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高校3年生で、理系です。模試での偏差値は55~58あたりです。
数学の問題集を買って自分で勉強する時、問題集はどんな選び方をすればいいのですか?

2冊くらい買って毎日解いていますが、この問題集でいいのか、あまり満足できません。

人それぞれ違うと思いますが、大学受験で、数学の問題集を買う時、何に注意して選べばいいのでしょうか。

それと、定番であったり評判の良い問題集は、どれですか?(多くの人が買ってる本など)

数1~数3Cまで、どれでも。

A 回答 (8件)

試験直前でないならば、基本問題を集めた問題からまず取り組むべきでしょう。



基本問題レベルの問題集であれば、どれもそんなに「合わない」なんてことは起こりません。やや難しい問題を解けるようにしようと考えて問題集を選ぼうとすると、問題集が難しすぎてしまう場合もあります。

やはり、答えが分厚い問題集を選ぶべきです。自分一人で勉強するなら、なおさら。

「大学への数学」は東大向けと言われています。それくらいの難しさがある本を選ぶと、合わないこともあります。


問題集ランキング
http://daigaku.jyuken-goukaku.com/sankousyo-rank …
※ 参考になりそうです

数学問題集
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/eijitkn/
※ 数学が好きになりそうです

数学問題集オンライン販売
http://mathbooks.minim.ne.jp/
※ 安いです(モニター応募で無料らしいです)

標準レベル問題集
http://members.jcom.home.ne.jp/dslender/mmon/
※ 教科書レベル
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チャート式って、昔からあるし、本としてはしっかりできていると思います。

でも、それを読んで使用する受験生がうまく使いこなせるかどうか、それが大問題。

暗記という考え方は嫌いだけど、典型的な問題の解き方はまず覚えるのも必要です。でも、暗記して、暗記だけで終わっては意味がありません。
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3年前まで、大手予備校と言われるところで講師をしていました。



多くの受験生が悩む問題です。個別に話さないと、一般論では語れません。

Aという問題集を80%の受験生が愛用しているとしても、ある人は合わない場合もあります。

本屋で手にして、見つけるしかありません。しかし、分厚いテキストは辞めておきましょう。数学が得意であるとか、分厚い本でも計画を立てて取り組むことができる性格であるとか、よほどでないと長続きしません。特に一人で勉強する場合は。

予備校のテキストというのも、最大公約数的にターゲットとなる受験生を想定して作っているだけであり、すべての受験生に合うわけではないのです。

No3の方がいくつかネットリンクを貼っていますが、参考にしたらどうでしょうか。
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典型問題の解法を暗記して身につけること自体は、初歩としては必要だ。

だが、それで終わったら、本当に「使い物にならないゴミ知識の埋め込み」で終わってしまう。

自分がまだ数学の実力が低レベルだと思ったら、チャート式の解法暗記をやってみるといい。受験が終われば無意味だと気付くだろう。
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解法暗記は済んでますか?


チャートの例題だけ覚えてしまうやつです。

終わってるんなら一対一、次いでスタンダード演習でしょうかね。
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 私も受験時代は数学の問題集の選び方で苦労しました。



 結局、「これ」という問題集には出会えず。そういうものかもしれません。

 本屋でじっくり探してみるか、ネットで検索してみるか、でしょうね。

 今は、昔と違って情報も得やすいし、ネットでも買えます。羨ましい時代だと思いますよ。
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どれがお勧めとか、一概には言えませんが、手にして使ってみてから「合っていたかどうか」結果的にわかるものです。



それに、どの問題集であっても、しっかり使いこなすかどうか、あなた自身の取り組み方の方が重要かと。

1つの問題集を2回でも3回でも解いてください。それができないなら、問題集のレベルが高いだけかもしれません。

答えが充実している問題集であるべきです。
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どこの主催社の何という模試の偏差値なのかを補足してください。



問題集をやっていくべき段階なのか、問題集以前に基礎的な内容を仕入れるところからしなければならない段階なのか、どちらでしょう。
また、問題集にも色々レベルがあるわけで、そのレベルが合っているのでしょうか?

というわけで、何が大事か。
まずはあなたの学習段階や学力に対して、どのレベルのどんなことをしなければならないのか、を判断し、それに応じた教材を選ぶことです。

例えば、私は現役時部活三昧で勉強はさっぱり、ただし、数学は極初歩的な物を「定期テスト前だけ」自学自習していました。(だいたい範囲が終わらないんですが)
従って、一浪目の最初の頃は、脳味噌スッカラカンでした。
ただ、一応少しは勉強したわけで、その朧気な記憶を頼りに、高一レベルの基礎の問題集から始めました。
基礎から簡単な応用まで、公式や基礎的な解法の使い方、問題文が1行か2行程度のものです。
これを、一題飛ばしだか二題飛ばしだかくらいで三周させました。
最初は殆ど解けませんでした。時間もかかりました。
どこを間違えたのか、どうしなければならなかったのか、何が見えなければならなかったのか、に気をつけて、勿論解らないところは参考書で勉強して、とやって行きました。
このときに、入試標準レベルの教材にでも手を出していたら、おそらくアウトだったでしょう。
難しすぎて更に時間ばかりかかり、難しすぎるために理解もできず、ということになったでしょう。
まず簡単なことができるようにしておいて、「手の動かし方」を身に付け、何をすべきかが少し見えるようになってから標準レベル以上のことに手を出したでどうにかなりました。
基礎が殆ど身に付いていなかったので、そこをまず埋めた、下から埋めた、のが正解でした。

他のポイントは、
解答解説を読んで解る物。
解らない場合、第一に考えられるのは、教材のレベルが高すぎること、次に考えられるのが、著者やその本との相性の悪さ、です。
こういうことが解らないんだよなぁ、ということを抱えて、巨大な書店に行き、色々な教材を立ち読みしながら調べてみるのです。
毎度解り易く解説してくれる教材を買ってみると良いでしょう。
ただし、それでも、少し使ってみると、どうもなぁ、ということは良くあることですが。
そしたらまた他の教材を立ち読みしてみて、良さそうなのを買ってくると良いです。
教材を一発で当てようと思わないことです。
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