プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は30代の赤ちゃんがいる専業主婦です。
両親は車で15分のところに住んでいます。父も母も何年かで60代、いまのところ、元気で仕事をして、毎日平和に過ごしています。

母は孫がたくさんできて、一緒に出掛けたり、家で遊んだりすることが大好きなようで、今が1番幸せなのかも…と感じています。
というのも、私が小さいころの母の記憶は、なぜか、あまり笑っていない、甘えた記憶があまりない、なんとなくそんなイメージがありまして、、、だからといって暗いイメージではないのですが。
今はもちろん明るく元気です。


父も躾には厳しかったものの、今は孫に甘く、可愛がってくれて、あんなに大きかった背中も小さくなってきたなあとさみしくなります。
長くなりましたが、何を質問したいかと言いますと、元気で幸せそうな父と母がいつまでもこのまま…そんな思いが大きすぎるんです。。
会う度、顔を見る度、いつかは…いつかは…とか考えてしまって、1人でさみしくなってます。
娘を産んだらますますそんな思いが強くなりました。
ちょっと咳が続くと、まさか…と心配したり、頭痛いと聞くと、なにか病気?!と心配したり…

私は親離れできていないのでしょうか??この気持ちはこのままでいいのでしょうか??自分でもどうしたらいいのかわかりません。
というか、同じような考えや気持ちの方、いらっしゃいますか?!

A 回答 (5件)

30代女性。


父親は5年前になくなりました。

まあそれでいいんじゃないですかね?経験したことがないことなので。
私は父親がなくなるときは一緒に病室で3ヶ月過ごして見送りましたが、
その3ヶ月で得たものもたくさんあります。
人間は100%必ず死にます。あなたも死にます。
ずっとこのままなんてありません。
(わかっているから書いているのは伝わってきますが)
あなたが先に死んだら、親を見送る必要はないですよ。そのほうがいいのかな。
あなたが親を一番幸福な方法で見送ることで、親不孝をひとつ回避できるんです。

「心配」なら、何をするか行動に移すといいと思います。
人間は何だって思えます、口では何とでもいえます。
口で言って何もしない人は何も考えていないのと同じです。

電車で「あの老人に席を譲ろう」と思っている人と
「ジャマなやつだ殺してやろう」と思っている人、
何もしていないこの2人は、全く同じです。

母親の料理を習って、自分が受け継ぐことで残すこともできます。
実家に帰省する頻度を増やしたり、一緒に旅行に行ったり、
自宅に泊まらせにきたり。
それが最後に悔いを残さないための財産になります。
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私も、今そう思います。



多分今私は幸せだからです。

今までは、自分の事ばっかりで何も考えてませんでした。

結婚し、何も不安なく気持ちに余裕が出来たからかなって思ってました。

次は自分たちが してあげる番なんですよね。
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60歳の主婦です。



誰だって同じですよ。100%の人がそう思うものです。

そいう思いをしながら、貴女も大人になっていくのです。



「死」というものを、考え直された方がいいですね。

人の死は誰でも訪れます。

が、人は死なないのです。

???、、、と思うでしょう?

肉体の死は訪れますが、魂は永遠に生きているのです。

肉体の父親、母親が 亡くなったからといって、父親、母親の姿がなくなったからといっても

完全に いなく なったわけではないのです。

お父さん、お母さんの姿は無くなっても、魂は生き続けて 貴女の側にいてくれます。


私には、32歳の嫁いでる娘がいますが、

この娘が、中学、高校のときから 「お母さんが亡くなっても泣かなくてもいいのよ。

私は、いつでも〇〇(娘)の側にいて、貴女が何か困ったことがあったら

『お母さん!! 助けて!!』といえば、私は、常に24時間 貴女を見守って助けてあげるから、

と話しています。

今、娘は海外にいますが、「今は、貴女が帰国した時しか会えないけど、私が死んだら

今と比べられないくらい、24時間 〇〇の側に居るわよ」とも、言ってます。


この本を ↓ 読まれて見られたらどうでしょうか?

そのような心配から解放されますよ。

http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81 …
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私もそうです。

母にも祖母にも叔父や叔母、みんなに同じような気持ちがありますよ。母に対しては人一倍その思いが強いです。

でもね、それは仕方ないこと。いつかは貴方の子供も同じことを思い貴方の孫も貴方の子供に同じことを思います。それは生きていくなかで避けられない、みんなが迎えるものなのです。

だからこそ!今の幸せでいられてる気持ちを大事にしてください。私も子供を産み親の偉大さがわかりました。今まで好き勝手やってきたぶんもこれからは子供や母や旦那の為に生きていきます。

いつか来る別れの時に後悔をしたくないから、毎日両親を大事にしてください。素敵な気持ちですね。
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実際そういうものじゃないかなぁ、と思いますよ。



私は小さい頃、父親が大嫌いでした。
娘がお父さんのことを「パパきらーい」とか「一緒に洗濯しないで」とか
そう言うのってそんな珍しいことでもないのかも知れませんが、
何故だか当時、そういうの以上に父が嫌いでした。

でも自分が成長していくのと同時に父(当然母も)は老けて、
私が20を超えた頃に父は50を超えたくらいでした。
今は私が26で、父が56です。
髪は大分白くなったし、皺やシミも目立ち、
3歳くらいの時にプールで私を乗せてくれた背中も小さく、丸くなっていて、
縁側で新聞を読んでいる背中を見て、どうしても寂しく思うことがあります。

元々そんなに丈夫な体してる人でもないですし、
最近は喉の風邪を長く引いているので
「このまま肺炎になったりしないだろうな……」と
本気で心配することも多々あります。



中学生とか高校生とかの頃、未来の自分を想像して、
「でもその頃には今のこの気持ちやあの思い出を忘れているのではないか」
と考えて、一人泣いたりしていたことがありましたが、
それに近い感情なのかなぁ、と自分では思っています。

時間が過ぎて物事や人物が変化することに非常に恐怖心を抱いているのでしょう。
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