過去を親のせいのする友人について

Question

厳しい親の元で育ち、自分の意見をいつも否定されて育った友人がいます。
海外留学したい場所を伝えて、そこに留学させてやると言われていたのですが
違う場所への留学が決まり、結局、友人はそこで三年間勉強をしたのに
未だに、そのことを根に持って親の悪口ばかり言っています。
あの三年間は、とても無駄で心底嫌だったと言っています。
現在、友人は色々あって頑張っていた仕事は自分自身の間違った判断で
最悪な結末を迎えてしまいました。
過去を振り返った時に、あの海外留学がなければ・・・と思うと
友人はいつもいつも言っています。
友人になんて言葉をかけてあげたらいいのでしょうか？

blazin · Accepted Answer

特に掛けなくていいと思う。
言わせてあげる事がストレスケア。
貴方が何を言っても、伝えても。
「でも」とか、「どうせ」とか、「けれど」とか。
逆説トークが始まってしまうんだよ。
燻ぶりに火を付けるだけ。
実は友達自身もわかっている。
わかっているからこその愚痴なんだよ。
道を思ったように選べなかったのは事実だけど、
選んだ後の積み重ねの責任は「自分」にあるから。
友達からすれば、
その「根っこ」の部分の選択が心地良く行われなかった事が、
今の自分の満たされない全ての元凶なんだと。
でも、
それって言えば言うほど自分を惨めにしてしまう事でしょ？
逆に云えば言わせるだけ言わせれば。
もう今何を言っても仕方が無い、となってしまう。
大切なのは「今」だから。
厳しい家庭環境に育って否定され続けたとか。
一々友達の過去を斟酌して、
過去から翻って今を柔らかく受け止めてくれるような都合の良い
状態って生まれない。
過去は関係ない。
「今」を、「今」に対してどれだけ丁寧に生きているのか？
彼は過去を背負い、今に「半身」のまま向き合い続けている。
それって自分で気が付くしかないんだよね？
そして、
気が付く可能性はあるんじゃない？
色々あって最悪な結果を迎えた。
ショックも大きいけど、
本当に足元から丁寧に前を向いて進んでいくしかないと。
そういう自覚に繋がり「やすい」タイミングだとも言える。
貴方が敢えて伝えるとしたら、
「お互い」に「今」を大切に生きていこうと。
「今」出来る事を大切にしていこうと。
「今」だって明日には過去になるんだ、と。
「今」という時間が、
明日の自分にとって素敵な「過去」になるように。
お互いにやれる事をやっていくしかないよね？と。
そう伝えて、
貴方は貴方のペースで対応していけば良いんじゃない？
貴方も友達を丸抱えするほどの余裕は無いでしょ？
身軽な貴方も忘れずにね☆

dondoko4 · Answer

慰めは要りません。彼氏なら、身を引け。
自分で働いた金でもないのに、悪口を言うなんて最低だな。そんなやつ友人とはおもえん。
悪口言う資格なし。

Baltic · Answer

同じ悪口を延々と聞かされるのはつらいものが
ありますけど、気のすむまで聞き続けるしか
ないかと思います。

その人のことを友人と思う理由、いいところが
あると思います。その点を、繰り返し繰り返し
いうしかないんじゃないかと思います。

あとは、友達を続けるのなら、つらい状況に
なっても見捨てないことだと思います。

nanashino5nbei · Answer

その人の気持ち、凄くよく分かります。

わたしは、いつも否定はされませんでしたが
普通の家庭に比べ、、共感・肯定されることが少ない家庭に育ちました。

その苦しみは、そのような環境で育ってきた人にしか分からないものです。

とにかく、聞いてあげて下さい。
その人の本音なので、あなたがちゃんと肯定してあげて下さい。

否定ばかりされながら育つと、自分自身に自信が無かったり
大事な局面において、自分の判断が出来なかったりします。

その人が、自分の本音をそのまま受け入れられるように
話を聞いてあげて下さい。

気が済むまで、愚痴をこぼせば案外スッキリして
次が見えてくると思います。

過去を親のせいのする友人について

特に掛けなくていいと思う。

慰めは要りません。

同じ悪口を延々と聞かされるのはつらいものが

その人の気持ち、凄くよく分かります。

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