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語学の根源と英語の元について
2点、質問があります。
(1)語学の根源 は自己防衛の為って説を友達からきいたんですが、
本当なんでしょうか?

(2)英語はドイツ語が元に成っていると聞いたんですが、
事実なんでしょうか?

回答のほうをよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

>語学の根源 は自己防衛の為って説



これはユダヤ人的発想ですね。あの「アンネの日記」にも書いてありますね。

>英語はドイツ語が元に成っていると聞いたんですが

かする程度で、全然正確ではありません。(LOL)
英語の歴史をネットで調べれば分かることですね。
比較言語学とか対照言語学とかも面白いですよ。

参考まで。
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(1)


すみません。「自己防衛」と「語学」が結びつく説のようですが、質問の意味がよく読み取れません。具体的な例でもあれば、賛同できるかも知れません。

(2)
英語はゲルマン系の言葉に分類されます。代名詞や疑問詞など、文法らしい言葉はドイツ語由来が多く、古期英語と呼ばれる時代から、今でも綴りのよく似ている語が残っています。その他では、生活に密着した基本語彙はドイツ語由来が多いです。
生活するだけで精一杯だった古い時代はドイツ語由来の語を使っていましたが、フランスとの行き来が盛んになって、生活に余裕が出てくるとフランス語の単語が多数入ってくるようになりました。フランス語由来の語も今では多数あります。英語の語彙が膨らんだのは、フランス語の単語を取り入れたからです。

※英語は文法はドイツ語を、語彙をフランス語から取り入れた、というのが私の考えです。
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追記:ラテン語はイタリック語族に似分類されて、現代語のイタリア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ルーマニア語の祖先になります。

英語やドイツ語などの直接祖先ではありません。したがってNo.1の方の答えははっきり言って間違いと言えます。 現代英語と現代ドイツ語とは基本的語彙は共通の物があります。

hand=die Hand
foot=der Fuss
day=der Tag
morning=der Morggen
red=rot
white=weiss
例を挙げれば、数限りありません。
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英語を言語の仲間で分類すると:


インド・ヨーロッパ語族
 ゲルマン語族
   西ゲルマン語  現代ドイツ語の祖先
             現代オランダ語の祖先、現代フリジア語の祖先、現代低地ザクセン語の祖先
             現代英語の祖先=ジュート語、アングロ語、ザクセン語、フリジア語等を話す複数の民族が、現代の北ド            イツやデンマークのユトランド南部から大ブリテン島へ5世紀ごろ移住(世界史で民族大移動を参照)

それらの幾つかの近似のゲルマン諸語を話す民族がある程度現在のブリテンでまとまり、現代英語の祖先の言葉を使っていたようです。そこへ、ノルウェーなどのヴァイキングが侵略する。やがて、現在のフランス北部よりノルマン人がブリテンを征服し一種のフランス語を公用語とする。時代と共に、アングロ/サクソン語が段々と力を復活させ、フランス語訛りのゲルマン語となり、それが、現代の英語の元となったと考ええてよいでしょう。

現代英語は、文法的には基本はドイツ語などと共通点が多い。使用単語はゲルマン+フランス+ラテン+ギリシャ語などを
ゴチャゴチャ採用。

以上、色々なことを書きましたが、お分かりになりましたか?

ウィキペディアで”英語の歴史”とかで調べればもっと詳しい資料が手に入ると思います。

現代語では、英語、オランダ語、フリジア語、低ザクセン語、ドイツ語 の一つをちゃんと理解出来ればこれらの言語の単純な文章なら、大体の意味が分かると思います。
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(1)語学の根源は?


  言葉の語源ではないですか?
  語学の根源は言葉はいろいろあるからでは?

(2)英語はラテン語ではないですか?

自分で調べてみましょう。
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