
観光地といえど、そこに信仰心でお参りしている人も多いです。

写真は禁止されているなら撮らない。判らなければそこで世話している人に聞く。
神社仏閣では神殿や本堂正面からは撮らない。特に神殿やご本尊が見える位置では撮らないこと。
ちなみに私たちが神社で拝むのは神殿ではなく拝殿ですから、戸がしまっていれば、禁止されていなければOKです。
人が写り込むのを嫌う人がいますし、前を横切られて怒る輩がいますけど、それなら取材許可を得て撮るべき。或いは早朝に来て撮るべきで、観光客や参拝者にとっては写真とっているほうが邪魔者。
挙句に構図が決まらずいつまでも立ち位置を指示しているなどもってのほか。
他人が気を利かせて立ち止まってくれたら、「どうぞお先に」と道を譲るか「すいませんでした」と謝るのが常識です。

参拝者の邪魔をしないというのが観光客の当たり前の常識です。というかその土地の人の生活を含めて観て回るのが観光の基本です。

京都のお土産・・難しいですね。私は和食好きなのでやはり漬物などはうれしいですけど。
思い出話が一番かな。

この回答への補足

あの、漬物ではどこのお店が有名ですかね?

なんどもすいません。

補足日時:2012/04/28 14:44
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