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1)天皇から陸軍大学校などで成績優秀者に「恩賜」の軍刀が下賜されていました
2)この「恩賜」は、下賜されるために作られた軍刀です

3)しかし天皇が使用していたものを下賜する場合があり、このときは「御賜」というと言葉が使われたと、ある近代史家が言っていました

これは、事実なのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

元々が明治天皇が私的に行った事からはじまっています。



>「御賜」というと言葉が使われたと、ある近代史家が言っていました。

御賜ると言う意味だと思います。(打刻があります。)
http://www.interq.or.jp/www-user/mahoroba/MUSEUM …

恩賜自体が「今までの鍛錬、ごく見事であった。」と言う意味です。
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 天皇陛下からいただく場合は、「恩賜」です。



 「御賜」という言葉は寡聞にして見たことがありません。

 単に誤植だと思ってスルーしていたのかなと思って、ためしに広辞苑を引いてみましたが、手元のものには、「御賜」は載っていませんでした。

 浜離宮なども「恩賜庭園」というぐあいに「恩賜」を使います。


 逆に、広辞苑にはこんなのが載っていました。

> お‐ため【御賜め】
> (京阪・北陸などで) 贈物のお返し。おうつり。
[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]
 
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>恩賜(おんし)とは、君主から臣下などに対して、これまでの忠節や功労を感謝するために与える物品やその行為を指す。


   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A9%E8%B3%9C

 つまり、何がしかの功労があった者に、特別に与える物のみを指します。
 (恩賜の軍刀も広義の御賜品に含まれる。←刀身に「御賜」の刻印がある。)

 貰う側に特に功労が無くとも、拝謁の記念として御見回り品を頂いたり、公共の福祉を奨励する等の目的で下される物(御下賜金など)に対しては恩賜と言う言葉は使いません。
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