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15年ほど前に神経を抜いた奥歯が最近痛みだし、歯医者を受診しました。
根の奥に膿が溜まっているのが原因とのことで、被せ物を外して中の膿を出したところ、
劇的に痛みが収まりました。
その日は開放のままとし、翌日、仮詰めをしました。

次の予約は5日後だったのですが、2日目から痛みだし、我慢できなかったため、
3日目に飛び込みで受診したところ、再び開放にされました。

開放された翌日には痛みがなくなり、3日後に再び仮詰め。
その4日後に痛みだし、5日目にはロキソニンが効かないほどの激痛に襲われたため、
次の予約を待たずに飛び込み受診、再び開放され、今に至ります。

仮詰めするときは、根管を洗浄して無菌状態にして塞いでいる、と説明を受けましたが、
2~3日という僅かな間に再び膿が溜まるということは、バイ菌を取り切れていないまま
塞いでしまっているということなのではないでしょうか?
そうではなく、どこかからバイ菌が侵入して炎症を起こしているのでしょうか?

今後の見通しを聞いてみると、状態はかなり悪いと言わざるを得ず、
最悪抜歯になるとのことでしたが、
現状のように、仮詰めしては激痛を繰り返す(開放中には痛みがない)のは、
いったい何が原因なのでしょうか?

A 回答 (5件)

貴方の歯の状態は急性化膿性根尖性歯周炎と思われます。

人によっては7日~1

0日痛みが続く場合がある歯科の痛みでも痛い方に分類されます。文章から考

えられる不適当なことは歯科医の治療は妥当であるが排膿のため開放した後、

次回までの予約期間が長いことです。急性であるから慢性時のような排膿はな

く状態収まるまで2~3日毎ガス排除させる必要性があります。慢性の状態にな

ると切開排膿しやすくなり一段と落ち着くと思われます。今は根管内の圧高ま

っては開放するという悪循環になっていると思われます。組織変性抑えるとと

もに口腔外科で入院切開ならないよう抗生剤の投与が必要で重篤にならないよ

う早期に対処することが望まれます。仕事も大事ですが歯科医が望む治療日で

治療されるのが悪化しない方法と思われます。

この回答への補足

結果的に、5月の中旬まで仮詰め→数日で痛み限界→開放で血膿噴出→消毒仮詰め を繰り返し、
痛みがなくなった後も1ヶ月、週1で消毒仮詰めを繰り返して、
根管に薬剤を充填するまでに2ヶ月を要しました。
歯科医によれば、この膿みようは、抜歯もやむを得ないほど酷い状態だったようで、
同様の症状の中でも重篤な部類だったようです。
次回、再発したら、抜歯も覚悟して下さい、とのことでしたので、
それまでは、いけるところまでいこう、という方針になりました。

補足日時:2012/06/21 09:35
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この回答へのお礼

予約期間が長いのは、私の仕事の都合よりも、GWが重なってしまったことに主な原因があります。
2回目の仮詰め後、GWの序盤・中盤は痛みがなかったのですが、終盤に激痛となり、今朝開放しました。
Dr.も、GW中に痛みが出て長期間我慢していると、顔が腫れて切開せざるを得なくなる、と危惧し、
GW中でも治療が受けられる施設を紹介してくれていたのですが、
不幸中の幸いで、のた打ち回るのは1日で済んだという状況です。

今後は、開放で膿・ガス抜き→消毒し仮詰め→2~3日で開放・消毒し再度仮詰め・・
という作業を繰り返すことになるのでしょうか?

今のところ、抗生剤は投与されていません。
(飲み薬として投薬されてはいない、という意味です。消毒=抗生剤投与、ということなのでしょうか?)

お礼日時:2012/05/07 18:01

初めまして。

香川県高松市で噛み合わせを専門としている吉本歯科医院 吉本彰夫です。
「根管治療で仮詰め、痛み、開放の繰り返し」についてのご質問ですね。大変ご心配のことと思います。症状が強い場合、歯の中、骨の中でバイ菌が増殖をする勢いが強い場合には、残念ながらおっしゃられるようなことがよくあります。ですので開放してそのバイ菌が流れ出ていく道筋を作ってあげることによって、そこに溜まらずに症状が軽くなるのです。蓋をするとその流れ出るバイ菌が出る出口がなくなって、そこで大きく風船のように膨らみます。それによる圧、それによって痛みが出るのです。あれ程度バイ菌の量が減らなければせっかくのお薬も効かないのです。ですのでバイ菌を減らすということをやります。仮詰めをした後、消毒をして無菌状態にとの説明を受けられたということですが、残念ながらまったくの無菌状態というのは難しいのです。なぜなら歯の根っこというのは1本や2本のように見えるのですが、実際にはくもの巣の網目状になっていてすべての場所をきれいにするということはなかなか難しいのです。ですのである程度汚れを取り、そこに消毒薬を置き、その消毒薬が中に染み渡ることによってバイ菌を減らすというような治療を行っています。ですのであまりにバイ菌の量が多い、もしくはバイ菌を作り出す力が強い場合にはその消毒薬でも十分に消毒することができず、なかなかバイ菌が減らないということが出てきます。また抗生物質をずっと飲み続けているとお薬が効かなくなるというのを聞かれたことがありますでしょうか。正式には「菌交代現象」といいます。そのようなことが起こってくると、なかなかお薬が効かなくなります。ですので根っこの消毒をしても十分効かずに、そのお薬が効く消毒薬に変えなければなかなか効かないというようなことが起こってきます。また「どこからかバイ菌が侵入してきたのではないか」ということですけれども、現実にはお口の中はバイ菌だらけですので、仮の蓋ではなかなか間からバイ菌がすぐに入ってくるということが起こります。ですから治療中にいくらバイ菌が入ってこないように、例えばラバーダムという唾液が入ってこないような防湿とか、そういうカバーをしたとしても、その治療後にまたバイ菌がすぐに入ってくるということの繰り返しになってしまいます。なかなか時間・回数がかかる治療ではあります。先生とよくご相談なさってください。バイ菌を殺すお薬とつけるお薬がぴったり合えばすっと痛みが引くのですが、なかなか保健治療の場合だと消毒できるお薬が限られているので、何度も治療されている場合には効かなってくることはあります。どうぞ先生とご相談なさってください。お大事になさってください。根管治療で痛みを取る技術についてはこちらをご覧ください。
http://www.8181118.com/director/2016/09/post-146 …
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ご心配のことと思います。

基本的には膿の中に細菌がいますので、完全には洗浄しきれません。そのため抗生剤などを内服するのですが、細菌の勢いが強いようです。
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私も同じ苦しみを味わったので、よくわかります。


鎮痛剤など、効かずでノイローゼになってました。私は、神経抜いて直後だったので、約4カ月痛みの日々でした。
治療法は、同じです。ただ、私は治療をする度に痛かった事です。
結局、詰めた抗生剤や服用もしたのですが、全く効かないで、最後は顔も腫れ、膿がでて痛みが消えました。

先生も不思議だの一言でした。3MIXという一番の薬が全く効きませんでした。
膿がでた時の痛みは、頭がおかしくなりそうでした。
結局、まだ少し痛みがあるので、抜歯をする事にしましたが、痛みの期間がストレスだったのか、身体の調子が悪くなり、
いまだに抜歯できずです。

先生は、抜く事を嫌がりますが、神経を抜いた歯は、中身のない木なので、いつ割れるかわかりません。
前に根っこが割れて、抜歯にとても辛い目にあったので、こりごりです。

やたら歯を抜く先生は、下手と言われがちですが、そうでもないと思います。先生と相談して、早く対処したほうが、私のように長く苦しまずにすみますよ。

でも、私が異常体質と思って、ショックうけていたので、仲間がいて安心しました。ごめんなさい。
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こんにちは。



文面からの素人判断(経験からの)ですが,根っこのばい菌は簡単には退治できないことが多いようです。 奥歯と言っても上か下かで違いますが,一つの根っこが駄目ならば,{セミ|トライ}セクションと言って,その悪い根っこだけを部分抜歯することができます。 下の奥歯は根っこが二つ,上の奥歯は三つです。

セミ・・・セクションすると,歯自体が若干小さくなるのと,抜く根っこの場所によっては隣の歯とブリッジが必要になることもあります。
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この回答へのお礼

患部は、上の奥歯です。

3つの根っこを全部綺麗にしているつもりなのに、仮詰めするたびに膿むので、
どの根っこが駄目なのか特定できてはいないのでは、と思われます。

やはり、きちんとバイ菌を取り切れていないということなのでしょうかね。。

痛みには強い方なはずの私が、規定量を超えるロキソニンを飲んでも
のた打ち回るほどの激痛なので、今はそのことで頭がいっぱいです。

お礼日時:2012/05/07 17:11

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