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金太郎って冬の日も
薄い布の腹掛けで
山の中で暮らしているのですか?
幾等子供は風の子でも風邪が
引きますよね?
皆さんはどう思いますか

A 回答 (4件)

金太郎は生まれたときから、ほぼ全裸に近い状態で育てられたはずなので耐性があるのではないでしょうか。


健康体なのですね。
今どきの子どもがその格好をすれば、間違いなく風邪をひくでしょう。


それに、現代でそのような格好をさせておくと( 真夏はいざ知らず真冬には )
「幼児虐待」
と通報され、親が逮捕されることも考えられます。


金太郎は大きくなってからは、源頼光の四天王のひとりになり、悪事退治で活躍します。坂田金時という名前で呼ばれます。
このときは、腹掛け姿ではありませんが。
鬼から
「俺をだましたな」
のようなことを言われたくらいですから、源頼光という人も相当のやり手だったようです。


『日本人なら知っておきたい日本文学』(幻冬舎)
にも出てきます。漫画で、読みやすいです。
この本の中では、
「腹掛け」のことを「裸エプロン」と言っています(笑)。
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元祖スーパーマン,バットマンをはじめ,もろもろの戦隊ヒーローが,レオタード型の装束で登場するのとおなじでしょう。

金太郎が生きたとされる10世紀ころの日本には,レオタードは存在しませんでしたので,腹掛けとなったのでしょう。

ケロン人はさらに裸体ですが,お笑いキャラなので,極度の寒さにあうと冬眠して戦闘不能となります。
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 風邪とインフルエンザは別のものでしょうが、たとえば私が子供の頃などは予防接種のおかげか学級閉鎖など殆どありませんでしたね。



 SFの題材としてよく扱われていたのが、未来の人類は「無菌室」みたいな状態で暮らしているので一度新型インフルエンザが流行したらたちまち蔓延するというものでしたが、現在がまさにそんな感じです。

 アレルギーが蔓延してきているのも、幼い頃からの過度な「きれいずき」が影響しているとも思えます。

 確かに今の時代青っ洟を出している子どもは殆どいませんが。
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金太郎は、足柄山で動物たちと暮らしていました。



子どもながらにマサカリを担いで、熊にまたがったり、大きな熊と相撲をして打ち負かしたりするような屈強な子どもでした。

そんな子が、薄着だからと言って風邪なんか引きませんよ。

ちなみに金太郎は、20歳まで足柄山で動物と暮らしていましたが、近くを通りかかった源頼光と出会い、彼の家来になります。

34歳で丹波の国で暴れまわっていた鬼の首領の酒呑童子を退治しています。

鬼のラスボスを倒せるほどの強靭なボディーですので心配無用です。
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